2009年12月18日

天皇陛下の習近平中国国家副主席ご引見に関する経緯

天皇陛下の習近平中国国家副主席ご引見に関する経緯(自民党政調まとめ)
(平成21年12月17日現在)


平成21年年初・中国政府より「国家指導者の一人」が来日するとの調整の打診。

秋頃   ・「国家指導者の一人」が習近平国家副主席であることが判明。
      ・外務省より、再三、中国政府に具体的日程の提出を求める。(あらゆるチャンネルで)

11月19日(木)・楊潔篪中国外交部長訪日時に、同行者から外務省中国・モンゴル課長に「12月中旬」との内報。外務省より内々宮内庁に打診。
・習副主席来日の話を平野官房長官が知る。【朝日・毎日・産経】

11月20日(金)・国会内で楊潔篪中国外交部長と小沢幹事長が会談。山岡国対委員長ら同席。【朝日・読売・毎日・産経】(このころ山岡委員長が宮内庁と協議。【朝日】)

11月23日(月)・中国政府から外務省に正式に訪日日程が伝達。

11月26日(木)・アジア大洋州局長、宮内庁式部官長を訪問、引見可能性についての打診。宮内庁は「一か月ルール」で極めて困難であると反応。

11月27日(金)・宮内庁は外務省に「一か月ルール」で不可能であると正式に回答。外務省より在京中国大使館に「ほぼ不可能である」と説明。

11月30日(月)・官邸とも調整のうえ、外務省より「引見不可能」と中国政府に連絡。


12月3日(木)・北京にて王光亜外務副部長から宮本大使に引見の要請。

12月4日(金)・鳩山首相が小沢幹事長と会談【朝日・読売・毎日・産経】

12月7日(月)・平野内閣官房長官より羽毛田宮内庁長官に「日中間の重要性に鑑み、是非陛下のご引見が実現できないか」との話あり。羽毛田長官はこれまでのあり方を説明。平野官房長官は引き取る。

・平野官房長官から、外務省中国・モンゴル課長に「中曽根元首相に(習近平国家副主席訪日の一連の)経緯<第一回会議では一か月ルール>を説明するように」との指示。中国・モンゴル課長が一か月ルールも含め説明。元首相は「わかりました。」と返事。一か月ルールをまげる等の働きかけ・要請は一切なし。

・鳩山首相が平野官房長官に「何とかできないか。非常に重要なんだけど」と宮内庁との調整を指示。【朝日・読売・毎日・産経】

12月9日(水)・崔天凱大使より平野官房長官に引見実現の要請。
・国会内で崔天凱大使が小沢幹事長と会談。山岡国対委員長ら同席。「何とか陛下と副主席を会わせてほしい」と懇願した。【朝日】

12月10日(木)・平野官房長官より羽毛田長官に「総理の指示もあり、引見を実現するように」と指示。羽毛田長官は宮内庁の考え方を説明するも、指示に従う。

・宮内庁より外務省に「15日午前にご引見実現」と内報。
・アジア大洋州局長から、孔鉉佑公使に引見実現を伝達。

・平野官房長官が羽毛田長官に電話「君の言うのもわかるけど、日中関係は重要だから。これは政府官邸としてのお願いだ。」【朝日・読売】
・北京で胡錦濤国家主席と小沢幹事長が会談。【朝日・読売・毎日・産経】

12月11日(金)・外務省が習近平国家副主席の訪日日程を発表。
・15日の日程追加について、宮内庁記者会に羽毛田長官が説明。

・羽毛田長官が天皇陛下に願い出をして会見が決まる。【毎日】

12月14日(月)・鳩山総理が記者団に「日中関係を未来的に発展させるためには大きな意味がある。判断は間違っていなかった」と発言。【読売】

12月15日(火)・天皇陛下、習近平副主席をご引見。

shige_tamura at 16:16│Comments(0)TrackBack(0)clip!ニュース | 鳩山由紀夫

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