小泉純一郎
2009年08月16日
小泉純一郎元首相が片山さつきさんの応援
昨日の15日、小泉純一郎元首相は、浜松市の片山さつきさんの応援に行きました。お盆にもかかわらず、会場が満杯で、第2会場も一杯になりました。
小泉節を聞くことができます。
次回の演説会の予定。8月17日、目黒区です。
2009年08月14日
小泉純一郎元首相の演説会の日時と場所が分かります
小泉純一郎元首相の演説会予定です。
そこで、小泉純一郎元首相のお話を聞くことができます。
上記の小泉純一郎元首相の演説会予定をクリックしてください。日時と会場が分かります。また、麻生太郎総裁の他自民党役員の演説日時・場所も分かります。
2009年08月13日
小泉純一郎元首相がやまぎわ大志郎さんの応援
昨日は、がやまぎわ大志郎さんの応援のために川崎市に行きました。かつて中選挙区の時代は、飛び地選挙区で、古くからの支持者が駆け付け気軽に記念写真に応じていました。演説の内容は、産経新聞（8.12）には、
小泉元首相 「民主党の手品が見たい」 財源問題で批判
自民党の小泉純一郎元首相は１２日夜、川崎市内で講演し、民主党の衆院選マニフェスト（政権公約）について、「国債発行を減らし、増税もしない。どんな手品を使うのか」と財源に疑問を示した。そのうえで、「民主党に政権をとってもらいたいという気がしないでもない。民主党の手品がみたい」と皮肉った。
選挙戦に関しては、「民主党は『反自民』『政権交代』の風をうまく活用している。侮れない戦略だ」と指摘。自民候補に対しては、「野党を経験するのも悪くない。選挙はこれが最後じゃない」と語った。
読売新聞では、「批判されるのもいい」
「自民党が『長年政権を担当しているから、野党になったらヤダヤダヤダ』（というのは）冗談じゃない。与党を経験したり、野党を経験したりするのも悪くない。民主党だってしょっちゅう批判ばかりしていないで、（与党になって）たまには批判にさらされるのもいい」（川崎市で開かれた自民党候補の決起大会で）
―と報道されていました。
2009年08月11日
小泉純一郎元首相が越智隆雄さんの応援
今晩（11日）も、世田谷区民会館大ホールを満杯にして小泉純一郎元首相を迎えて、越智隆雄さんの決起大会が開かれました。今日は、小泉元首相が落選されたときに福田赳夫邸で秘書をしていた話なども披露されました。それが総理になれたのだから・・・と語っていました。
今回の話を後日、全文掲載しようと思っています。
ご期待ください！
（追加）なお、8月12日の読売新聞（地域版）に「頼みは小泉元首相」「「チルドレン」ら応援依頼」という記事が載っていました。以下、掲載します。
衆院東京６区から立候補する前議員の応援に駆けつけた小泉純一郎元首相（１１日午後８時１５分、東京・世田谷区で）＝工藤菜穂撮影 引退した小泉元首相が、２００５年の衆院選で当選した「小泉チルドレン」らの応援に駆け付けている。もっとも小泉旋風が吹き荒れた４年前の熱気はすでにない。演説で「たとえ自民が野党に転落しても、この人だけは当選させてほしい」と訴える小泉元首相。果たして逆風をはね返す力になるか――。
１１日夜、世田谷区民会館。小泉元首相は６区（世田谷区北西部）で立候補予定の前議員でチルドレンの１人、越智隆雄氏の応援に登壇した。「越智さんのことは４０年前、幼稚園の時から知っている」などと聴衆を引きつけ、「台風はそれたが、政権交代の台風はそれそうにない。しかし、野党になろうとも越智さんだけは当選させなきゃならない」と語気を強めた。さらに、「一度、民主党に政権を取らせてみたい。どんなマジックを使うのか」と皮肉交じりに語った。オーバー気味なアクションも交えて約１０００人の聴衆を引きつけた元首相に、支援者からは「さすが、話がうまい」「客寄せとしてはいい人選だ」との声が上がった。
小泉元首相は０５年９月の総選挙の際、選挙戦最終日に新人候補だった越智氏の応援に駆け付け、三軒茶屋の交差点は約６５００人の聴衆でごった返した。越智氏は１１日の集会後、「２年前から、応援をお願いしていた。小泉さんの話も聴衆の反応も期待以上だった」と満足そうだった。
同じくチルドレンで、５区（目黒、世田谷区南東部）で立候補予定の前議員、佐藤ゆかり氏は、公示前日の１７日夜、目黒区内での決起大会に元首相を呼び、気勢を上げる予定だ。
佐藤陣営は「麻生首相は自民党のマニフェスト発表の際、『行き過ぎた市場原理主義から決別する』と、小泉改革を否定するような発言をしたが、４年前の原点に返る意味で小泉元首相を呼ぶ」と話す。一時、解散ムードが高まった昨年秋、元首相から「応援に行くよ」と申し出を受けたという。
ただ、佐藤陣営の一部は「医療費を抑制した小泉元首相に対し、地元の医師会や歯科医師会の反発は根強い。彼らを刺激して票を失わないようにしないと」とも話した。
１０区（豊島、練馬区東部）の小池百合子元防衛相は、公示日の１８日、元首相の応援を受ける。街頭には小泉元首相とのツーショットポスターを張り、「元首相直系」を前面に押し出す。しかし、陣営は「池袋駅前が何百メートル先まで人で埋まった４年前の勢いは、今回ない」と冷静に見ている。
１４区（荒川、墨田区）の前議員、松島みどり氏は８日、事務所開きに小泉元首相を呼んだ。「公示前に勢いをつけるため」（陣営幹部）といい、約１５００人の聴衆が集まった。
陣営関係者は「医師会など、小泉元首相を呼んだことに怒っている人もいたが、どちらかと言えばプラスだった」と話した。
小泉純一郎元首相が宮路和明さんの応援
昨日、小泉純一郎元首相は、台風の中、飛行機が１時間遅れで、鹿児島の宮路和明さんのところに応援に行くことができました。
行けて良かったです。
写真のように、枕崎市、南さつま市とも演説会場は大勢の人が集まってくれて、会場の外まで溢れていました。
小泉元首相は、日本における農林水産業の重要性を強調し、「これからは、知恵と工夫によって、日本の農産物は輸出産業としても有望だ」と述べました。
2009年08月09日
小泉語録、後期高齢者医療制度
小泉純一郎元首相語録を掲載します。これは、小泉元首相に同行して、これはと思う話を「小泉語録」としてお伝えしします。今回は、後期高齢者医療制度です。
後期高齢者医療制度は、高齢者を侮辱していると批判される。
年齢で区別してはいかんというが、では、一律ならいいのか。
医療保険（窓口負担）は、75歳以上は1割（70〜74歳も1割）、6歳以下は2割、現役は3割。
福祉予算、高齢者に配慮して手厚くした。
しかし、これからの予算配分、乳幼児の対策もある。子どものために振り向けようと、総論は賛成だが。
後期高齢者医療制度、年齢別と名前はけしからん。総スカン、しかし、どうやって直すと言わない。
医療制度は、誰が政権をとっても変わらない、
基本は、
�（欷盈蘇蘆瓦鬚匹Δ垢襪�
�∪廼發鬚匹ε蠧�するか
�Ｉ袖い凌佑良蘆�
この３つの組み合わせだ。
75歳以上を手厚くした。
一律にしたらどうなるか。
�（欷盈船▲奪�
�∪廼癲幣暖饑妊瀬瓠�
�４擬圓良蘆瓦箸鵑任發覆�
では、ゼロから75歳以上一律にしたら
負担が増える。税金はあげられない。患者負担はいやだ。
一律にしたらもっと反発がでる。
廃止しろというが、民主党には対案がない。
名称だけで反発、与党はそういうもの。
小泉純一郎元首相のお人柄
小泉元首相に同行することになり、今回初めて、小泉元首相にまじかに接することになりました。
小泉元首相はとても気さくな人柄で、甲府に行く車中で、台湾の若いカップルが英語で「総理大臣、小泉さん、ノートにサインしてもらいますか」と言われ、気軽にサイン、写真撮影にも応じていました。その後も、何人かのかたにサインを求められそれにも応じていました。
小野次郎候補の演説会まで時間があったら、「写真撮ってもいいよ」といわれ、多くの方と気軽に写真撮影に応じていた。
また、僕がブログに「総理のことを書きます」「そのためのツーショット写真、お願いします」といって撮ったのがこの写真です。
小泉元首相は、どこへ行っても人気があって、車中からホームから、笑顔で手を振って応えていました。
これからも、小泉元首相のナマの同行記を僕のブログで掲載していきます。
