日本論語研究会
2009年07月03日
7月18日は日本論語研究会です
「日本論語研究会」の予定です。*会場は、全て慶應大学・三田キャンパスです
(港区三田2−15−45)(JR田町、地下鉄三田下車)
今回・第51回
1、日 時 7月18日(土)16時30分〜18時
2、場 所 慶應義塾大学 第1校舎1階 102番教室
3、講 師 岩越豊雄(社・国民文化研究会理事、寺小屋・「石塾」主宰)
(テーマ、続・子供と声を出して読みたい『論語』百章〜「二宮尊徳と論語」〜)
・注意(場所が変更になりました。第1校舎1階 102番教室です。
いつのも教室です)。
第52回
1、日 時 9月26日(土)16時30分〜18時
2、場 所 慶應義塾大学 第1校舎1階 102番教室
3、講 師 平井正修(全生庵第七世現住職)
(テーマ、『最後のサムライ 山岡鐵舟』から学ぶもの」)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〇参加費 300円(家族は2人以上で500円、学生は無料です)
〇問い合せ先 田村重信(代表幹事)
Eメールstamura@hq.jimin.or.jp へ連絡下さい。電話―3581−6211(職場)
(参考)日本論語研究会の日程(2週間前と1週間前に2回)と研究会の内容などは、ブログに掲載しています。 ブログ「たむたむの自民党VS民主党」http://tamtam.livedoor.biz/
2009年06月22日
7月18日日本論語研究会の場所(教室)が変わりました
「日本論語研究会」の予定
*会場は、全て慶應大学・三田キャンパスです
(港区三田2−15−45)(JR田町、地下鉄三田下車)
今回・第51回
1、日 時 7月18日(土)16時30分〜18時
2、場 所 慶應義塾大学 第1校舎1階 102番教室
3、講 師 岩越豊雄(社・国民文化研究会理事、寺小屋・「石塾」主宰)
(テーマ、続・子供と声を出して読みたい『論語』百章〜「二宮尊徳と論語」〜)
・注意(場所が変更になりました。第1校舎1階 102番教室です。
いつのも教室です)。
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第52回
1、日 時 9月26日(土)16時30分〜18時
2、場 所 慶應義塾大学 第1校舎1階 102番教室
3、講 師 平井正修(全生庵第七世現住職)
(テーマ、『最後のサムライ 山岡鐵舟』から学ぶもの」)
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〇参加費 300円(家族は2人以上で500円、学生は無料です)
〇問い合せ先 田村重信(代表幹事)
Eメールstamura@hq.jimin.or.jp へ連絡下さい。電話―3581−6211(職場)
(参考)日本論語研究会の日程(2週間前と1週間前に2回)と研究会の内容などは、ブログに掲載しています。 ブログ「たむたむの自民党VS民主党」http://tamtam.livedoor.biz/
*会場は、全て慶應大学・三田キャンパスです
(港区三田2−15−45)(JR田町、地下鉄三田下車)
今回・第51回
1、日 時 7月18日(土)16時30分〜18時
2、場 所 慶應義塾大学 第1校舎1階 102番教室
3、講 師 岩越豊雄(社・国民文化研究会理事、寺小屋・「石塾」主宰)
(テーマ、続・子供と声を出して読みたい『論語』百章〜「二宮尊徳と論語」〜)
・注意(場所が変更になりました。第1校舎1階 102番教室です。
いつのも教室です)。
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第52回
1、日 時 9月26日(土)16時30分〜18時
2、場 所 慶應義塾大学 第1校舎1階 102番教室
3、講 師 平井正修(全生庵第七世現住職)
(テーマ、『最後のサムライ 山岡鐵舟』から学ぶもの」)
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〇参加費 300円(家族は2人以上で500円、学生は無料です)
〇問い合せ先 田村重信(代表幹事)
Eメールstamura@hq.jimin.or.jp へ連絡下さい。電話―3581−6211(職場)
(参考)日本論語研究会の日程(2週間前と1週間前に2回)と研究会の内容などは、ブログに掲載しています。 ブログ「たむたむの自民党VS民主党」http://tamtam.livedoor.biz/
2009年06月01日
今週の土曜日が日本論語研究会です
『運命の人(三)』(山崎豊子著、文藝春秋)が出たので、すぐに買って読みました。この本は、僕が説明する余地のない本です。(四)が楽しみです。なお、今週の土曜日が日本論語研究会です
*会場は、全て慶應大学・三田キャンパスです(港区三田2−15−45)(JR田町、地下鉄三田下車)
今回・第50回
1、日 時 6月6日(土)16時30分〜18時
2、場 所 慶應義塾大学 第1校舎1階 102番教室
3、講 師 山田英雄(JPファミリー生きがい振興財団理事長、元警察庁長官)
(テーマ、「日本を良くするために」)
・・今後の予定・・・・・・・
第51回
1、日 時 7月18日(土)16時30分〜18時
2、場 所 慶應義塾大学 第1校舎1階 109番教室
3、講 師 岩越豊雄(社・国民文化研究会理事、寺小屋・「石塾」主宰)
(テーマ、続・子供と声を出して読みたい『論語』百章〜「二宮尊徳と論語」〜)
第52回
1、日 時 9月26日(土)16時30分〜18時
2、場 所 慶應義塾大学 第1校舎1階 102番教室
3、講 師 平井正修(全生庵第七世現住職)
(テーマ、『最後のサムライ 山岡鐵舟』から学ぶもの」)
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〇参加費 300円(家族は2人以上で500円、学生は無料です)
〇問い合せ先 田村重信(代表幹事)
Eメールstamura@hq.jimin.or.jp へ連絡下さい。電話―3581−6211(職場)
(参考)日本論語研究会の日程(2週間前と1週間前に2回)と研究会の内容などは、ブログに掲載しています。 ブログ「たむたむの自民党VS民主党」http://tamtam.livedoor.biz/
2009年05月22日
日本論語研究会の予定
多くの参加者をお待ちしています。*会場は、全て慶應大学・三田キャンパスです(港区三田2−15−45)(JR田町、地下鉄三田下車)
今回・第50回
1、日 時 6月6日(土)16時30分〜18時
2、場 所 慶應義塾大学 第1校舎1階 102番教室
3、講 師 山田英雄(JPファミリー生きがい振興財団理事長、元警察庁長官)
(テーマ、「日本を良くするために」)
・・今後の予定・・・・・・・
第51回
1、日 時 7月18日(土)16時30分〜18時
2、場 所 慶應義塾大学 第1校舎1階 109番教室
3、講 師 岩越豊雄(社・国民文化研究会理事、寺小屋・「石塾」主宰)
(テーマ、続・子供と声を出して読みたい『論語』百章〜「二宮尊徳と論語」〜)
第52回
1、日 時 9月26日(土)16時30分〜18時
2、場 所 慶應義塾大学 第1校舎1階 102番教室
3、講 師 平井正修(全生庵第七世現住職)
(テーマ、『最後のサムライ 山岡鐵舟』から学ぶもの」)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〇参加費 300円(家族は2人以上で500円、学生は無料です)
〇問い合せ先 田村重信(代表幹事)
Eメールstamura@hq.jimin.or.jp へ連絡下さい。電話―3581−6211(職場)
(参考)日本論語研究会の日程(2週間前と1週間前に2回)と研究会の内容などは、ブログに掲載しています。 ブログ「たむたむの自民党VS民主党」http://tamtam.livedoor.biz/
2009年04月30日
日本論語研究会の予定と「幸福な職場」


昨日、劇団東京フェステバル”連劇”第一弾!「幸福な職場」を観にいってきました。これは、学芸大学駅前の「千本木桜」劇場の僕の知り合いの三田社長から、「日本でいちばん大切にしたい会社」が演劇になるとの知らせからでした。
いまどきの劇が社会批判のものが多い中で、心の暖まる話、元気が出る話を劇にすることは素晴らしいと感じました。僕が、ブログや日本論語研究会の講演でも「日本でいちばん大切にしたい会社」を紹介し、こうした考え方が日本中に広まって欲しいとのことでPRしてきました。
それが、劇になるということで、奮発して花を贈ることにしたのです。
そして、厚かましく三田社長に頼んで「日本論語研究会のご案内」も劇を見に来られる方に配布していただくことになったのです。
「幸福な職場」と日本論語研究会の共通点は、少しでも日本を良くしたいという思いからです。
「幸福な職場」には、若い人たちで超満員でした。
写真は、「幸福な職場」の専務・社長を演じた俳優の中西晶大さんです。
「日本論語研究会」の予定
*会場は、全て慶應大学・三田キャンパスです
(港区三田2−15−45)(JR田町、地下鉄三田下車)
第49回
1、日 時 5月16日(土)16時30分〜18時
2、場 所 慶應義塾大学 第1校舎1階 102番教室
3、講 師 松元 崇(たかし)(内閣府政策統括官、前財務省主計局次長)
(テーマ、「大恐慌を駆け抜けた男 高橋是清(これきよ)」)
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第50回
1、日 時 6月6日(土)16時30分〜18時
2、場 所 慶應義塾大学 第1校舎1階 102番教室
3、講 師 山田英雄(JPファミリー生きがい振興財団理事長、元警察庁長官)
(テーマ、「日本を良くするために」)
第51回
1、日 時 7月18日(土)16時30分〜18時
2、場 所 慶應義塾大学 第1校舎1階 109番教室
3、講 師 岩越豊雄(社・国民文化研究会理事、寺小屋・「石塾」主宰)
(テーマ、続・子供と声を出して読みたい『論語』百章〜「二宮尊徳と論語」〜)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〇参加費 300円(家族は2人以上で500円、学生は無料です)
〇問い合せ先 田村重信(代表幹事)
Eメールstamura@hq.jimin.or.jp へ連絡下さい。電話―3581−6211(職場)
(参考)日本論語研究会の日程(2週間前と1週間前に2回)と研究会の内容などは、ブログに掲載しています。 ブログ「たむたむの自民党VS民主党」http://tamtam.livedoor.biz/


2009年04月10日
日本論語研究会の予定
*会場は、全て慶應大学・三田キャンパスです。(港区三田2−15−45)(JR田町、地下鉄三田下車)今回・第48回
1、日 時 4月18日(土)16時30分〜18時
2、場 所 慶應義塾大学 第1校舎1階 102番教室
3、講 師 旧華族・侯爵家 四條中納言山陰嫡流四條司家第四十一第当代
NPO法人 四條司家食文化協会 理事長 四條隆彦
(テーマ、「世界に冠たる日本料理・その根幹と成す考え
・陰陽五行説・目で愛でる盛り付けの美学」)
・・・・・・・・
第49回
1、日 時 5月16日(土)16時30分〜18時
2、場 所 慶應義塾大学 第1校舎1階 102番教室
3、講 師 松元 崇(たかし)(内閣府政策統括官、前財務省主計局次長)
(テーマ、「大恐慌を駆け抜けた男 高橋是清(これきよ)」)
第50回
1、日 時 6月6日(土)16時30分〜18時
2、場 所 慶應義塾大学 第1校舎1階 102番教室
3、講 師 山田英雄(JPファミリー生きがい振興財団理事長、元警察庁長官)
(テーマ、「日本を良くするために」)
第51回
1、日 時 7月18日(土)16時30分〜18時
2、場 所 慶應義塾大学 第1校舎1階 109番教室
3、講 師 岩越豊雄(社・国民文化研究会理事、寺小屋・「石塾」主宰)
(テーマ、続・子供と声を出して読みたい『論語』百章〜「二宮尊徳と論語」〜)
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〇参加費 300円(家族は2人以上で500円、学生は無料です)
〇問い合せ先 田村重信(代表幹事)
Eメールstamura@hq.jimin.or.jp へ連絡下さい。電話―3581−6211(職場)
(参考)日本論語研究会の日程(2週間前と1週間前に2回)と研究会の内容などは、ブログに掲載しています。 ブログ「たむたむの自民党VS民主党」http://tamtam.livedoor.biz/
2009年04月04日
日本論語研究会の予定
会場は、全て慶應大学・三田キャンパスです(港区三田2−15−45)(JR田町、地下鉄三田下車)
今回・第48回
1、日 時 4月18日(土)16時30分〜18時
2、場 所 慶應義塾大学 第1校舎1階 102番教室
3、講 師 旧華族・侯爵家 四條中納言山陰嫡流四條司家第四十一第当代
NPO法人 四條司家食文化協会 理事長 四條隆彦
(テーマ、「世界に冠たる日本料理・その根幹と成す考え
・陰陽五行説・目で愛でる盛り付けの美学」)
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第49回
1、日 時 5月16日(土)16時30分〜18時
2、場 所 慶應義塾大学 第1校舎1階 102番教室
3、講 師 松元 崇(たかし)(内閣府政策統括官、前財務省主計局次長)
(テーマ、「大恐慌を駆け抜けた男 高橋是清(これきよ)」)
第50回
1、日 時 6月6日(土)16時30分〜18時
2、場 所 慶應義塾大学 第1校舎1階 102番教室
3、講 師 山田英雄(JPファミリー生きがい振興財団理事長、元警察庁長官)
(テーマ、「日本を良くするために」)
第51回
1、日 時 7月18日(土)16時30分〜18時
2、場 所 慶應義塾大学 第1校舎1階 109番教室
3、講 師 岩越豊雄(社・国民文化研究会理事、寺小屋・「石塾」主宰)
(テーマ、続・子供と声を出して読みたい『論語』百章〜「二宮尊徳と論語」〜)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〇参加費 300円(家族は2人以上で500円、学生は無料です)
〇問い合せ先 田村重信(代表幹事)
Eメールstamura@hq.jimin.or.jp へ連絡下さい。電話―3581−6211(職場)
(参考)日本論語研究会の日程(2週間前と1週間前に2回)と研究会の内容などは、ブログに掲載しています。 ブログ「たむたむの自民党VS民主党」http://tamtam.livedoor.biz/
2009年03月25日
継続することが目的・田村重信(その2)
日本論語研究会(第46回)での僕の講演録です。
日時:平成21年2月21日(土) 16時30分〜18時
場所:慶應義塾大学 大学院校舎1階 311号室
講師:田村重信(日本論語研究会代表幹事)
「継続することが目的−5年目を迎えた日本論語研究会」
それでは、次の言葉に移りましょう。
子貢政(まつりごと)を問う。子曰く、「食を足し、兵を足し、民之を信にす。」と。
子貢曰く、「必ず已(や)むことを得ずして去らば、斯(こ)の三者に於いて何をか先にせん。」と。曰く、「兵を去らん。」と。子貢曰く、「必ず已むことを得ずして去らば、斯の二者に於いて何をか先にせん。」と。曰く、「食を去らん。」と。「古より皆死有り。民信無くんば立たず。」と。
もう一度いきましょう。
子貢政を問う。子曰く、「食を足し、兵を足し、民之を信にす。」と。子貢曰く、「必ず已むことを得ずして去らば、斯の三者に於いて何をか先にせん。」と。曰く、「兵を去らん。」と。子貢曰く、「必ず已むことを得ずして去らば、斯の二者に於いて何をか先にせん。」と。曰く、「食を去らん。」と。「古より皆死有り。民信無くんば立たず。」と。
これも実はこの会で前にも一度勉強したことがあるんですが、今の時期、この言葉がとても重要なんじゃないかなということでもう一度勉強してわけですが、有名な「信無くんば立たず」という言葉はここからきているんです。
これは子貢が、政治において大事なところは何ですかということで孔子様に尋ねた。政治で非常に大事なのは、国の食糧事情をきちんとすることです。それから国の守りですね。軍備をきちんと充実させておくことが大事だと。それから、為政者・指導者は、国民から信頼されなければいけませんと。その三つが極めて重要なんですということを答えたわけです。
そこで子貢は、この三つの中から一つを捨てるとしたら何を捨てたらいいんですかと言ったら、孔子は、三つみんな大事だけれども、それは軍備を捨てるということだと言われたんですね。では、その残った二つのうちから一つを捨てるとしたら何なんですかと言ったら、孔子は、食糧を捨てるということ。食糧がなければ死んでしまうけれども、死は昔から誰にもあるんだ、いつかは人間は死ぬんだと。為政者は国民の信頼感を失ったら国は成り立たないんだということで、信無くんば立たず―信頼ということがいかに大事かということを孔子は言っているわけでございます。
ですから、今も昔もやっぱり、信頼。指導者が国民に信頼されるということが極めて重要だということであるわけです。
日時:平成21年2月21日(土) 16時30分〜18時
場所:慶應義塾大学 大学院校舎1階 311号室
講師:田村重信(日本論語研究会代表幹事)
「継続することが目的−5年目を迎えた日本論語研究会」
それでは、次の言葉に移りましょう。
子貢政(まつりごと)を問う。子曰く、「食を足し、兵を足し、民之を信にす。」と。
子貢曰く、「必ず已(や)むことを得ずして去らば、斯(こ)の三者に於いて何をか先にせん。」と。曰く、「兵を去らん。」と。子貢曰く、「必ず已むことを得ずして去らば、斯の二者に於いて何をか先にせん。」と。曰く、「食を去らん。」と。「古より皆死有り。民信無くんば立たず。」と。
もう一度いきましょう。
子貢政を問う。子曰く、「食を足し、兵を足し、民之を信にす。」と。子貢曰く、「必ず已むことを得ずして去らば、斯の三者に於いて何をか先にせん。」と。曰く、「兵を去らん。」と。子貢曰く、「必ず已むことを得ずして去らば、斯の二者に於いて何をか先にせん。」と。曰く、「食を去らん。」と。「古より皆死有り。民信無くんば立たず。」と。
これも実はこの会で前にも一度勉強したことがあるんですが、今の時期、この言葉がとても重要なんじゃないかなということでもう一度勉強してわけですが、有名な「信無くんば立たず」という言葉はここからきているんです。
これは子貢が、政治において大事なところは何ですかということで孔子様に尋ねた。政治で非常に大事なのは、国の食糧事情をきちんとすることです。それから国の守りですね。軍備をきちんと充実させておくことが大事だと。それから、為政者・指導者は、国民から信頼されなければいけませんと。その三つが極めて重要なんですということを答えたわけです。
そこで子貢は、この三つの中から一つを捨てるとしたら何を捨てたらいいんですかと言ったら、孔子は、三つみんな大事だけれども、それは軍備を捨てるということだと言われたんですね。では、その残った二つのうちから一つを捨てるとしたら何なんですかと言ったら、孔子は、食糧を捨てるということ。食糧がなければ死んでしまうけれども、死は昔から誰にもあるんだ、いつかは人間は死ぬんだと。為政者は国民の信頼感を失ったら国は成り立たないんだということで、信無くんば立たず―信頼ということがいかに大事かということを孔子は言っているわけでございます。
ですから、今も昔もやっぱり、信頼。指導者が国民に信頼されるということが極めて重要だということであるわけです。
2009年03月19日
継続することが目的・田村重信(その1)
日時:平成21年2月21日(土) 16時30分〜18時
場所:慶應義塾大学 大学院校舎1階 311号室
講師:田村重信(日本論語研究会代表幹事)
「継続することが目的−5年目を迎えた日本論語研究会」
はじめに
今日も満員になりましたね。本当にありがとうございます。
日本論語研究会、46回を迎えたわけでございます。これから始めるわけでございますけども、いつものように、日本論語研究会の予定でございますが、今日は、2月21日、私がお話しします。
それから(3月)14日でございますが、安岡正篤先生のお孫さんでございます安岡(溝本)定子さんに、「祖父・安岡正篤とこども論語塾」というタイトルでお話しをいただきます。4月18日には、非常に由緒のある、著名な方でございますけれども、四條家の食文化協会、旧華族・侯爵家 四條中納言山陰嫡流四條司家第四十一第当代 NPO法人 四條司家食文化協会 理事長 四條隆彦さんにご講演いただきます。
四條さんは、小学館文庫から『四條司家直伝 日本料理作法』という素晴らしい本を出しておらますけれども、食文化、日本の料理、そういった問題について、特に陰陽五行説、そういうものと絡めてお話しをしていただくということになりますので、今後ご期待したいと思います。
それから会場が、今、慶應大学が工事をしていますので、場所が変わりまして、4月は会場は未定ですけれども、必ず部屋は取れます。というのは、新学期なものですから、3月にならないと会場は取れないということでございますので、教室が未定ということでございます。会場については、大学の正門から階段を昇ったところにいつも表示がありますので、そこに日本論語研究会の教室は何号室ということが書いてあります。あるいは、僕のブログに載せておきますので、教室を確認されたい方は、研究会に来られる前に僕のブログで部屋を確認していただきたいということでございます。
それでは、いつものように、論語を皆さんと一緒に声を出して読んでいきたいと思います。
それじゃ、一緒にいきましょう。はい。
子貢問いて曰く、「一言にして以て終身之を行うべき者有りや。」と。
子曰く、「其れ恕か。己の欲せざる所は、人に施すこと勿かれ。」と。
もう一度いきましょう。
子貢問いて曰く、「一言にして以て終身之を行うべき者有りや。」と。
子曰く、「其れ恕か。己の欲せざる所は、人に施すこと勿かれ。」と。
ということでございますが、これは非常に有名な言葉です。己の欲せざる所は人に施すこと勿かれということでございまして、実はこの言葉をこの研究会で繰り返しやっています。これで3回目でございますけども、私は、この言葉が好きで、とても良い言葉だと思っています。
この訳ですが、子貢が孔子に、「たった一言で言うことのできる、生涯を通じて実践すべきようなことはありますか」と。一言で、どういうふうにやっていったらいいでしょうかと尋ねたんですね。そうすると孔子さんが、それは「恕」だと。恕というのは思いやりという言葉だということなんです。恕とは、自分が人からされたくないようなことは人にもしないということ。自分がいやだな、ということを人にもしちゃいけませんよと。
その言葉が極めて重要ということなんです。
これはキリスト教で言いますと「愛」という言葉がありますね。これは、自分が人にしてもらいたいなということをほかの人にもしてあげなさいという言葉と一緒なんですね。それから仏教で言う「慈悲」という言葉がありますね。慈しみとか、憐れむことだとか、情けとか。それと同じ言葉なんですね。儒教で言うまさに「恕」。そういうものが、キリスト教で言う「愛」、仏教で言う「慈悲」。そういうことなんですね。だから、極めてここは大事だなということを感じます。
今後の日本論語研究会の予定
先週3月14日(土)、慶應義塾大学で開催した日本論語研究会は、溝本(安岡)定子先生(文の京こども論語塾講師)から、「祖父・安岡正篤とこども論語塾」とのタイトルで良い話を伺いました。当日は、満杯の参加者でした。
写真は、安岡先生が素読している様子です。
普段の素読は、マイクなしでやるとのこと、僕も素読のやり方は勉強になりました。
今後の日本論語研究会の予定です。講師も豪華です。是非、ご参加してみてください。
*会場は、全て慶應大学・三田キャンパスです
(港区三田2−15−45)(JR田町、地下鉄三田下車)
今回・第48回
1、日 時 4月18日(土)16時30分〜18時
2、場 所 慶應義塾大学 第1校舎1階 102番教室
3、講 師 旧華族・侯爵家 四條中納言山陰嫡流四條司家第四十一第当代
NPO法人 四條司家食文化協会 理事長 四條隆彦
(テーマ、「世界に冠たる日本料理・その根幹と成す考え
・陰陽五行説・目で愛でる盛り付けの美学」)
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第49回
1、日 時 5月16日(土)16時30分〜18時
2、場 所 慶應義塾大学 第1校舎1階 102番教室
3、講 師 松元 崇(たかし)(内閣府政策統括官、前財務省主計局次長)
(テーマ、「大恐慌を駆け抜けた男 高橋是清(これきよ)」)
第50回
1、日 時 6月6日(土)16時30分〜18時
2、場 所 慶應義塾大学 第1校舎1階 102番教室
3、講 師 山田英雄(JPファミリー生きがい振興財団理事長、元警察庁長官)
(テーマ、「日本を良くするために」)
第51回
1、日 時 7月18日(土)16時30分〜18時
2、場 所 慶應義塾大学 第1校舎1階 109番教室
3、講 師 岩越豊雄(社・国民文化研究会理事、寺小屋・「石塾」主宰)
(テーマ、続・子供と声を出して読みたい『論語』百章〜「二宮尊徳と論語」〜)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〇参加費 300円(家族は2人以上で500円、学生は無料です)
〇問い合せ先 田村重信(代表幹事)
Eメールstamura@hq.jimin.or.jp へ連絡下さい。電話―3581−6211(職場)












