2017年01月06日

安倍首相と陽明学

 安倍首相は、1月5日の自民党本部の仕事始めの挨拶で、

「180年前は、大塩平八郎の乱がありまして、知行合一、行動を尊ぶ。」
「党内で大塩平八郎出ろ、と言う意味ではない」と笑いを誘った後、

 大塩の言葉を引用し、
「山中の賊を破るは易(やす)し、心中の賊を破るは難し」
「つまり、目の前の敵を倒すのはある意味で簡単だが、自分の心の中にある敵を倒すのは難しい」と、


「この言葉を私自身の戒めにしながら、常に緊張感を持って、国民の信頼があってこその我々がある、自民党であるという気持ち、安倍政権なんだという気持をもって、一歩一歩、皆様と共に進んでいきたいと思います。

共に今年一年、国民のために一生懸命汗を流し、日本を世界の真ん中で輝く国にしていこうではありませんか。

今年一年間、私らにとりまして輝ける年となりますことを、日本にとって素晴らしい年となりますことを祈念し致しまして年頭のご挨拶といたします」
と締めくくった。

安倍首相は、陽明学を重視し、評論を嫌い、できないことは言わない、言ったことは実行するという政治家である。


(参考)大塩 平八郎(おおしお へいはちろう)は、江戸時代後期の儒学者、大坂町奉行組与力で、大塩平八郎の乱を起こした。
学問は陽明学をほぼ独学で学び、知行合一、致良知、万物一体の仁を信じて隠居後は学業に専念し、与力在任時に自宅に開いていた私塾・洗心洞で子弟を指導した。


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