2012年09月12日
国を守る。地域を守る。国民を守る。自民党兵庫県第12選挙区支部長 おかざき 晃氏
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国を守る。地域を守る。国民を守る。
前向きに議論し、地元住民主導で地方を元気に
自民党兵庫県第12選挙区支部長 おかざき 晃(48)
今、私たちの住むこの町兵庫12区は、今後どうなっていくのかとても心配です。
このままでは、この町に元気がますます無くなってしまいます。
地方は活力喪失。シャッター街、山林、農地の荒廃、財政危機。私はこの地方の危機を黙って見過ごすことはできません。
私は弁護士です。弁護士という仕事をしている中で、地域格差を非常に強く感じるようになりました。
法律や裁判で解決できないことがいっぱいあります。政治で解決できることがいっぱいあります。
国を守る。地域を守る。国民を守る。
私は、自分の生まれ育ったこの町を、活力ある町に再生したい。
地方が元気になれば、国も元気になります。
私は、覚悟を決めて政治の世界に入りました。私の活動の原点は、前向きに議論をする。地域の皆さんの声をしっかり聞いて、政治に反映させることです。
地方行政は、このままでは立ち行かなくなることは明らかです。
広域化できる分野は、どんどん広域化をしていかなければならないと思います。
そして、その地方、その地域にあった町づくりを、地元住民主導で行うことが無駄を無くし、より素晴らしい町が生まれる、そこに住む人たちしか分からない生活の知恵を町づくりに反映させることが一番大切なことです。
兵庫12区の北部の市や町は東西方向が山で区切られています。
東西にある町と町を繋(つな)ぐ道路は、曲がりくねった山道で危険です。冬は降雪や路面の凍結で通れなくなります。隣の町が近くて遠い町になっています。
私は地方を元気にするためにも、大都市に公共事業を少し遠慮してもらって、地方にそのお金を投入して、地方を元気にしなければいけないと思っています。地方が元気にならないと国は元気になりません。
町と町を遮る山にトンネルを掘って隣の町と町を繋ぎます。今ある道路を生かしながら道路を再生するのです。そうすることによって町と町の距離が短くなります。
このようにして過疎化が進む山村地域を蘇(よみがえ)らすのです。
そして、この北部の地域に、新しい産業を生み出すのです。新しい産業を生み出す材料はいっぱいあります。
水もその一つです。
水を原料として、飲料水、化粧水、医薬品等々、知恵を出しあい議論し考えて研究もする。幸い私達の町には世界に誇る大型放射光施設があります。大学もあります。いろんな英知を結集すれば必ず良いものに巡り合えます。
それを商品化するのです。
地元の人たちが知恵を出しあって、新しい産業を興すのです。行政、資本家、学術専門家、政治がそれを応援するシステムをつくります。
北部が元気になれば兵庫12区全体が活性化し元気になることは明らかです。
地方が元気になれば国全体の景気は必ず良くなります。
夢でしょうか。夢で終わらないよう、諦めないで、私は頑張ります。
岡崎 晃(おかざき・あきら)
昭和38年12月23日生まれ。兵庫県立龍野高校、岡山大学法学部卒業。働きながら司法試験に合格。弁護士。法人岡崎晃法律事務所長。民事調停委員や家事調停委員なども経験。平成23年12月党兵庫県第12選挙区支部長に就任し、地方を元気にするため、精力的に政治活動を展開している。家族:妻、2男、2女。健康:常に良好。趣味:野球、柔道
おかざき 晃事務所
〒679-4167 兵庫県たつの市龍野町富永1005―33 前田ビル1階
TEL:0791-64-5510 Fax:0791-64-5511
E-mail:kouenkai@okazaki-akira.jp
おかざき 晃ホームページ
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「自由民主」より