2012年06月20日
谷垣総裁が街頭演説

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早期総選挙を要求
谷垣総裁が街頭演説
谷垣禎一総裁は自民・公明・民主の3党が社会保障・税一体改革に関し合意した翌日の6月16日、東京スカイツリー(墨田区)前で街頭演説を行い、「やるべきことをやったら、直ちに信を問わねばならない」と述べ、関連法案の成立後、野田佳彦総理は速やかに衆院の解散・総選挙を行うべきと訴えた。
3党合意でバラマキに歯止めかけた
谷垣総裁は冒頭、「予算をみても、税収より赤字国債の発行額のほうが大きい状況が3年間続いている。われわれの世代が努力しなければならない」と消費税率を引き上げる必要性を強調した。
しかし、民主党の社会保障政策について「中身は無茶苦茶(むちゃくちゃ)」と述べた上で、民主党の年金政策の柱である最低保障年金を取り上げ「すべての国民に1人当たり毎月約7万円を配るという。いくら税金がかかるのか。こんなバラマキ政策を許していては消費税率の引き上げはできない」と訴えた。
また、「保険料を払っていない人が税金によって年金を受け取るのであれば、払える人も払わなくなる」と国民の自助・自立の精神が損なわれると批判した。
谷垣総裁は「年金だけでなく医療などそのほかの社会保障でも同じバラマキだ。民主党は国民を欺いて政権をとったが、マニフェストを実施できないと(民主党元代表の)小沢さんでも腹の中では思っているだろう」と指摘した。
民主党の公約違反免れず
また、「(3党合意は)民主党のバラマキ政策に歯止めをかけ、社会保障の道筋を整えるものだ」と述べ、3党合意を機に事実上破綻している民主党のマニフェストを撤回させ、財政の健全化と安心できる社会保障制度を確立していく決意を表明した。
その一方、「(消費税増税は)民主党にとってはマニフェスト違反だ」として「やるなら国民に信を問わないといけない」と訴え、野田総理に対して社会保障と税の一体改革関連法案の成立後、速やかに衆院の解散・総選挙を求めていく考えを示した。
同演説会は党青年部・青年局(青年局長・小泉進次郎衆院議員)による全国一斉街頭行動の一環。「北朝鮮による拉致問題の解決」をテーマに、全国約100カ所で6月17日を中心に開催された。
谷垣総裁演説要旨
社会保障の道筋整える
自民党、公明党、民主党で(社会保障と税の一体改革の)合意ができた。
財政状況のなかで消費税率の引き上げは避けて通れない。
予算をみても、税収より赤字国債の発行額のほうが大きい状況が3年間続いている。
われわれの世代が努力しなければならない。
しかし、(民主党の)社会保障の中身は滅茶苦茶(めちゃくちゃ)だ。
すべての国民に1人当たり毎月7万円の年金を配るという。いくら税金がかかるのか。こんなバラマキ政策を許していて消費税率を引き上げることはできない。保険料を払っていない人が税金によって年金を受け取るのであれば、払える人も払わなくなる。
年金だけでなくそのほかの社会保障でも同じだ。民主党は国民を欺いて政権をとったが、マニフェストを実施できないと(民主党元代表の)小沢さんでも腹の中では思っているだろう。
15日の合意は(国民を欺いた)民主党のマニフェストのバラマキ政策に歯止めをかけ、社会保障の道筋を整えるものだ。
これを法律にした上で消費税率を引き上げることに協力することにした。同時に、景気を良くする努力を当然やっていく。
消費税の引き上げはやらなくてはならない政策だが、民主党にとってはマニフェスト違反だ。
やはり野田総理は直ちに国民に信を問わなければならない。このことはこれからも強く野田政権に求めていく。
『自由民主』より



