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2016年07月09日

参院選の勝敗ライン(61、57、74、78とは?)

 今朝(7月9日)の産経新聞は一面トップで「改憲是か非か議論加速」「3分の2」74議席勢い維持
―との見出し記事を掲載しました。

 3分の2は、78議席でないのか?と疑問がわきますが、
「改憲に前向きな無所属・諸派4人」ということで、74議席となるとの説明です。

 毎日新聞も、「改憲に前向きな非改選無所属ら4人」だとして74議席としています。

 これに関して、読売新聞は「少なくとも3人の非改選の無所属議員がこうした勢力に含まれる」「3人を含めると改憲勢力の3分の2は、75議席になる」としています。

 朝日新聞は、改憲4党「78」焦点―と報道しています。



 僕は先のブログで、「今回の選挙のキーワードになる数字は、61、57、78」と記しましたが、
「61、57、74」ということになります。

 反自民の傾向の強い朝日新聞は、78議席を主張するのは良くわかります。

 74と78は、微妙に違います。

 その辺の数字が、選挙結果とその後の政局に与える影響が大きいからです。


 61=自民党の目標は、与党で改正過半数の61。

 57=単独過半数だと自民で57。これが実現すれば1989年以来、27年ぶりとなります。

 78か74=参議院で改憲勢力が3分の2となるには、自公で86議席必要ですが、改憲に前向きなおおさか維新の会と日本のこころを大切にする党と連携すれば、あと78議席となります。
 これに4議席を加えると74議席になります。
 (78の場合=改憲阻止・野党4党・54)
 
 
 しかし、今回、民進党全員が改憲阻止と計算していますが、なかには改憲志向の議員もいます。僕の知っている民進党参院議員でも改憲派はいます。

 ですから、今回の参院選の勝敗ラインを民進党が提示した3分の2阻止にのってマスコミが報道するのはいかがなものかと思います。

 であるならば、民進党の参院議員全員に改憲についてのアンケート調査を実施すべきです。

 そうすれは、この数字がまた変化するはずです。


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2016年07月07日

改憲4党、3分の2に迫る 朝日新聞・参院選 終盤情勢調査

 今朝の朝日新聞の参院選 終盤情勢がすべて出そろいました。

 (朝日新聞デジタル 7月7日(木)5時3分配信)

 改憲4党、3分の2に迫る 朝日新聞・参院選情勢調査
 
 自民 単独過半数も視野 野党統一候補 接戦続く

 
 10日投開票の参院選の終盤情勢について、朝日新聞社は5、6の両日、全国の有権者を対象に電話による情勢調査を実施した。取材で得た情報を合わせて分析すると、憲法改正に前向きな自民、公明、おおさか維新の会、日本のこころを大切にする党を合わせた「改憲4党」は、非改選議席を含め、憲法改正の国会発議に必要な3分の2に迫る勢い。自民、公明は序盤の勢いを維持。自民は1989年に失った単独過半数をうかがう情勢となっている。


 投票行動を明らかにしていない人が選挙区で5割、比例区で4割おり、情勢が変わる可能性がある。

 改憲4党の獲得議席は70議席台後半になりそうで、公示直後の序盤調査(6月22、23日)の勢いを維持している。参院での改憲発議は定数(242)の3分の2にあたる162議席が必要。4党の非改選は84議席で、3分の2には今回、78議席が必要になる。

 自民、公明は安倍晋三首相が目標ラインに掲げた改選議席(121)の過半数(61)を上回る勢い。

 自民の単独過半数(122)には、非改選(65)を含め、今回、57議席が必要。

 1人区では、序盤と同じ20選挙区でリードしており、複数区でも各1議席を確保しそうだ。比例区では18議席を獲得した前回参院選並みの20議席近くになる勢いで、選挙区と合わせた議席は50議席台半ばになる見込み。公明は、比例区では前回の7議席をうかがい、選挙区でも前回の4議席を上回る勢い。

 民進は前身の民主の前回17議席は上回りそうだが、改選議席(43)を確保するのは厳しい情勢。選挙区で19議席程度、比例区で11議席程度の計30議席程度の見込み。共産は改選議席(3)を上回る7議席程度となる勢いで、選挙区では1議席を確保しそうだ。おおさか維新の会は大阪で2議席をうかがう情勢で、選挙区、比例区で計8議席程度となる見込みだ。社民は改選議席(2)の維持が厳しい情勢となっている。

 1人区の野党統一候補は、序盤と同じ12選挙区でリードまたは接戦となっている。東北を中心に野党共闘に一定の効果は見られるものの、序盤と比べ広がりが見られない。

 個別の選挙区をみると、福島、沖縄では、現職閣僚らが野党統一候補を追う展開。民進・岡田克也代表の地元・三重では民進候補がリードしている。

 同時に実施した世論調査では、投票先を決めるとき一番重視する政策は「社会保障」が最も多く、29%だった。




 野党が共闘し、すべてに統一候補を立てた32の1人区。野党統一候補が有利な情勢にある選挙区は序盤で8選挙区あったが、終盤は7選挙区。このほか、競り合いを演じている選挙区も五つある。1人区で自民に29勝2敗を許した前回13年の参院選に比べれば健闘している。

 野党のリードは東北で目立つ。環太平洋経済連携協定(TPP)が争点となっている山形。「国益を損ねる」と反対する野党統一の前職舟山康江氏が、無党派層の厚い支持に加え、自民支持層からも一定の支持を得てリードしている。

 改選数が1減となり、現職同士がぶつかり合う宮城では、野党統一の桜井充氏が自民の熊谷大氏に一歩先行している。

 福島では、野党統一の現職増子輝彦氏が法相の現職岩城光英氏にやや先行。同じく閣僚では、沖縄選挙区でも沖縄担当相の現職島尻安伊子氏が野党統一の新顔伊波洋一氏を追う展開だ。

 民進党の岡田克也代表は、地元・三重で統一候補の現職芝博一氏が敗れれば次期代表選に出ないと表明。芝氏が有利な情勢で終盤にもつれこんでいる。

 序盤で自民候補と野党統一候補が競り合いだったのは、青森、山梨、愛媛、大分の4選挙区だ。

 青森では、統一候補の新顔田名部匡代氏が無党派層の支持を集めているのに加え、自民支持層にも一定の食い込みを見せ、混戦を抜け出しつつある。

 山梨では、自民新顔と野党統一の新顔がなお、つばぜり合いを演じている。

 野党統一の新顔永江孝子氏が、3期目をめざす自民現職の山本順三氏と接戦を繰り広げてきた愛媛では、引き続き激戦。自民新顔の古庄玄知氏と野党統一の現職足立信也氏が激しく競り合ってきた大分でも、依然接戦を展開している。

 1人区では、共闘する民進、共産、社民、生活の各支持層で、投票先に統一候補を挙げたのが序盤に続き9割に達した。野党共闘は一定の効果を発揮している。

 それでも野党統一候補が伸び悩んでいるのは、全体の47%を占める無党派層への浸透がまだ必ずしも十分ではないためだ。

 1人区では無党派層の投票先は前々回の10年、前回の13年と自民が49%と最多だった。それが今回は野党候補が52%で、自民候補にも42%が流れている。

 野党統一候補がリードする1人区は、無党派層だけでなく、自民支持層にも一定の食い込みを見せているのが特徴だ。分厚い自民支持層にどれだけ食い込めるかも、勝敗のカギを握る。

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2016年07月06日

新聞各紙 参院選 終盤情勢 

 今日(6日)、読売、毎日、日経、東京各紙は、参院選 終盤情勢を掲載した。
 昨日は、産経、明日は朝日が掲載するでしょう。

 読売は、「与党、改選過半数へ堅調…民進は苦戦続く」

 毎日は、「改憲勢力3分の2の勢い 野党共闘伸びず」

 日経は、「改憲勢力3分の2に迫る 自民、単独過半数も視野」

 東京は、「改憲4党 3分の2の可能性 自民、単独過半数も」

 産経は、「改憲勢力「3分の2」勢い 自民は単独過半数」

という見出しだ。

 予想議席は、

 毎日は、自民(60)、民進(27)、公明(14)、共産(9)、維新(6)、社民(1)、無所属(4)

 日経は、自民(49〜65)、民進(19〜38)、公明(10〜15)、共産(7〜15)、維新(4〜8)、社民(0〜1)、       生活(0〜1)、無所属(2〜7)

 東京は、自民(58)、民進(27)、公明(14)、共産(10)、維新(6)、社民(1)、無所属(5)

 産経は、自民(59)、民進(28)、公明(12)、共産(10)、維新(7)、社民(1)、無所属(4)



 各紙、内容が同じようなので、以下、読売新聞を掲載します。

 読売新聞社は10日の参院選投開票日を前に、3〜5日の3日間、全国世論調査を実施し、総支局の取材結果も加えて選挙戦終盤の情勢を探った。

 自民、公明両党は、安倍首相が勝敗ラインに設定した改選定数(121)の過半数(61)を上回る勢いを維持している。民進党は苦戦が続いている。民進、共産など野党4党が候補者を一本化した改選定数1の1人区(32選挙区)では、統一候補が12選挙区で接戦に持ち込んでいる。

 選挙区選で3割、比例選で2割の有権者が、投票する候補者や政党を挙げておらず、情勢はなお流動的な要素もある。

 序盤調査(6月22、23日)との比較では、自民、民進両党ともに、優勢と当落線上に立っている候補者の合計にほとんど変化はなかった。

 勝敗の行方を左右する1人区では、自民党が、比較的強い地盤を持つ北関東や北陸、九州など計17選挙区で、優位に選挙戦を進めている。改選定数が3以上の複数区では、埼玉や千葉、愛知などで頭一つ抜け出した候補者がいる。一方で閣僚の2人は、沖縄で苦戦が続いているほか、福島でも野党統一候補と競り合っている。自民は比例選では第1党の勢いを保ち、前回2013年並みの議席(18議席)も視野に入ってきた。

 公明党は、改選定数3以上で擁立した7選挙区すべてで、当落線上の戦いとなっている。比例選は13年と同じ7議席獲得をうかがう。

 民進党は、選挙区選、比例選ともに伸び悩んでおり、改選議席(45)の獲得は非常に難しい情勢だ。同党の岡田代表が「(民進党候補が)敗れれば次の代表選に出馬しない」と発言した地元の三重選挙区は、自民党候補が追い上げ、横一線で競り合っている。

 共産党は、候補者を擁立した東京、神奈川などの複数区で当選ラインを巡って激しい選挙戦を展開。比例選は前回の5議席を上回る可能性が出ている。

 野党4党が1人区で擁立した統一候補は、岩手、山形、沖縄の3選挙区が有利な展開。統一候補は、東北地方を中心に新潟や山梨、長野などで自民党候補とつばぜり合いを演じているが、1人区全体では、自民党有利の大勢を覆すまでには至っていない。

 憲法改正を容認する自民、公明、おおさか維新、こころの4党を合わせると、改正の国会発議に必要な参院の3分の2(162)をうかがう情勢となっている。

 調査は電話で実施し、有権者が在住する5万9516世帯のうち、3万3312人から回答を得た(回答率56%)。

2016年07月05日 23時00分


 自民、比例第1党の勢い…10代の半数与党支持


 読売新聞社が実施した終盤情勢調査では、比例選(改選定数48)は自民党が序盤情勢調査から伸ばし、2013年参院選に続いて比例選第1党をほぼ確実にする勢いだ。

 与党で比例選過半数をうかがう。民進党など野党は反転攻勢をかけられていない。

 自民党は13年参院選並みの18議席獲得も視野に入ってきた。年齢別に見ると、全世代で他党を上回る支持を得ている。特に若年層に強く、18、19歳は5割近くが自民党を支持している。18、19歳は安倍内閣の経済政策を6割弱が評価していて、30歳以上の世代よりも10ポイント以上高くなっている。

 自民党は20歳代で4割強、30歳代でも4割弱の支持を集めている。

 新たに選挙権を得た18、19歳は、半数以上が与党を支持している。

 公明党は序盤調査の勢いを維持し、13年参院選で獲得した7議席を固めつつある。公明支持層の9割に加えて自民支持層の一部を取り込んでおり、選挙区で自民党候補を応援する代わりに、比例選で公明党に票を回してもらう選挙協力が一定の成果を上げていると言えそうだ。

 民進党は序盤調査から伸び悩んでいる。民進支持層の8割強を固めて2桁の議席獲得を射程圏内に入れたが、無党派層の支持は序盤調査に比べ自民党に迫られている。年齢層が高くなるほど支持を集める傾向にあり、18〜29歳の支持は1割だったのに対し、60歳以上では2割弱だった。

 共産党も60歳以上から1割弱の支持を集めるが、若年層に浸透していない。13年参院選で獲得した5議席からの上積みを狙うが、序盤調査以降の勢いは弱まっており、比例選第3党争いでは公明党にリードを許している状況だ。

 序盤調査で近畿地方を中心に健闘して複数議席を確実にしていたおおさか維新の会は、東日本でも支持を広げつつある。70歳以上を除く全世代でまんべんなく支持を集め、4〜5議席の獲得も見えてきた。

 社民党と生活の党は序盤調査からほぼ変わらず、議席獲得の可能性を残している。その他の政党・政治団体は議席を獲得できるかどうか微妙だ。

2016年07月06日

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2014年12月09日

衆院選終盤情勢調査、新聞のトップを切って産経新聞が掲載。

油断大敵
「最後まで 必死に訴えよ!緩んだら 勝利はない!」安倍晋三。

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 ここから自民党役員、閣僚の遊説日程がわかります。

(産経新聞 12月9日)

「自民単独で3分の2迫る」 衆院選で本社・FNN合同終盤情勢調査
 ■伸び欠く民主、共産は倍増も

  以下記事のポイントは、

 産経新聞社は8日、FNN(フジニュースネットワーク)と合同で実施した電話世論調査(4〜7日)に全国総支局の取材を加味し、14日投開票の衆院選終盤情勢をまとめた。自民党は、平成21年に民主党が単独政党として獲得した現行憲法下での最高議席(308議席)を上回り、衆院の3分の2に当たる317議席をうかがう勢い。民主党は目標の100議席は難しい情勢だ。共産党は前回(8議席)の倍増をうかがう勢いだが、その他の野党は軒並み苦戦を強いられている。

 産経新聞など報道各社は序盤情勢で「自民300議席超」と報じたが、自民党は勢いを維持している。
 比例代表(180議席)では、前回(57議席)を大幅に上回る80議席が射程に入った。

 公明党も、公示前の31議席以上を確保する公算が大きい。参院で法案が否決されても衆院で再議決して可決するために必要な議席の3分の2を自公両党で上回るのは確実で、焦点は自民単独で3分の2を握るかどうかに絞られている。

 民主党は、前回獲得の57議席から10議席以上の増加が見込まれるが、目標の100議席は極めて難しく、80議席にも届かない可能性がある。維新の党も25議席前後にとどまり、公示前勢力の42議席から激減する見通しだ。次世代の党、生活の党、社民党は比例での議席獲得に苦戦しており、選挙区でも1桁台に低迷するのが確実だ。


 予想議席数

自民(311)、民主(69)
維新(26)、公明(32)
次世代(2)、共産(15)、生活(2)、社民(2)、無所属(6)



 衆院選 接戦を強いられる野党大物たち、選挙戦略に影響も


 産経新聞社が8日にまとめた衆院選の終盤情勢では、野党の党首級が自身の選挙区で軒並み苦戦や接戦を強いられている。「選挙に強い」とされてきた幹部ですら、他の候補者どころか自身の選挙を心配しなくてはならない状況となり、党の選挙戦略に影響することは避けられない。

 深刻なのが民主党だ。海江田万里代表は、再選を目指す自民党前職にリードを許し、追う展開となっている。海江田氏は平成24年の前回衆院選でも、選挙区でこの自民党前職に惜敗し、比例復活した。海江田氏は今回も比例代表に重複立候補しているが、今回の情勢は前回より厳しい。東京の各選挙区で民主党候補が相次ぎ落選すれば、惜敗率で復活当選もかなわなくなりかねない。

 前回は選挙区で当選した枝野幸男幹事長も今回は自民党前職を突き放すまでには至らず、接戦となっている。党の候補者を応援するため全国各地を飛び回らなければならない民主党の2トップが、ここに来て無党派層が多い都市部を地盤とする「弱み」に苦しめられているようだ。

 前回衆院選で比例復活に甘んじた菅直人元首相も自民党前職に差を付けられている。長妻昭元厚生労働相や川端達夫国対委員長も自民党候補と接戦だ。安定した選挙戦を展開している民主党幹部級は、党最高顧問の野田佳彦前首相や岡田克也代表代行らにとどまっている。

 無所属の時代から選挙区で当選してきた維新の党の江田憲司共同代表も、接戦に追い詰められている。江田氏は「全軍の将として候補者の士気を高めるため」として比例代表との重複立候補を辞退しており、選挙区で敗れれば落選となる。維新は、松野頼久国会議員団会長も不利な戦いを強いられている。

 次世代の党の平沼赳夫党首は、17年の「郵政選挙」後、「刺客」として送り込まれた自民党前職に勝ち続けてきた。しかし、今回は猛追を許している。山田宏幹事長と中田宏国対委員長はともに苦しい展開だ。

 当選15回を誇る生活の党の小沢一郎代表は、出身の岩手県を「小沢王国」に築き上げた。しかし、勢いを徐々に失い、前回衆院選で初めて自民党候補の比例復活当選を許した。今回はさらに、この自民党前職に差を詰められている。小沢氏は今回の衆院選で、初めて比例代表に重複立候補している。

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2014年12月08日

衆院選中盤情勢と無党派の動向

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 ここから自民党役員、閣僚の遊説日程がわかります。

 衆院選中盤情勢は、毎日新聞と時事通信。
 無党派の動向は毎日新聞の記事を以下に紹介します。


 毎日新聞(12月8日)<衆院選中盤情勢…本社総合調査>

 与党、3分の2超す勢い 自民堅調続く 民主伸び悩み 第3極振るわず


 自民党は小選挙区、比例代表で計300議席を上回る勢いで、公明党と合わせて衆院の3分の2(317議席)を超えるだけでなく、自民単独での3分の2超えも視野に入る。
 民主党は公示前の62議席を上回るが、小選挙区、比例ともに前回の2012年から小幅の伸びにとどまりそうだ。維新の党は計30議席に届かない見通しだ。



 時事通信 12月7日(日)17時59分配信

 自民300議席超も=民主伸び悩み、維新苦戦―共産倍増・衆院選情勢【14衆院選】


 現時点で、自民党は公示前の295議席に上積みし、単独で300議席を超える可能性がある。
 民主党は公示前の62議席は確保しそうだが、伸び悩んでいる。
 維新の党は公示前の42議席の維持は困難。公明党は堅調で公示前の31議席を増やし、共産党は公示前の8議席の倍増が視野に入ってきた。
 
 自民、公明両党で、定数の3分の2に当たる317議席を超える公算が大きい。
 一方、民主党は選挙区、比例とも前回をわずかに上回りそうだが、党内で期待が出ていた100議席の大台には届きそうにない。維新は12選挙区で競り合うものの、当選圏入りした候補者はおらず、比例も旧維新の40議席を大幅に下回りそうだ。候補者調整により、民主は127、維新は46の選挙区で共産党以外の野党との競合を回避したが、その多くは苦戦している。維新と分党した次世代の党も大幅に議席を減らす見通しだ。
 共産党は小選挙区比例代表並立制が導入された1996年以来、18年ぶりに選挙区で議席を獲得する可能性がある。比例でも、前回は議席に届かなかった北信越、中国両ブロックも含めて健闘している。生活の党は公示前の5議席を割り込むとみられ、社民党は2議席を維持しそうだ。新党改革は議席獲得が厳しい。 



 無党派層は一転、与党…本社調査<衆院選中盤情勢>
 (毎日新聞 12月8日(月)より)

 比例代表で無党派層はどこに

 今回の調査で「支持政党はない」との回答は31%。選挙が近づき、11月の全国世論調査(35%)からは縮小したものの、なお自民支持層(31%)と並んで最も多い。

 無党派層が比例代表の投票先として挙げたのは、自民21%▽民主13%▽維新11%▽共産8%−−など。自民は12年衆院選時の15%から6ポイント、民主は9%から4ポイントそれぞれ増えたが、自民が民主を上回る構図は変わらなかった。

 09年には無党派層の投票先は当時野党だった民主が34%、与党だった自民が14%。12年は野党だった自民が15%、民主が9%で、選挙結果をみると、無党派層が野党第1党への支持に回って政権交代を後押ししたことが分かる。今回は過去2回とは違う傾向になった。

 12年には、無党派層は投票先として7%がみんなの党、5%が日本未来の党を挙げた。しかし、みんなの党は解党し、未来を引き継いだ生活の党を挙げた無党派層は今回、1%にとどまる。12年にこうした「第三極」勢力を支持した層は、一定程度、民主に回帰しているようだ。

 一方、無党派層で投票先に共産を挙げたのは09年、12年とも4%だったが、今回は8%に倍増した。維新の党は11%で、前回(当時は日本維新の会)の14%から減少した。

 政党支持率は、自民31%▽民主10%▽維新6%▽公明5%▽次世代1%▽共産5%▽生活1%▽社民1%−−などだった。民主は12年の野党転落後、初めて支持率が2ケタに回復した。

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2014年11月29日

みんなの党の解党、各自バラバラに。

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 みんなの党が11月28日付で解党した。
 12月2日に総務省に届ける。
 党に残る12億5千万円超を国庫に返納するようだ。

以下、産経新聞の関連記事を掲載する。


 渡辺喜美氏の栄光と転落

 みんなの党の盛衰は渡辺喜美前代表の政治活動と重なる。同党は「第三極」として存在感を示したが、度重なる内紛や渡辺氏が大手化粧品会社「DHC」会長から8億円を借り入れた問題が直撃し、解党に突き進んだ。衆院選に無所属で出馬する渡辺氏は“政界の孤児”となってしまうのか。

 解党決定後、渡辺氏に従う意向をみせたのは衆参当選1回の4人。そのうち1人が渡辺氏の目指した公示前の新党結成に難色を示し、新党は実現しなかった。渡辺氏は26日、地元・栃木での記者会見で「純化路線を貫いた結果だ」と強弁するしかなかった。

 渡辺氏は平成21年1月に自民党を離党。その後、当時無所属だった江田憲司氏らとともに結成したのがみんなの党だった。同年の衆院選では5議席を獲得。25年参院選までに、衆参で最大36議席まで膨らんだ。

 だが、渡辺氏は党内で「排除の論理」を始めた。25年8月、野党再編に動く江田氏を幹事長から更迭し、柿沢未途氏には離党届を提出させた。12月に江田氏ら14人が離党した。

渡辺氏は、浅尾慶一郎氏を幹事長に据えて出直しを図ったが、今年3月に8億円借り入れ問題が表面化し、浅尾氏に代表を明け渡した。浅尾氏は野党再編志向を強め、怒った渡辺氏は9月、浅尾氏に辞任を要求。浅尾氏は渡辺氏に離党を求め、泥仕合となった。

 渡辺氏は解党が決まった今月19日の両院議員総会後に「みんなの党抹殺事件だ」と叫んだが、耳を貸す同僚はもうほとんどいなかった。(沢田大典)

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2014年11月24日

維新の橋本氏は出馬せず。その波紋は。

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 昨日のテレビの討論番組は、維新から江田、柿沢両氏が出ていて、みんなの党に吸収合併したようです。維新は、「あるの?」という感じでした。


<橋下・松井氏不出馬>「騒ぐだけ」「残念」街の声
(毎日新聞 11月24日(月)1時48分配信)

 橋下徹・大阪市長(維新の党共同代表)と松井一郎・大阪府知事(維新幹事長)が立候補見送りを表明したことについて、2人が出馬を想定していた選挙区の住民は「市長・知事を辞めるべきでない」「残念」などと、さまざまな感想を漏らした。

【橋下氏、候補者ポスター用の写真撮影も終えていた】

 橋下氏が出馬を検討していた大阪3区。大阪市住吉区の飲食店経営の女性(67)は「期待して橋下氏に投票してきたが、派手に打ち上げるばかりで政策に実がない。国政を考えるなんて本末転倒。市民のための市政をしてほしい」と注文をつけた。洋服販売店に勤める同区の男性(54)は「橋下市長になり、役所の応対も丁寧になった。立候補して国会議員の定数削減をしてほしかった。後継者が見つかれば投げ出しにはならないはずで、残念だ」と話した。

 松井氏が想定していた大阪16区に当たる堺市堺区の飲食店員の男性(33)は「2人の出馬がなくなり、今回の衆院選への興味が一気に薄れた」と残念がった。同市北区の主婦(38)は「維新は何がしたいのか分からない。今回も騒ぐだけ騒いだという感じ」と指摘した上で、「本当に大阪都構想を実現したいなら、知事と市長は辞めるべきではない」と語った。【山下貴史、山口朋辰】

 ◇公明「脅しに使われた」

 橋下徹、松井一郎両氏の衆院選不出馬表明では、大阪の各党にも波紋が広がった。

 橋下氏が非難していた公明党。大阪市議団の待場康生幹事長は「脅しに使われた。妥協しなくて正解だった」と憤りを隠さず、「どなたが出ようと我々は粛々と戦うだけだ」と言い切った。

 自民府議団の花谷充愉幹事長は「出馬を検討すると言った時点で、知事・市長としては失格だ。都構想の行き詰まりを自ら認めたに等しく、2人がどちらを向いて政治をしているのかよく分かった」と話した。

 橋下氏が出馬を検討していた大阪3区で、反維新勢力の結集を目指して動いていた民主系の松崎孔市議は「ここまで消極的な戦略に出るとは考えていなかった。選挙に向け、気抜けしないよう気を引き締める」と語った。

 市長・知事の職を辞し、国政進出の可能性を見せたことで、議会での追及も強まりそうだ。共産市議団の山中智子幹事長は「有権者をもてあそぶのもいいかげんにすべきだ。代表質問などを通して、自覚を問いただしていく」と意気込んだ。

 維新内部では両氏の立候補を懸念する声もあったが、副代表の今井豊府議は「出る(出馬する)なら出るで全面的に支援しようと思っていたが、発信力のある2人が大阪にいるのは強みだ。都構想実現のための署名集めと統一地方選に全力を注ぐ」と語った。【林由紀子、大久保昂】


 橋下・松井氏不出馬:公明揺さぶり不発、10日で幕
(毎日新聞 2014年11月24日 09時00分)

 「統一地方選を戦う」。橋下徹・大阪市長(維新の党共同代表)と松井一郎・大阪府知事(維新幹事長)は23日、これまでの発言を一転させ、衆院選への立候補見送りを表明した。出馬を示唆してから約10日。大阪都構想を巡って決裂した公明党を名指しし、「やられたらやり返す」などと挑発して協力を引き出そうとしたが、失敗に終わった。【松井聡、寺岡俊、林由紀子】


 また橋下氏の「投げ出し」か 11月24日 09時00分

 午後6時から大阪市内のホテルで非公開で開かれた松井氏の後援会会合。支援者ら約1000人を前に、両氏が不出馬を明らかにすると、大きな拍手が上がった。後援会役員の男性(64)は「大阪の改革をまとめてから国政に出てほしい」と、判断を支持した。橋下、松井両氏は会合後、記者団に何も語らず会場を後にした。

 「当初は、出るか出ないか曖昧にして、公明を揺さぶる戦術だった」。橋下氏の側近議員は明かす。衆院の解散風が強まった今月11日、橋下氏は周辺に「(衆院選に)出られるわけない」と語っていた。松井氏も同じ頃、「今の時期に知事選はできない」と漏らした。12日、橋下氏が記者団に出馬を示唆すると、維新幹部は「公明の態度が変わってきている」と期待感を示した。

 公明党大阪府本部も内部で議論を続けた。松井氏との水面下での協議も一時検討に上がった。しかし、府議や市議が「否決した協定書を今さら認められない」と猛反発した。16日午後、大阪市内の府本部であった議員総会。約200人の所属議員を前に、橋下氏が出馬を検討した衆院大阪3区の佐藤茂樹府本部代表は「(橋下氏が)出るのは自由。出るなら戦う」と言い切った。公明市議も「橋下氏の発言は、あの手この手で『話したい』ということを言いたかったのだろう。維新は焦っているが、つまらない裏取引はしない」。橋下氏らの思惑は外れた。

 「衆院選で負けて国政での立場が弱くなれば、これ以上、公明と駆け引きができなくなる」。両氏の立候補について、周辺はこう懸念を漏らしていた。維新市議が「公明との最後のチキンレースだった」と例えるように、橋下氏らは「引くに引けない状況」に陥っていた。

 佐藤氏は23日夕、大阪市内で街頭演説後に記者から橋下氏の出馬見送りを聞き、淡々と語った。「にわかに聞いたので驚いている。一喜一憂せず、自分の選挙戦を戦うだけだ」

shige_tamura at 10:14|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2014年11月20日

みんなの党が解党

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「みんなの党」が、とうとう解党した。


「みんなの党」は、2009年8月8日、渡辺喜美氏、江田憲司氏、浅尾慶一郎氏ら5人で結党を表明。
 それから、2014年11月19日、両院議員総会で解党を決定した。

 5年間続いた政党がなくなるのは惜しい気がする。

 なぜ、解党になったか?

 それは、3人のリーダーの出自の違いである。

 江田氏は、特定秘密保護法で造反し、離党し「結いの党」を結成。
 その後、維新に合流。

 その後、渡辺代表が8億円の借り入れ問題で代表を辞任、浅尾氏が新代表となった。

 その後、「野党再編」の浅尾氏と「新与党」路線の渡辺氏の対立が表面化が激化。
 これはもともと、浅尾氏は旧民主党、渡辺氏は旧自民党だったことから来ている。

 それに、両者の性格もあり、「俺が、俺が」といった意識から感情的な対立が激化し、分かれる結果となった。

 政党も、うまくいっている時はいいが、うまくいかなかった時に真価が問われるものだ。
 これまでも、いくつもの政党ができてはつぶれ、できてはつぶれを繰り返した。

 政党を長く続けることが、人生や会社と同じように大事なことだ。

 政党をつぶす当人はいいが、もっと他に影響をうける人のことを考えるべきだ。

 「俺のイタリアン」等が流行っているからといっても、政党のトップの都合だけで「みんな」から「俺」はいただけない。

 この結果、迷惑するのが、「みんなの党」から衆院選に立候補を決めている人たちと
「みんなの党」の地方議員だ。
 看板からビラから全て作り直しとなり、それには時間もお金もかかる。

 政治は、政策も大事だが、人間は感情の動物であり、人間性がより大事だ。

 これを、「みんなの党」の解党が教えてくれた。


(参考)

みんなの党が解党へ 渡辺前代表「みんなの党抹殺事件です」
(フジテレビ系(FNN) 11月19日(水)20時53分配信)

 党の路線対立が表面化していたみんなの党は、19日午後、両院議員総会を開き、党所属議員の過半数の賛成で、解党する方針を決めた。
 みんなの党は、路線をめぐる対立が激化しており、両院議員総会では、「選挙で『みんなの党』と書いてくれた人を裏切るな」など、怒号が飛び交った。
みんなの党の渡辺前代表は「地方議員の声を聞けと言ったのは誰だ!」、「両院総会の前に、地方議員の声を聞けと言ったのは誰だ!」、「この前の両院総会は何だったんだ!」などと、声を上げた。
 結局、党所属議員の過半数の13人が賛成し、解党する方針が決まった。
渡辺氏は「独裁的な手続きで、民主的な議論を封殺したと。みんなの党抹殺事件ですよ。瑕疵(かし)がある決定であると」と述べた。
 みんなの党の浅尾代表は「手法の違いによる解党ということだと思います。(代表だった半年を振り返ると?)そうですね...。なかなか、一言では答えられないところもありますけれども。期待ということに、残念ながら応えることが、結果としてできなかったということは、大変申し訳ない」と述べた。
 解党の決定を受け、みんなの党は、5年余りの歴史に終止符を打ち、今後は、民主党との連携を目指す浅尾氏、安倍政権との連携を目指す渡辺氏のほか、新党結成を模索する議員などが、それぞれ活動することになる。


 みんなが解党決定=「第三極」の一角消滅
(時事通信 11月19日(水)16時8分配信)

 みんなの党は19日、両院議員総会を衆院議員会館で開き、解党することを賛成多数で決めた。党内の路線対立で結束維持が困難となったことから、所属議員20人(衆院8人、参院12人)のうち13人が賛成した。これにより、自民、民主二大政党に対抗する第三極の一角が消滅。所属議員は、民主党や維新の党への合流や新党結成を模索する見通しで、野党陣営の候補者調整が進みそうだ。
 総会では、浅尾慶一郎代表が検討していた民主党との合流に反対する松沢成文参院議員が、解党を求める決議書を提出。党存続を主張する渡辺喜美前代表が「安倍政権はみんなの政策を採用してきた。なぜ解党するのか」と詰め寄ったが、松沢氏は「党内は与党路線、野党路線、第三極に割れている。これでは選挙を戦えない。それぞれの道を行くべきだ」と反論した。
 採決は、地方議員も含めた出席者の怒号が飛び交う中、議事進行役を除く国会議員19人で行われ、反対したのは渡辺氏ら6人にとどまった。決定を受け、みんなは28日に正式に解党。衆院選公示日の12月2日に解散を総務相に届け出る。
 総会後、浅尾氏は記者団に「大変残念だ。路線対立によって党のまとまりが付かなかったことが解党につながった」と説明。一方、渡辺氏は、浅尾氏が解党に向けた手続きを進めたことに対し「極めて独裁的な手法だ」と厳しく批判した。 

shige_tamura at 09:06|PermalinkComments(1)TrackBack(0)clip!
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