2008年11月19日
永田寿康・元民主党衆院議員が自殺未遂
二〇〇六年二月一六日の衆議院予算委員会で、当時、民主党の若手のホープとして持てはやされた衆議院議員の永田寿康氏が「ガセネタ」を披露したことに始まるいわゆる「ライブドア送金指示メール騒動」。
最終的に前原誠司氏の民主党代表辞任、永田氏の衆議院議員辞職で幕を閉じたが、国会質問の失敗で公党の党首が引責に追い込まれたのは前代未聞である。
その永田元衆院議員:福岡で自殺未遂との報道である。
以下は、毎日新聞(11月19日 東京朝刊)から転載しました。
偽メール問題で議員辞職した永田寿康・元民主党衆院議員が、福岡県宗像市で自殺を図っていたことが分かった。関係者によると、永田元議員は同市内の保養所で療養中だったが、施設を抜け出し、今月12日に市内で保護された。手首には自分で切った傷があった。命に別条はない。
永田元議員は旧ライブドアの粉飾決算事件に絡む偽メール問題で06年4月、議員辞職した。
最終的に前原誠司氏の民主党代表辞任、永田氏の衆議院議員辞職で幕を閉じたが、国会質問の失敗で公党の党首が引責に追い込まれたのは前代未聞である。
その永田元衆院議員:福岡で自殺未遂との報道である。
以下は、毎日新聞(11月19日 東京朝刊)から転載しました。
偽メール問題で議員辞職した永田寿康・元民主党衆院議員が、福岡県宗像市で自殺を図っていたことが分かった。関係者によると、永田元議員は同市内の保養所で療養中だったが、施設を抜け出し、今月12日に市内で保護された。手首には自分で切った傷があった。命に別条はない。
永田元議員は旧ライブドアの粉飾決算事件に絡む偽メール問題で06年4月、議員辞職した。