2010年06月22日

自民党参議院選挙公約発表(その1、基本的な考え方)

 昨日は、三橋貴明の北海道札幌市での街頭演説会は50人以上の方が参加していただき、20人ほどの方が三橋の本を持参され、それに三橋がサインをするという光景に、自民党の関係者は驚いていました。
 (今日明日の沖縄、福岡の日程が三橋の後援会のホームページでわかります。)

 というのも、先日、同じ自民党候補でブログ・ツイッターを利用して集まったのは5名という話があり、今回のインターネット、ブログ、ツイッターでの三橋の集客に驚いていました。三橋の街頭演説会の案内は、インターネットを利用して行っています。従来のように電話、手紙、ファックス、看板での案内はしないのです。

 三橋貴明の政治活動は、他の候補者と違い、インターネットと書店に本を並べて戦うというやり方です。本は、昨年14冊、今年も8冊と、中でも『日本のグランドデザイン』(講談社)は売れています。

 これは、まったく新しい政治への挑戦です。インターネットを利用して、韓国のノムヒョン大統領が誕生し、米国オバマ大統領はツイッターを駆使して当選しました。

 三橋のインターネットから生まれた候補者が当選すれば、成功すれば、日本の政治改革になります。政治にお金がかからなくなり、優秀な人材が政治家になることが可能になります。そのための挑戦を、僕は三橋貴明と行っているのです。
 
 皆さんも、われわれの挑戦に協力してください。エキサイテングです。
 よろしくご支援お願いします。


 次に、石破 茂 政務調査会長が6月17日(木)自民党本部4階 平河クラブ会見場で行った「参議院選挙公約発表記者会見」の全容を4回に分けて掲載します。


 政務調査会長でございます。
 いま総裁からお話がありました私どもの参議院選挙公約は、以下申し述べるような仕組みになっております。お手元に配布済みの「いちばん」という冊子がございます。

 これは政策パンフレットというものでございます。本体でございますこのJファイルを抜粋・編集し、一般の方々に訴えるために作成したものがこちらでございます。

 マニフェストとはいまや詐欺の同義語に近くなってしまいました。それはマニフェストという言葉の責任ではありません。私は、政治改革をやっていた時から、公約は単なる願望ではない。財源、それを可能とする法律がセットとなってはじめて公約足りうるものであると、それをもってマニフェストというものだということを目指してまいりました。
 しかしながら、現政権は、財源も法律も作らず、ただただ、「あれをやりたいこれをやりたい」とまさしく願望を述べたものにすぎないものだと断ぜざるをえません。したがって、マニフェストという言葉のせいでは全くありませんが、私どもはマニフェストという言葉を公式には用いません。「参議院選挙公約」という形で臨んでまいりたい。

 その本体がこのJファイルです。これは厖大な時間をかけまして、全ての議員、全ての地方組織、そしてパブリックコメントを通じて全ての国民の方々の意見を集約して作ったものです。私どもは、責任政党であるとともに、国民政党であります。多くの方々のご要望というものを踏まえて、これをやりますということを作りました。もちろん、二律背反的なものは当然ございません。調整を行い、議論を行った後にまとめたのがこちらでございます。

 私どもとして、総裁が申し述べましたように、いま民主党のもとで急速に失われつつある日本の豊かさ、日本の自信、日本の誇り、日本の責任、これを自由民主党は必ず取り戻すということを国民の皆様方にお約束をいたします。

 加えまして、「いまさえ良ければいいのではない、次の選挙さえ良ければいいのではない」ということがまず第一。次の選挙さえ勝てればいいのだというようなことは国民に対して責任を果たしたことにはなりません。次の時代に必ず責任を持つというような公約であります。

 いま一つは、日本さえよければいいのではない。国際社会あって、世界の平和と安定あっての日本であります。日本が世界のために何をすべきかということを正面から訴えておりますのが、私どものマニフェストです。政策責任者としてそのように考えております。

 それではお手元の「いちばん」という政策パンフレットに基づいてお話をさせていただきます。本体に総裁の言葉が述べられておりますが、私たちは長い間政権を国民の皆様方から委ねていただきました。そのことに対し、心からお礼を申し上げなければなりません。感謝を申し上げなければならない。

 しかしながら、総裁の言葉を借りれば長期政権の座に胡坐をかき、驕りから十分な対応をなしえなかった。よって、昨年の総選挙で政権の座を失ったということであります。率直に反省し、信頼回復に向け新たにスタートする思いであります。

 1ページ目、総裁の写真があるページですが、8つの項目を立てさせていただきました。1という数字が我々の一つのキーワードです。「信頼あっての政治」、「成長あっての雇用」、「安心なっての暮らし」、「教育あっての将来」、「地球あっての未来」、「地方の元気あっての景気回復」、「平和と安全あっての明日」、そして、「指針あっての日本」という形で8つの柱を立てた。順次申し述べます。

 信頼あっての政治ということであります。
 まず冒頭、私は「『政治にもう一度信頼を取り戻す』「この言葉は100回も聞いた、1000回も聞いた、もう聞き飽きた」という方が多かろうと思います。しかし、自民党はもう一度政治に対する信頼を、襟を正し、真摯に真剣に取り戻さなければいかん。それはまさしく国会改革、行財政改革それに尽きるものでございます。

 私どもとして国民の皆様方に甘いこと耳触りのいいことばかりを申し上げることは、政治家や政党の利益にはなっても、決して国民の皆様方の利益にはつながらないと考えております。その時だけは良くても次の時代に必ず禍根を残すと考えております。しかしながら、そのようなことを国民の皆様方にお願いするからには、自分たちが自分たちを削るということから示さなければ全く説得力がございません。

 昨年の総選挙においても、現政権党である民主党は国会議員の削減を謳いました。しかし、まさしく信頼回復の原点であります国会議員の数を削減するという法律はこの国会に一切出てまいりませんでした。私たちは国会議員の定数を3割削減する、衆議院参議院合わせて現在722名いるが、3年後に1割減の650名、6年後には3割削減して500名ということをはっきりと打ち出してまいります。そのための法案も提出をいたします。
 日本国の国会議員が諸外国よりも多いわけではないというご議論は確かにございます。数は減らさず経費を削減すればいいというご議論もございます。しかし私は国会議員が一日24時間、一年365日、全知全能で働くとするならば、国会議員の数はもっと削減できるはずだ、簡単に申し上げれば、国会議員が2倍働くならば数は2分の1でいいということであります。私どもとして数字を明示して、国会議員の削減を提言しております。しかし、国会の機能はいささかも落とすことなく、国民の負託に応える、そういう国会を自由民主党は目指してまいります。国会議員の数を削減せずして国民の皆様方にご負担をお願いすることはできません。

 そして、秘書の責任は政治家の責任とおっしゃった方がいたが、実行されておりません。私どもは法律を改正し、政治家の責任、これは選任もそうです。監督もそうです。どちらも政治家の責任といたしてまいります。違法行為を秘書の責任にできないようにします。

 公務員、総人件費を2割削減する。同時に天下りは根絶。退職金の二重取りを許さないという制度にしてまいります。民間の方でも同じ条件でそういうような職に就けるということでなければなりません。公務員であるから自動的に第二第三の職が得られるというようなことがあってはならないと考えております。退職金の二重取りなどもってのほか。
 人事評価。信賞必罰を徹底します。明らかになったヤミ専従、不正、サボリ、そのようなことは納税者に対する背信行為であります。そのようなことをわが党は許さないということであります。そのことをもってまず国民の皆様方に対する信頼を確保するのが第一でございます。

shige_tamura at 06:50│Comments(3)TrackBack(0)clip!自由民主党 

トラックバックURL

この記事へのコメント

1. Posted by みるる   2010年06月22日 09:15
たむたむさん乙です
ファイト!
菅総理の隠し子はネットリサーチでも取り上げられてありえるが多いですね
また
 ライブドアリサーチ http://research.news.livedoor.com/r/47498
マスコミはサンプル選出にバイアスあるからが多い
【参院比例区】いま投票するなら?

報道各社の内閣支持率調査では消費税発言が響き軒並み下落したようですが・・・

自民54% 民主17%  6月22日01:00

http://research.news.livedoor.com/r/47479
http://www.nicovideo.jp/watch/nm11136941
ニコニコ動画リサーチも自民強し!
ニュース畑http://news.goo.ne.jp/hatake/20100607/kiji4436.html
自民上昇
レンホウ大臣は仕分けについてあれこれどんでん返し言い訳ですが、人気高いのに投票したくないランキングでは11位にノミネートです
知名度高く、現役で11位、また某週刊誌ではレンホウ落選確実とか書いています
マスコミの支持率はあてにならないと言う事です
2. Posted by みるる   2010年06月22日 09:26
今朝の読売新聞では管直人大臣
消費税UPは2〜3年後に
議論してからね(爆w
これブレたと言うんですか?
人民元の値上げにも少し注目した方が良いかもしれません。労働力を安くと言うのはもう通用しない!安心と保障技術に努力が売り上げUPと言う意見もあります。総理はこの事に気が付いているでしょうか?
経済音痴な大臣ばかりで日本は沈没しかけています。信用度も低下です
財政再建には自民がお得意と言うのは内の主人の意見ですが、
あと管直人不倫他に鳩山由紀夫氏愛人は女性記者M嬢と言う噂もあるようです。

で、官僚の下で働いている民間派遣社員は経済に強い人が大臣になるべきでアンケートも無知な主婦や年金暮らしの老人が答えているのは意味がない。菅とか橋下とかなんであんな変人が多いの?公共工事をやる!これが一番!官公庁で仕事なのに毎日暇仕事欲しいと愚痴をBBSで言っています。官公庁で仕事している公務員減らして補充が派遣と言う事実を多くの国民は知らないのです。
3. Posted by okayatec   2010年06月22日 10:09
昨日の札幌演説の50人のうちの一人です。
昨日はお疲れ様でした。
現地にいて「やっぱ札幌は集まり悪いな〜」とか思っていたのですけど、そうでもないのですね。

演説をスルーする通行人の多くが言っていたことが、「誰コレ?」でした。
のぼりなどで個人名をもっとアピールしてもよっかったのではと思いました。
あと、都合が色いろあるかとは思うのですが、時間と場所がベストではなかったのでは?と感じました。通行人の多くがこれから仕事に向かうお水系の人で、足早に通り過ぎます。また意外と多かったのがアジア系の観光客でした。

文句ばっかりですいません、、演説内容はもちろん大満足です。

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
ランキング一覧

人気blogランキング

人気blogランキングに参加しました。
応援よろしくお願いします。
月別アーカイブ
最新コメント