2009年08月07日

日教組と民主党の政策の関係

日の丸 日教組の影響もあって、だから民主党大会に国旗がないのです。

子ども手当の額よりも、
どんな教育をするか。それが大事。

 子ども手当や高校無償化など、親の負担軽減はさかんに議論されています。でも、本当に大切なのは、お金じゃない。教育の中身が大事なのです。
 民主党の教育政策、つまり民主党がマニフェストなどに掲げている教育政策のほとんどが、日教組の政策要望の「丸のみ」なのです。


日教組の政策要求と提言  民主党マニフェスト
(2009〜2010年度版) ⇒ 政策INDEX

教員免許更新制の廃止 ⇒ 教員免許更新制の抜本見直し

高校教育を無償化 ⇒ 公立高校を実質無償化

「子ども省(仮称)」を設置 ⇒「子ども家庭省(仮称)」を設置

子ども・保護者・地域の協力・
「協働」の学校運営組織をつくる ⇒ 保護者・地域住民・学校関係者・教育専門家等が参画する「学校理事会」を設置して運営

教育委員会制度のあり方の見直し ⇒ 教育委員会制度を抜本的に見直し、「教育監査委員会」を設置


 国旗も国歌も否定する日教組。行き過ぎた性教育を教える日教組。家族制度を壊したい日教組。子どもよりも、教育よりも、教員の権利、政治目的を優先する日教組。

「日教組とともに、この国を担う覚悟だ」 (鳩山代表)

「教育の政治的中立、そんなものありえない」 (輿石代表代行)

 民主党、そしてその裏にいる日教組。彼らに子どもを任せられますか。

shige_tamura at 13:07│Comments(0)TrackBack(0)clip!民主党 

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