2009年05月12日

小沢代表が辞めても国民は民主党を信頼しない

ozawa 小沢代表辞任について、テレビ・新聞のマスコミ報道は過熱している。
 それもそのはず、次期衆院選で民主党政権が誕生し、小沢氏の剛腕ぶりが発揮されたら、日本が変わるかもしれないとの期待を、マスコミが増幅したからだ。
 その後、西松建設問題が出てからは、小沢代表に世論の批判が集中し、その結果、民主党の支持率も低下し、これでは選挙が戦えないといった空気が民主党とそれを支持するマスコミに蔓延したが、小沢氏(ネコ)に鈴を付ける人がいなく、自らで辞任してもらうしかないと困っていた。

 それが小沢代表の辞任ということで、毎日新聞の社説は「やっと政治が動き出す 発信力ある新代表を」とはしゃぎ、朝日新聞・社説は「政権選択に向けて再起動を」と、「再起動」という言葉は、最近、石原都知事が選挙で使って勝ったスローガンで、それを用いているほどの喜びようだ。

 それに比べて、読売新聞社説は「世論に追い込まれた末の退場」、産経新聞・主張は「判断遅すぎ 信頼を失う」と両社とも説明責任を果たしていないと批判している。

 昨日の小沢代表の記者会見は、党の結束のため、衆院選挙に勝つためというものだったが、党の内外の批判に抗しきれず、やりたくない党首会談をセットされ、麻生首相から西松建設問題が質問されるとの情報で「いやになった」というのが真相ではないか。

 その証拠に、記者会見では、西松建設問題には一切触れず、記者から質問されると、急に顔色が変わり、政治資金について「一点のやましいところもない」と強調したが、テレビを見ていたほとんどの国民は、小沢氏の言葉を信用しない。

 西松建設問題及び政治資金問題に関して一切説明のない小沢代表の辞任に対して、国民の多くは、小沢氏も民主党も信頼しないだろう。

shige_tamura at 11:27│Comments(1)TrackBack(0)clip!小沢一郎 | 民主党

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この記事へのコメント

1. Posted by int   2009年05月18日 21:13
私は下記サイトを見て、小沢一郎
が如何に信用できない人物である
かを知りました。

http://www35.atwiki.jp/kolia

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