日本論語研究会
2009年11月06日
日本論語研究会に鍵山秀三郎・(株)イエローハット相談役が登場します
日本を美しくする会は、鍵山秀三郎相談役の「掃除を通じて、世の中から心の荒みをなくしていきたい」 との強い思いで社会に広く開かれた活動となり、どのような人であっても参加でき、初めての人も、経験者も、共に下座に徹し、同じ目線でトイレ磨きをしてきました。トイレを磨く中で多くの気づきを得、物を大切にする心を育て、物にも心を見出し、感謝と感動と謙虚さを生み出し、人間関係を大切にし、心豊かな人間社会を目指しています。
このように、私たちの掃除活動は、あくまでもトイレ磨きの実践を重んじるものであり、テクニックを競ったり、経験回数や参加数を誇るものではありません。
参加した子供たちや先生や地域の人たちと一緒になって、お借りした学校や公共施設を磨き上げ、そこからの気づきを大切にする「心磨き」が本来の目的であります。
日本を美しくする会 会長 田中義人より
平成5年11月に岐阜県明智町町(名称:日本大正村)という山間の小さな町の集まりにをきっかけとして鍵山さんが「日本を美しくする会」を創唱。学校の先生方のご理解を頂き学校をお借りして、トイレ清掃の活動をするようになりました。現在では全国各地に波及し、10万人以上の方々が参加しています。
鍵山秀三郎(かぎやまひでさぶろう) 1933年生まれ岐阜県立東濃高校卒業。53年デトロイト商会に入社。61年同社を退社、株式会社ローヤルを創業。97年(平成9年)に社名を株式会社イエローハットに変更。平成10年社長退任、相談役に就任。平成5年に「日本を美しくする会」を創唱、同会の相談役を務める。
「日本論語研究会」の予定
*会場は、全て慶應大学・三田キャンパスです
(港区三田2−15−45)(JR田町、地下鉄三田下車)
*日本論語研究会のホームページhttp://www.rongoken.jp/index.htmlできました。
第54回
1、日 時 11月14日(土)16時30分〜18時
2、場 所 慶應義塾大学 第1校舎1階 102番教室
3、講 師 鍵山秀三郎・(株)イエローハット相談役
(テーマ、日本を美しくするために)
第55回
1、日 時 12月5日(土)16時30分〜18時
2、場 所 慶應義塾大学 西校舎2F527教室
3、講 師 邱淑恵(キュースーエ)・中国健康コンサルタント)
(テーマ、顔回について)
高橋大輔(日本論語研究会幹事)
(テーマ、論語研究会こそが現代の松下村塾)
第56回
1、日 時 1月9日(土)16時30分〜18時
2、場 所 慶應義塾大学 第1校舎1階 102番教室
3、講 師 田村重信(日本論語研究会代表幹事)
(テーマ、6年目を迎えた日本論語研究会―参加者からの意見)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〇参加費 300円(家族は2人以上で500円、学生は無料です)
〇問い合せ先 田村重信(代表幹事)
Eメールstamura@hq.jimin.or.jp へ連絡下さい。電話―3581−6211(職場)
(参考)日本論語研究会の日程(2週間前と1週間前に2回)と研究会の内容などは、ブログに掲載しています。 ブログ「たむたむの自民党VS民主党」http://tamtam.livedoor.biz/
2009年10月30日
日本論語研究会に鍵山秀三郎・(株)イエローハット相談役が登場します
「日本論語研究会」の予定*会場は、全て慶應大学・三田キャンパスです
(港区三田2−15−45)(JR田町、地下鉄三田下車)
*日本論語研究会のホームページhttp://www.rongoken.jp/index.htmlできました。
第54回
1、日 時 11月14日(土)16時30分〜18時
2、場 所 慶應義塾大学 第1校舎1階 102番教室
3、講 師 鍵山秀三郎・(株)イエローハット相談役
(テーマ、日本を美しくするために)
第55回
1、日 時 12月5日(土)16時30分〜18時
2、場 所 慶應義塾大学 西校舎2F527教室
3、講 師 邱淑恵(キュースーエ)・中国健康コンサルタント)
(テーマ、顔回について)
高橋大輔(日本論語研究会幹事)
(テーマ、論語研究会こそが現代の松下村塾)
第56回
1、日 時 1月9日(土)16時30分〜18時
2、場 所 慶應義塾大学 第1校舎1階 102番教室
3、講 師 田村重信(日本論語研究会代表幹事)
(テーマ、6年目を迎えた日本論語研究会―参加者からの意見)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〇参加費 300円(家族は2人以上で500円、学生は無料です)
〇問い合せ先 田村重信(代表幹事)
Eメールstamura@hq.jimin.or.jp へ連絡下さい。電話―3581−6211(職場)
(参考)日本論語研究会の日程(2週間前と1週間前に2回)と研究会の内容などは、ブログに掲載しています。 ブログ「たむたむの自民党VS民主党」http://tamtam.livedoor.biz/
2009年10月05日
第1回日本論語研究会大賞、安岡正泰氏が受賞しました。
詳しくは、日本論語研究会ホームページをご覧ください。
この模様は、映像でもみれます。
当日は、研究会顧問の小林節慶応義塾大学教授から、安岡正篤先生に「第1回日本論語研究会大賞」を授与していただきました。
「日本論語研究会」の予定
*会場は、全て慶應大学・三田キャンパスです
(港区三田2−15−45)(JR田町、地下鉄三田下車)
第54回
1、日 時 11月14日(土)16時30分〜18時
2、場 所 慶應義塾大学 第1校舎1階 102番教室
3、講 師 鍵山秀三郎・(株)イエローハット相談役
(テーマ、日本を美しくするために)
第55回
1、日 時 12月5日(土)16時30分〜18時
2、場 所 慶應義塾大学 西校舎2F527教室
3、講 師 邱淑恵(キュースーエ)・中国健康コンサルタント)
(テーマ、顔回について)
高橋大輔(日本論語研究会幹事)
(テーマ、論語研究会こそが現代の松下村塾)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〇参加費 300円(家族は2人以上で500円、学生は無料です)
〇問い合せ先 田村重信(代表幹事)
Eメールstamura@hq.jimin.or.jp へ連絡下さい。電話―3581−6211(職場)
(参考)日本論語研究会の日程(2週間前と1週間前に2回)と研究会の内容などは、ブログに掲載しています。 ブログ「たむたむの自民党VS民主党」http://tamtam.livedoor.biz/
2009年09月27日
日本論語研究会に安岡正泰・(財)郷学研究所・安岡正篤記念館理事長が登場します
「日本論語研究会」の予定*会場は、全て慶應大学・三田キャンパスです
(港区三田2−15−45)(JR田町、地下鉄三田下車)
*日本論語研究会のホームページhttp://www.rongoken.jp/index.htmlできました。
第53回
1、日 時 10月3日(土)16時30分〜18時
2、場 所 慶應義塾大学 第1校舎1階 104番教室
3、講 師 安岡正泰・(財)郷学研究所・安岡正篤記念館理事長
(テーマ、論語と武士道)
・・・・・・・・・・・・・・・・
第54回
1、日 時 11月14日(土)16時30分〜18時
2、場 所 慶應義塾大学 第1校舎1階 102番教室
3、講 師 鍵山秀三郎・(株)イエローハット相談役
(テーマ、日本を美しくするために)
第55回
1、日 時 12月5日(土)16時30分〜18時
2、場 所 慶應義塾大学 西校舎2F527教室
3、講 師 邱淑恵(キュースーエ)・中国健康コンサルタント)
(テーマ、顔回について)
高橋大輔(日本論語研究会幹事)
(テーマ、論語研究会こそが現代の松下村塾)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〇参加費 300円(家族は2人以上で500円、学生は無料です)
〇問い合せ先 田村重信(代表幹事)
Eメールstamura@hq.jimin.or.jp へ連絡下さい。電話―3581−6211(職場)
(参考)日本論語研究会の日程(2週間前と1週間前に2回)と研究会の内容などは、ブログに掲載しています。 ブログ「たむたむの自民党VS民主党」http://tamtam.livedoor.biz/
最後のサムライ 山岡鐵舟(全生庵七世平井正修編著、教育評論社)


この本は、昨日(9月26日)日本論語研究会で平井正修師(全生庵第七世現住職)が
(テーマ、『最後のサムライ 山岡鐵舟』から学ぶもの」)講演されたときに紹介された本です。山岡鐵舟を知る上で、参考になります。
ご一読をお薦めします。
「命もいらぬ、名もいらぬ、金もいらぬ、なんとも始末に困る人」とは、山岡鐵舟の一生を貴く精神で、西郷隆盛をして言わしめた言葉です。
以下、まえがきから紹介します。
全生庵は明治十六(一八八三)年に山岡鐵舟居士が富山県高岡の国泰寺より越叟(えっそう)禅師を迎え、幕末、明治維新の際にこの国のために命を落とした英霊達の菩提を弔い、また何事にも西欧化をすすめようとする明治政府に対して日本人としての伝統的な精神を伝えるために建立された寺であります。
居士は勝海舟、高橋泥舟(でいしゅう)とともに幕末三舟のひとりとして、また江戸無血開城の立役者、明治天皇の侍従、剣・禅・書の達人として世に知られています。しかし、残念ながらその実像、実際の働きについては本人が書き残したものはほとんどないため、不明な事も多く、従って諸説入り交じる点も少なくありません。
居士は明治二十一(一八八八)年にその生涯を閉じましたが、没後、種々の遺品、資料等が山岡家より当庵に寄贈され、その資料をもとに、大正七(一九一八)年、当庵三世牧田(ぼくでん)和尚が二十年にわたり心血をそそいで正確を期し、居士正伝の資料として『繊舟居士乃真面目(しんめんもく)』を公刊いたしました。さらに六世玄恭和尚がこれを再版し以来版を重ねること八版、居士の言行についていたずらに神格化することなく、多くの人々にその実像を伝える一助となってまいりました。
しかしながら当時としては読みやすかったであろう、文体、ふりがな、印刷等も時代を経て現代の私たちにはいささか読みにくいものとなってまいりました。
居士の一生を貴く精神は、あの西郷隆盛をして「命もいらぬ、名もいらぬ、金もいらぬ、なんとも始末に困る人」と言わしめた通り、いついかなる立場においても、自分のなすべきことをしっかりと見つめ、私心をもたず全生命をもってことにあたる、ということに尽きると思います。
今、「美しい国づくり」ということが叫ばれていますが、具体的にどうしていくことが「美しい国づくり」につながるのかは示されぬままです。あまつさえ、現実新聞紙上を騒がせている事件はその言葉とはかけはなれたものばかりです。
「美しい」とはいったいどのようなものでしょうか。それは人心の美しさであり、身の処し方の潔さではないでしょうか。
鐵舟居士も決して完壁な人間ではありませんが、その一生を見るに、そこには今まさに私たちが学ぶべきものがあると思うのです。
この一冊が居士をより深く知る一助となり、また皆様の生き方の指針となることを心より願っております。
2009年09月25日
明日の日本論語研究会は平井正修(全生庵第七世現住職)先生が講演します
「日本論語研究会」の予定*会場は、全て慶應大学・三田キャンパスです
(港区三田2−15−45)(JR田町、地下鉄三田下車)
*日本論語研究会のホームページhttp://www.rongoken.jp/index.htmlできました。
今回 第52回
1、日 時 9月26日(土)16時30分〜18時
2、場 所 慶應義塾大学 第1校舎1階 102番教室
3、講 師 平井正修(全生庵第七世現住職)
(テーマ、『最後のサムライ 山岡鐵舟』から学ぶもの」)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
第53回
1、日 時 10月3日(土)16時30分〜18時
2、場 所 慶應義塾大学 第1校舎1階 104番教室
3、講 師 安岡正泰・(財)郷学研究所・安岡正篤記念館理事長
(テーマ、論語と武士道)
第54回
1、日 時 11月14日(土)16時30分〜18時
2、場 所 慶應義塾大学 第1校舎1階 102番教室
3、講 師 鍵山秀三郎・(株)イエローハット相談役
(テーマ、日本を美しくするために)
第55回
1、日 時 12月5日(土)16時30分〜18時
2、場 所 慶應義塾大学 西校舎2F527教室
3、講 師 邱淑恵(キュースーエ)・中国健康コンサルタント)
(テーマ、顔回について)
高橋大輔(日本論語研究会幹事)
(テーマ、論語研究会こそが現代の松下村塾)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〇参加費 300円(家族は2人以上で500円、学生は無料です)
〇問い合せ先 田村重信(代表幹事)
Eメールstamura@hq.jimin.or.jp へ連絡下さい。電話―3581−6211(職場)
(参考)日本論語研究会の日程(2週間前と1週間前に2回)と研究会の内容などは、ブログに掲載しています。 ブログ「たむたむの自民党VS民主党」http://tamtam.livedoor.biz/
2009年09月15日
2009年09月14日
次回日本論語研究会 平井正修(全生庵第七世現住職)氏の講演
日本論語研究会の日程が『月刊・致知』に紹介された関係で、新たな参加者が増えています。また、9月から日本論語研究会のホームページができ、その関係で新たな参加者も増えました。
日本論語研究会、参加者が多く集まることが最も大事と考えています。
第52回
1、日 時 9月26日(土)16時30分〜18時
2、場 所 慶應義塾大学 第1校舎1階 102番教室
3、講 師 平井正修(全生庵第七世現住職)
(テーマ、『最後のサムライ 山岡鐵舟』から学ぶもの」)
です。
「日本論語研究会」のその後の予定です。
*会場は、全て慶應大学・三田キャンパスです
(港区三田2−15−45)(JR田町、地下鉄三田下車)
第53回
1、日 時 10月3日(土)16時30分〜18時
2、場 所 慶應義塾大学 第1校舎1階 104番教室
3、講 師 安岡正泰・(財)郷学研究所・安岡正篤記念館理事長
(テーマ、論語と武士道)
第54回
1、日 時 11月14日(土)16時30分〜18時
2、場 所 慶應義塾大学 第1校舎1階 102番教室
3、講 師 鍵山秀三郎・(株)イエローハット相談役
(テーマ、日本を美しくするために)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〇参加費 300円(家族は2人以上で500円、学生は無料です)
〇問い合せ先 田村重信(代表幹事)
Eメールstamura@hq.jimin.or.jp へ連絡下さい。電話―3581−6211(職場)
(参考)日本論語研究会の日程(2週間前と1週間前に2回)と研究会の内容などは、ブログに掲載しています。 ブログ「たむたむの自民党VS民主党」http://tamtam.livedoor.biz/
2009年09月09日
中国でも論語ブーム
今朝の読売新聞(9月9日)に中国の論語ブームの一端が掲載されました。
日本論語研究会は9月26日に開催されます。
以下、記事を掲載します。
論語学ばせ「孝行娘」に
中国…始業式には伝統衣装 孔子の肖像画に拝礼
北京市郊外の書院で、漢服を着て始業式に臨み、孔子の肖像画に拝礼する教員と児童ら(8月31日)=佐伯聡士撮影 【北京=佐伯聡士】
中国では、建国60周年を10月1日に控え、ナショナリズムが盛り上がる中、論語や古詩など伝統文化を学ぶ「国学」が一段と熱を帯びている。「書院」と呼ばれる私塾が都市部の中産階層に人気を呼び、孔子の映画やテレビドラマが相次いで制作されるなど、その勢いはとどまるところを知らない。
北京中心部から車で約1時間、山のふもとにある「北京四海孔子書院」。書院は明清時代に最も盛んだったとされる講学施設だ。始業式では、伝統衣装「漢服」を着た3歳から13歳までの児童数十人が孔子の肖像画に拝礼し、大声で儒教の経書「大学」の朗読をしていた。
マイカーで5歳の女児を送ってきた男性(38)は「一般校は乱れ過ぎ、ネットゲームなど悪い習慣に染まる。ここなら親孝行な娘に育てられる。年間3万元(約41万円)の学費は高くないよ」と最低3年は学ばせる考えだ。同書院では国学のほか、武術や農作業の授業があり、児童は週末を除き、院内で生活。馮哲・院長(38)は「6時に起きて9時に寝る生活。食事は精進料理です」という。
中国紙などによると、こうした書院は各地に開設され、昨年末時点で北京郊外だけで10近くに。夏季、冬季休暇中の「国学クラス」で学ばせる中産階層も少なくない。国学熱の背景には、経済発展で大国意識が高まり、中華民族の伝統文化への誇りが強まったことがある。
一般校でも国学を授業に導入する学校が拡大中だ。四川省成都の小学校では、児童が古典音楽とともに、古詩などを暗唱しつつ体操する独自の「国学体操」を授業に取り入れた。
吉林省では、大学とテレビ局が共同で「国学の達人」を選ぶ視聴者参加番組を企画。教育省などは、国学促進のため、古詩に曲をつけて人気歌手に歌ってもらうことも計画中。香港の大スター、チョウ・ユンファ(周潤発)氏主演の映画「孔子」は最近撮影が終了したが、別の制作会社がテレビドラマ「孔子」の制作を発表するなど、国学熱は芸能界にも広がっている。
ただ、乱立する国学クラスの中には低レベルのものも。国学の商業化の流れに、「金もうけに国学を利用しているだけ」と学者の間では批判的な声も出ている。
<メモ>国学
本来、儒教や道教などを研究する学問。現在は三国志や紅楼夢、唐詩など古典文学から書画などの芸術を含めた中国伝統文化学習の総称。文化大革命時代、孔子などは全面否定されたが、社会主義の求心力が低下する中で、胡錦濤政権は伝統文化を道徳教育に利用している。
(2009年9月9日 読売新聞)
日本論語研究会は9月26日に開催されます。
以下、記事を掲載します。
論語学ばせ「孝行娘」に
中国…始業式には伝統衣装 孔子の肖像画に拝礼
北京市郊外の書院で、漢服を着て始業式に臨み、孔子の肖像画に拝礼する教員と児童ら(8月31日)=佐伯聡士撮影 【北京=佐伯聡士】
中国では、建国60周年を10月1日に控え、ナショナリズムが盛り上がる中、論語や古詩など伝統文化を学ぶ「国学」が一段と熱を帯びている。「書院」と呼ばれる私塾が都市部の中産階層に人気を呼び、孔子の映画やテレビドラマが相次いで制作されるなど、その勢いはとどまるところを知らない。
北京中心部から車で約1時間、山のふもとにある「北京四海孔子書院」。書院は明清時代に最も盛んだったとされる講学施設だ。始業式では、伝統衣装「漢服」を着た3歳から13歳までの児童数十人が孔子の肖像画に拝礼し、大声で儒教の経書「大学」の朗読をしていた。
マイカーで5歳の女児を送ってきた男性(38)は「一般校は乱れ過ぎ、ネットゲームなど悪い習慣に染まる。ここなら親孝行な娘に育てられる。年間3万元(約41万円)の学費は高くないよ」と最低3年は学ばせる考えだ。同書院では国学のほか、武術や農作業の授業があり、児童は週末を除き、院内で生活。馮哲・院長(38)は「6時に起きて9時に寝る生活。食事は精進料理です」という。
中国紙などによると、こうした書院は各地に開設され、昨年末時点で北京郊外だけで10近くに。夏季、冬季休暇中の「国学クラス」で学ばせる中産階層も少なくない。国学熱の背景には、経済発展で大国意識が高まり、中華民族の伝統文化への誇りが強まったことがある。
一般校でも国学を授業に導入する学校が拡大中だ。四川省成都の小学校では、児童が古典音楽とともに、古詩などを暗唱しつつ体操する独自の「国学体操」を授業に取り入れた。
吉林省では、大学とテレビ局が共同で「国学の達人」を選ぶ視聴者参加番組を企画。教育省などは、国学促進のため、古詩に曲をつけて人気歌手に歌ってもらうことも計画中。香港の大スター、チョウ・ユンファ(周潤発)氏主演の映画「孔子」は最近撮影が終了したが、別の制作会社がテレビドラマ「孔子」の制作を発表するなど、国学熱は芸能界にも広がっている。
ただ、乱立する国学クラスの中には低レベルのものも。国学の商業化の流れに、「金もうけに国学を利用しているだけ」と学者の間では批判的な声も出ている。
<メモ>国学
本来、儒教や道教などを研究する学問。現在は三国志や紅楼夢、唐詩など古典文学から書画などの芸術を含めた中国伝統文化学習の総称。文化大革命時代、孔子などは全面否定されたが、社会主義の求心力が低下する中で、胡錦濤政権は伝統文化を道徳教育に利用している。
(2009年9月9日 読売新聞)
2009年09月04日
日本論語研究会のホームページの充実と講演会の予定
日本論語研究会のホームページが9月1日に開設され、僕とアサヒビール株式会社名誉顧問中條高徳氏の講演録が掲載されました。これから、講演録が充実されます。
ご期待ください。
「日本論語研究会」の予定
*会場は、全て慶應大学・三田キャンパスです
(港区三田2−15−45)(JR田町、地下鉄三田下車)
今回 第52回
1、日 時 9月26日(土)16時30分〜18時
2、場 所 慶應義塾大学 第1校舎1階 102番教室
3、講 師 平井正修(全生庵第七世現住職)
(テーマ、『最後のサムライ 山岡鐵舟』から学ぶもの」)
第53回
1、日 時 10月3日(土)16時30分〜18時
2、場 所 慶應義塾大学 第1校舎1階 104番教室
3、講 師 安岡正泰・(財)郷学研究所・安岡正篤記念館理事長
(テーマ、論語と武士道)
第54回
1、日 時 11月14日(土)16時30分〜18時
2、場 所 慶應義塾大学 第1校舎1階 102番教室
3、講 師 鍵山秀三郎・(株)イエローハット相談役
(テーマ、日本を美しくするために)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〇参加費 300円(家族は2人以上で500円、学生は無料です)
〇問い合せ先 田村重信(代表幹事)
Eメールstamura@hq.jimin.or.jp へ連絡下さい。電話―3581−6211(職場)
(参考)日本論語研究会の日程(2週間前と1週間前に2回)と研究会の内容などは、ブログに掲載しています。 ブログ「たむたむの自民党VS民主党」http://tamtam.livedoor.biz/












