坂本博之後援会

2011年01月31日

坂本博之さんの愛弟子、錨吉人さんが「1ラウンド2分26秒KO勝ち」

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 28日(金)「現代のタイガーマスク」の元東洋太平洋ライト級チャンピオン坂本博之さんの愛弟子、錨吉人さんのプロボクシング・デビュー戦の結果は「1ラウンド2分26秒KO勝ち」でした。
 もの凄く、早いパンチでした。
 強いかったです~

 この試合の一部(デビューウイン)と坂本さんのインタビューがユーチューブで観れます。 勝利に沸くリングの映像です。
 当日の試合の模様は、SRSボクシングジムでご覧いただけます。




(参考)

「施設の子に夢与えたい」 KOデビューの錨選手

 28日に東京・後楽園ホールで行われたボクシングの興行で「平成のKOキング」のまな弟子がプロデビューを果たした。錨吉人選手(21)は元東洋太平洋ライト級チャンピオンの坂本博之氏(40)が会長を務める「SRSボクシングジム」のプロ第1号。坂本氏と同様に児童養護施設での生活を経験したボクサーだ。

 現役時代に破壊的な強打で人気を集めた坂本会長の教え子は、1回KO勝ちで期待に応えた。「楽しかった。僕が坂本さんに力をもらったのと同じように、僕も施設の子どもたちに夢を与えたい」と言葉を弾ませた。

 鹿児島県西之表市で生まれた錨選手は父親を早くに亡くし、鹿児島市内の児童養護施設「たらちね学園」で小学6年から高校2年まで過ごした。施設の指導員の紹介で、現役時代から養護施設の支援活動を続けてきた坂本氏と出会い、昨年8月に東京都内に開設されたジムに入門した。

 坂本会長は「デビュー戦に勝つことが目的じゃない。これからだ」と意気盛ん。世界王座に4度挑戦してタイトルに手が届かなかった会長の夢を引き継いだ錨選手は「世界のベルトを取りたい」ときっぱり言った。

[ 共同通信 2011年1月28日 21:46 ]



 “坂本2世”錨、KOデビュー!

 プロボクシング(28日、後楽園ホール)「平成のKOキング」と呼ばれた強打者、元東洋太平洋ライト級王者・坂本博之氏(40)が主宰する「SRSボクシングジム」のプロ第1号、錨(いかり)吉人(21)がプロデビュー戦で1回に2度のダウンを奪い、KO勝ち。

 錨は、坂本会長と同様に児童養護施設での生活を経験。鹿児島市内の施設「たらちね学園」で小6から高2まで過ごし、「施設の子どもたちに夢を与えたい」。昨年8月、都内にジムを開いた同会長は「デビュー戦に勝つことが目的じゃない」。4度世界王座に挑戦して失敗した、会長の夢を引き継ぐ。

(サンスポコム.1.29 05:00)

shige_tamura at 09:59|PermalinkComments(1)TrackBack(0)clip!

2011年01月17日

誕生日に思う

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ボクシング

この写真は、中嶋吉謙元ボクシング日本チャンピォンブログと高橋大輔さんのブログ「未来スイッチ」にもあります。
 久々の写真です。


 今日、1月17日は僕の誕生日だ。
 この日、朝起きてビックリすることがあった。
 湾岸戦争、多国籍軍がイラク軍を攻撃。
 阪神・淡路大震災の日である。
 今年は、穏やかな始まりのようだ。

 僕は、今日で58歳になる。
 昨晩は、孫3人が来て誕生日のケーキを食べた。
 大変、幸福である。

 家族に恵まれ、仕事に恵まれ、趣味に恵まれ、友人たちにも恵まれている。

(参考) 田村重信×中島吉謙 ミット打ち3ラウンド目(2011.1.9)
 僕のプロモーションビデオ「天に向かって!」です。
 http://www.youtube.com/user/centralrecordsvideo#p/u/1/fWB93Vmj6yo


 僕のモットーは、「他人に迷惑をかけない」ということ。(政治批判は別)
 これさえ守っていれば、そこそこの幸福はつかめる。

 さらにラッキーなのは、日本に生まれたということだ。
 人間、生まれる国によって幸福度合いが違う。

 日本の良さは外国と比較するとわかる。

 安心して暮らせるということだ。
 店に並ぶ商品は安心して買える。
 食堂も、安くても、「これを食べて大丈夫か」と心配しなくていい。
 夜、女性でも盛り場を歩くことができる。

 これらのことは、日本では当たり前。でも、こうした暮らしは他の先進国でもできないことである。

 こうした素晴らしい国を築いてきたのは、先輩の日本国民たちである。これを我々は、子や孫の引き継いでいかなければならない。

 最も大事なことは、モラルが高いということだ。

 最近、詐欺商法など平気で他人をだまして儲ける人がいる。
 こうした人は何時の時代にもいた。
 しかし、共通していえるのは、彼らの末路は「不幸」である。


 アル・カポネは、史上最高の年間純利益を上げたシカゴ・ギャングの創始、暗黒街のボス。

 彼は、大金がたまればたまるほど、子分が増えれば増えるほど、彼の心中で不安はふくらんでいった。
 ふんぞりかえり、不敵な笑いを浮かべながら、その態度とは裏腹に、彼の心は、いつもオドオドビクビクしていた。
 彼は、装甲板と防弾ガラスで覆われた戦車のような車に乗り、まわりをボデイガードに囲ませていた。

 カポネは脱税で逮捕された。しかし、彼は闇酒業者、殺人者、犯罪者として裁かれた。11年の服役、罰金5万ドル、法廷費用3万ドル。

 カポネは出所後、社会から隠れ、ひっそり死んでいった。
 48歳、「文無しで死んだ」。

 幸福になるためには、「他人に迷惑をかけない」。
『論語』でいれば、「恕」だ。「己の欲せざる所、人に施すことなかれ」と。


 そこで、今日は「安岡正篤一日一言」(1月16日、17日より)「自己鍛錬の妙薬①②」をお贈りします。


 人間はどんなことが起っても、自由自在に対応出来る適応力を不断に養わなければいけない。
 それには絶えず自力を養成しなければならぬ。薬の力とか、医者の力とか、他物に依存しておっては段々に自力が弱くなります。
 自然の体力、生命力が弱くなってしまいます。
 どんな代用品でも自然の生命力に勝るものではありません。


 身体ばかりではない。生理ばかりではない。精神、心理という意味いおける性理、命理もすべてそうです。
 そんなことから、病弱とか愚鈍であるとか、貧乏であるとか、多忙であるとかいうことは、逆に自分自身を鍛錬する非常な妙薬、否、妙薬以上のものである。

shige_tamura at 07:40|PermalinkComments(1)TrackBack(0)clip!

2011年01月11日

現代のタイガーマスクは坂本博之さん

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坂本
 8日(土)に日本論語研究会(慶応大学)で、「7年目を迎えた日本論語研究会ー日本を考えるー」と題して講演を行いました。それが日本論語研究会のHPに動画がアップされました。ご覧ください。
 最後は、「天は自ら助くる者を助くる」で締めました。

 最近、児童養護施設にランドセルが届き、それが全国的な広がりをみせています。これはとても良いことだと思います。

 「タイガーマスク」は、僕の大好きなテレビアニメでした。その前は、「巨人の星」でした。


「タイガーマスク」のストーリー [ウィキペディアより]

 孤児院ちびっこハウスの伊達直人は動物園の虎の檻の前で喧嘩をしたのがきっかけで、悪役レスラー養成機関「虎の穴」にスカウトされる。虎の穴での殺人トレーニングをこなす日々の中で、自分と同じような生い立ちを持つ孤児たちに、同じような苦しみを味わわせたくないという想いを抱くようになり、虎の穴を卒業、「タイガーマスク」としてプロレスデビューをしてからは、収入の一部を孤児院へ寄付するようになった。 当初は虎の穴へのファイトマネーの半額という上納金は支払った上で、自分の手取り分の範囲内での援助を考えていたが、自分の出身施設である孤児院「ちびっこハウス」の窮状を知り、虎の穴へ納める分まで寄付せざるを得なくなる。虎の穴はタイガーを裏切り者とみなし、タイガーを倒すための刺客を次々と送って来る。・・・


 今、児童虐待が話題になり、児童養護施設出身の元プロボクサー坂本博之さんがが、児童施設を回って、子どもたちを元気づけている。


 坂本博之さんは、虐待を受け、児童養護施設で過ごしたことのあるプロボクシング元日本・東洋太平洋ライト級チャンピオンで、現在、全国の児童養護施設で生活する子ども達を支援するために、「こころの青空基金」活動を精力的に行っています。この施設を回って子供たちを励ます活動は、「SRS」(スカイ・ハイ・リングスの略)=「天まで届くほどの心の輪」という意味です。

 その彼が、「こころの青空基金」の活動の一環として「SRSボクシングジム」を昨年8月8日、東京の西日暮里駅前にオープンしました。プロボクサーの育成、ストレス解消、ダイエット目的のみならず児童養護施設出身者の自立支援を行う場として社会に貢献していきたいという志を持って設立したものです。現時点で老若男女、小学生から50代のオジサンなど80名を超える会員となっています。

 またすでに児童養護施設出身の2人の練習生を受け入れ、1人はプロテストに合格しブロボクサーとして、1月28日(後楽園ホール)、デビュー戦が行われる予定になっています。

 彼の信条は「熱(意)をもって接すれば、熱をもって返ってくる」です。


 最近、彼の活動がマスコミ(NHKテレビ「おはよう日本」、朝日新聞、日経新聞、地方紙など)にも大きく報道されています。

 僕は、彼を応援することが、児童虐待の防止にも役立ち、児童養護施設の子供たちを励ますことになり、子供たちに夢と希望を与えることにもなるとの確信のもとで支援活動を行っています。(日本論語研究会でも講演してもらいました)


 僕は、「現代のタイガーマスクは坂本博之さん」と思います。



 そこで彼の活動を支援するため、このたび、下記により「坂本博之後援会発足並びにSRSボクシングジムオープン記念パーティ」を開催することとなりました。

 ブログをご覧の皆様には、こうした坂本博之君の熱き思いを是非ともご理解していただき、公私共ご繁忙の折とは存じますが、万障お繰り合わせの上、ご参加賜り、楽しいひと時をお過ごしいただきますようお願い申し上げます。  

 なお当日、ご参加の皆様には楽しくて、思い出になるような企画と食事をご用意いたしますので、ご家族連れでお越しください。お待ちしています。         
                            坂本博之後援会発起人                                   
            記

日 時  平成23年2月20日(日曜日) 
     受付13:30~  開会14:00~

場 所  日本自転車会館3号館1階ホール(アメリカ大使館前)
     東京都港区赤坂1-9-3 日本自転車会館 Tel 03-3585-6241

会 費  1万円

ご出欠  (ご出席の方は、2月10日までご返事下さるようお願いします)

問合せ先 「SRSボクシングジム内・パーティ事務局」・
〒116-0013 東京都荒川区西日暮里5-23-3 冠第2ビル1階 
電話:03―6825―8800(受付時間・13:00~22:00)E-Mail:info@srs-boxinggym.com

また、問い合わせは、僕(メール)(stamura@hq.jimin.or.jp)でも結構です。

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2010年11月22日

坂本博之氏が日本論語研究会で「熱く」語ります。多くの方のご参加をお待ちしています。

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 坂本博之氏は、虐待を受け、児童養護施設で過ごしたことのあるプロボクシング元日本・東洋太平洋ライト級チャンピオンで、現在、全国の児童養護施設で生活する子ども達を支援するために、「こころの青空基金」活動を精力的に行っています。

 この施設を回って子供たちを励ます活動は、「SRS」(スカイ・ハイ・リングスの略)=「天まで届くほどの心の輪」という意味です。

 その彼が、「こころの青空基金」の活動の一環として「SRSボクシングジム」を8月8日、東京の西日暮里駅前にオープンしました。プロボクサーの育成、ストレス解消、ダイエット目的のみならず児童養護施設出身者の自立支援を行う場として社会に貢献していきたいという志を持って設立したものです。現時点で老若男女、小学生から50代のオジサンなど70名を超える会員となっています。
 またすでに児童養護施設出身の2人の練習生を受け入れ、1人はプロテストに合格しブロボクサーとして、1月28日(後楽園ホール)、デビュー戦が行われる予定になっています。

 彼の信条は「熱(意)をもって接すれば、熱をもって返ってくる」です。我々は、彼を応援することが、児童虐待の防止にも役立ち、子供たちに夢と希望を与えることになると思っています。

 最近、坂本博之氏に関するマスコミ報道が大きくなっています。
 それだけ、彼の活動が今の日本にとって重要だということでしょう。


 最近のマスコミ報道。

・『夕刊フジ』(11月18日号)「びいぷる」「子どもたちの希望の懸け橋」
・『朝日新聞』(11月14日)「おやじのせなか」

・『NHKおはよう日本』(11月13日、午前7時30分~)特集で放送

・『日経新聞』(10月24日)「社会人」「拳の対話 逆境の子に夢」

・『朝日新聞』(10月3日)「自由自在」「次代へ継ぐ キングの魂」
・『東京新聞・夕刊』(10月2日)「スポーツの滴」「スカイハイ・リングス」
・『共同通信』(『東京新聞』、9月28日)「この人」「児童施設の訪問を続けボクシングジムを開設)
・『WEDGE』(9月号)「愚痴を送りながら 人生を送りたくない」
――など。


 この坂本博之氏が日本論語研究会で「熱く」語ります。
また、当日は、『ヤッピー!がむしゃらママは幸せ伝道師』(文芸社)の著者・大川芳子さんの講演もあります。



「日本論語研究会」の予定です。

*会場は、全て慶應大学・三田キャンパスです
 (港区三田2-15-45)(JR田町、地下鉄三田下車)


第66回
1、日 時 12月4日(土)16時30分~18時
2、場 所 慶應義塾大学 第1校舎1階 102番教室 
3、講 師 坂本博之(元日本・東洋太平洋チャンピオン)
      (テーマ、僕は運命を信じない)
      大川芳子(生命保険外交員、ボランティア活動家)
      (テーマ、私の人生と社会貢献活動)


第67回
1、日 時 1月8日(土)16時30分~18時
2、場 所 慶應義塾大学 第1校舎1階 102番教室 
3、講 師 田村重信(日本論語研究会代表幹事)
(テーマ、7年目を迎えた日本論語研究会―日本を考える)
 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〇参加費 無料です。
〇問い合せ先  田村重信(代表幹事)
 Eメールstamura@hq.jimin.or.jp へ連絡下さい。電話―3581-6211(職場)                    
日本論語研究会事務局〒105-0002 港区三田2-15-45 
慶大・南館20510 小林節研究室 気付
(参考)日本論語研究会の日程と研究会の内容は、日本論語研究会のホームページhttp://www.rongoken.jp/index.htmlに掲載しています。

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2010年08月09日

児童虐待を救う坂本博之の「こころの青空基金」

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 8月7日(土)15時すぎに坂本博之さんから電話があった。
「明日、ボクシングジムがオープンになります。そこで、1時から1時30分の間に、オープニングセレモニーをこじんまりとやります。先生には是非、来てもらいたいのです。先生が来るまで会は開きませんから」という内容だった。「僕はわかりました」と答えた。

 人との出会いとは不思議なものだ。
 昨年、僕の「青年の船」(27年前)のお互い班長としての仲間の弥富茂さんが自民党本部に訪ねてきた。彼とはその時以来の友人だ。彼は、ボクシング界と関係が深く、具志堅や渡嘉敷といった世界チャンピオンと付き合いがある人物だ。
 
 その時に、僕が日本論語研究会と僕が歌手として新曲『日本を美しく!』『天に向かって!』のCD発表パーティを開く話をした。

 すると彼は、坂本博之という素晴らしい元ボクサーがいる。彼を日本論語研究会で話をさせてくれないか、パーティの発起人にしてくれないか、と言うのだ。

 その時、僕は坂本博之のことを知らなかったが、了解した。

 その後、4月になって、あるコンサートで偶然、坂本博之さんと会った。彼は、その時に養護施設の子どもたちを引率していた。そのコンサートのスターのお母さんと長年の付き合いで、彼女から「坂本さんは素晴らしい人です。是非、応援してやって!」と言われた。

 その後、坂本さんのことを勉強したが、凄い人だというのが分かった。

 坂本さんは、親から虐待を受け、養護施設で育った。その後、プロボクサーになり、パワーのあるパンチで、「平成のKOキング」「和製デュラン」とも呼ばれた。日本ならびに東洋太平洋ライト級王座を獲得。世界ランキングは最高でWBCライト級1位となった。

 引退後は、自らも幼少時に児童虐待の被害者であった体験から、子供達の怒り、悲しみ、カゲ(「もう一人の自分」と表現)の心を受けとめるために、全国の児童養護施設を廻っている。この運動が「こころの青空基金」だ。

 その彼が、ボクシングジムを8月8日に開設したのだ。このジムは、養護施設出身のボクシングで頑張ろうというを子どもたちを育成するという目的もある。

 そこで僕も、ジムに通うことを決意し、一番の会員となった。
 
 坂本さんのブログには、
 08-02 02:54:09
 SRSボクシングジムでの一日。
 テーマ:SRSボクシングジム

今日から、SRSボクシングジムの入会受付業が開始しました!!

お問い合わせいただいた方々、ありがとうございます。

SRSボクシングジムの会員、第一号は

自民党政務調査会調査役である、田村重信先生です。

どうもありがとうございます。

田村先生が代表幹事を務められています「日本論語研究会」でのホームページで、今日撮りたてのSRSボクシングジムでのインタビューがあります。

どうぞ、ご覧ください!!
日本論語研究会ホームページ
http://www.rongoken.jp/

明日以降も、皆さまからのご連絡をお待ちしております!!


――とある。

とうことで、昨日(8日)のボクシングジムの集まりに行った。感動的だった。
そこには、多くの素晴らしい仲間たちが集まった。
ジムジム3





 上の写真は、坂本さんが育った施設から届いた寄せ書きの旗、凄い宝物だ。
世界チャンピオンが5人以上いた。
 
ジム1ジム2





 上の写真は、僕と坂本さんと内藤大助さんと川崎タツキさんだ。
内藤さんは、有名な世界チャンピオン。
川崎タツキさんは、一度つまづいたら負け組にされてしまう今の世にあって、人生は失敗しても何回だってやり直せるということを当たり前のように見せてくれるボクサーだ。

 セレモニー終了後、僕は、中島吉謙トレーナーから生まれて初めてボクシング指導を受けた。短時間に良い汗がかけた。今後もダイエット目的でジムに通う予定だ。
 ジムには、僕の数名の友人も会員となり、時々ジムで会うのが楽しみだ。


 今後は、ジムとして正式なお披露目の会をする予定。

 また「こころの青空基金」とジムのために、「坂本博之後援会」を発足させて、彼の運動を応援していきたいと思っている。

 その際はブログで、ご案内しますので、ご協力いただける方はよろしくお願いします。

shige_tamura at 11:25|PermalinkComments(2)TrackBack(0)clip!

2010年07月14日

坂本博之と藪本雅子両氏が日本論語研究会で講演します。

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 今日、元プロボクサーの坂本博之さんが、今度の「日本論語研究会」で急きょ、15分間講演することが決定しました。
 彼は、全国の児童養護施設をまわって、子どもたちに力を与え続けています。
 みんなで応援したいと思います。


 さらに、あの元日本テレビアナウンサー藪本雅子さんがたっぷりと講演します。


*会場は、全て慶應大学・三田キャンパスです
 (港区三田2-15-45)(JR田町、地下鉄三田下車)

第62回
1、日 時 7月24日(土)16時30分~18時
2、場 所 慶應義塾大学 第1校舎1階 102番教室 
3、講 師 坂本博之:元日本・東洋太平洋チャンピオン(テーマ、こころの青空基金)
 藪本雅子:元日本テレビアナウンサー(テーマ、「ハンセン病から見えてきたもの-私、マスコミ、この国のこと」)


第63回
1、日 時 9月25日(土)16時30分~18時
2、場 所 慶應義塾大学 第1校舎1階 102番教室 
3、講 師 荒谷 卓:明治神宮至誠館館長・初代陸自特殊作戦群長
 (テーマ、「日本の大義と武士道」)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〇参加費 無料です。
〇問い合せ先  田村重信(代表幹事)
 Eメールstamura@hq.jimin.or.jp へ連絡下さい。電話―3581-6211(職場)                    
日本論語研究会事務局〒105-0002 港区三田2-15-45 
慶大・南館20510 小林節研究室 気付
(参考)日本論語研究会の日程と研究会の内容は、
日本論語研究会のホームページhttp://www.rongoken.jp/index.htmlに掲載しています。

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