2018年09月21日
自民党総裁選挙、安倍首相が圧勝!
自民党総裁選挙が終わり、安倍首相が圧勝しました。
マスコミ報道は、いろいろです。
安倍首相が553票、石破元幹事長が254票。
安倍首相が石破氏を2倍以上の差をつけたのですから、圧倒的な差というべきです。
普通の選挙では、そう言います。
(6年前の総裁選挙の決戦投票結果は、安倍氏が108票、石破氏は98票で、
石破氏は、善戦しました。
安倍氏の党員投票は、6年前から2.5倍になった。
その結果、
安倍氏、29%→55%
石破氏、55%→45%
ーとなりました。)
ところが、今回、マスコミが、「石破氏が200票以上取ったから、善戦した」と報道してますが、誰が200票と決めたのか?
石破氏を200票超えるか否か?
あまりにも、石破氏に対して失礼です。
どう考えても、最初から、200票は、軽く超えます。
200票は、党員票で、過半数にいかない票です。これに、議員票が加わるのです。
マスコミが、最初から、自民党総裁選挙結果を「石破氏、善戦」と報道したかったからでしょう。
ホントに、最近のマスコミは、事実を踏まえた報道がなされないですね。
これが、今の日本のマスコミ報道です。
頭がおかしくなります。
我々は、マスコミ報道に惑わされずに、事実を踏まえて、正しく判断することが必要です。
僕は、最初から、議員票は安倍首相、党員票は、安倍首相が過半数取れるか否かで、それが焦点と思っていました。
6年前は、石破氏が党員票で上回っていました。
それを逆転するのは並大抵のことではないのです。
安倍首相は、この6年間で、それを挽回したのです。
選挙は、よく告示したら選挙は決まっているといわれています。
選挙は、選挙中だけが選挙でないのです。選挙に入る前が、大事なのです。
今回の自民党総裁選挙、安倍首相が自民党の国会議員の8割以上、党員の55%を獲得したのですから、安倍首相の圧勝ということになります。
安倍首相は、これを踏まえて、人事を行い、憲法改正に向けて頑張ってもらいたいと思います。
マスコミ報道は、いろいろです。
安倍首相が553票、石破元幹事長が254票。
安倍首相が石破氏を2倍以上の差をつけたのですから、圧倒的な差というべきです。
普通の選挙では、そう言います。
(6年前の総裁選挙の決戦投票結果は、安倍氏が108票、石破氏は98票で、
石破氏は、善戦しました。
安倍氏の党員投票は、6年前から2.5倍になった。
その結果、
安倍氏、29%→55%
石破氏、55%→45%
ーとなりました。)
ところが、今回、マスコミが、「石破氏が200票以上取ったから、善戦した」と報道してますが、誰が200票と決めたのか?
石破氏を200票超えるか否か?
あまりにも、石破氏に対して失礼です。
どう考えても、最初から、200票は、軽く超えます。
200票は、党員票で、過半数にいかない票です。これに、議員票が加わるのです。
マスコミが、最初から、自民党総裁選挙結果を「石破氏、善戦」と報道したかったからでしょう。
ホントに、最近のマスコミは、事実を踏まえた報道がなされないですね。
これが、今の日本のマスコミ報道です。
頭がおかしくなります。
我々は、マスコミ報道に惑わされずに、事実を踏まえて、正しく判断することが必要です。
僕は、最初から、議員票は安倍首相、党員票は、安倍首相が過半数取れるか否かで、それが焦点と思っていました。
6年前は、石破氏が党員票で上回っていました。
それを逆転するのは並大抵のことではないのです。
安倍首相は、この6年間で、それを挽回したのです。
選挙は、よく告示したら選挙は決まっているといわれています。
選挙は、選挙中だけが選挙でないのです。選挙に入る前が、大事なのです。
今回の自民党総裁選挙、安倍首相が自民党の国会議員の8割以上、党員の55%を獲得したのですから、安倍首相の圧勝ということになります。
安倍首相は、これを踏まえて、人事を行い、憲法改正に向けて頑張ってもらいたいと思います。