2016年07月08日

共産党の嘘とごまかしを見抜く

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 今朝の(7月8日)朝日、毎日、読売などの新聞各紙に共産党は広告を掲載しました。
これをみると、今回の参院選を意識して、従来からの発言が微妙に変化しています。

 しかし、その基本は不変です。

 今回、戦争法という言葉が消えました。
 戦争そのものが国際法上違法ですから、戦争法という名前の法律をつくれば憲法違反になることがやっとわかったのでしょう。

 また、日米安保破棄もありません。

 今回は、「自衛隊についての日本共産党の考えは?」とあります。

 どうしてこの問題なのか?

 共産党は、6月26日のNHK討論で民進党のパートナー共産党の政策責任者である藤野
保史議員が「日本の防衛費は『人を殺すための予算』」との発言し、それが大問題となり、2日後にようやく更迭されました。6月28日の夜遅くなってから、党本部で記者会見をし、防衛費を「人を殺すための予算」と述べた自らの発言は不適切だったとし、政策委員長の辞任を表明しました。
 共産党内では、藤野氏に対し、志位氏は27日に口頭注意で済ませ、記者団には「解決した」と強調していたのでした。
 ところが、民進党を始め各方面から批判が集中し、それに耐えきれず更迭となったのですが、自衛隊問題が共産党の「アキレス腱」となったのです。

 そこで、自衛隊に関する共産党の見解をキチンと表明する必要性が出てきたのです。

 これについて、反論します。

 最初に、
「共産党は、自衛隊は「戦力をもたない」という憲法9条違反だと考えています。でも、国民の大多数が「なくても大丈夫」となるまでは、なくすことはできません。」
――とあります。

 これで分かるのは、共産党は=「憲法違反の自衛隊だ」という主張は不変ということです。今は共産党の勢力が小さいからなくせないが、国民の多数が共産党を支持すれば「自衛隊をなくす」というのです。
 
 次に、
「将来、9条の完全実施にふみだすまでの間に、急迫不正の主権侵害や大規模災害などがあれば、自衛隊に活動してもらう――これが共産党の方針です。「憲法を守ること」と「国民の命を守ること」の両方を真剣に追求しています。」
――とあります。

 これは、「あなたは憲法違反だけれども、働いてもらいます」というのは、国民を守る為昼夜分かたず汗を流す自衛隊員やその家族に対する侮辱であり、極めて失礼なことです。憤りを感じます。そんなご都合主義が通るはずがありません。全く無責任です。
 自衛隊は人間です。心があるのです。機械やロボットと違うのです。
共産党は、こうした人の心が分からない政党です。マルクスの唯物史観ですから仕方ありません。
 これでは『憲法守って国滅ぶ』となります。
 

 さらに、
「今問われているのは、自衛隊が違憲か合憲かではありません。被災地で救援・復旧に汗をながした自衛隊員たちを、安保法で海外の「殺し、殺される」戦場におくっていいのか、です。」――とあります。

 共産党の憲法違反の自衛隊が問題と批判されると「今問われているのは、自衛隊が違憲か合憲かではありません。」と逃げる。議論をそらすのです。それが共産党です。
 そして、海外の「殺し、殺される」戦場におくっていいのかと「殺し、殺される」というデマと恐怖を煽るのです。
 今度の平和安全法制は、自衛隊の海外派遣は、「現に戦闘が行われている場所」での活動は、武力の行使と一体化するために行わないのです。
 自衛隊は、海外での武力の行使は行わないのです。
 ですから。共産党の言うような「殺し、殺される」戦場に行かないのです。そんなことをすれば憲法違反になりますから。

 最後に、
「こんなことは許せない」――「安保法制の廃止、集団的自衛権行使容認の撤回」で他の野党と結束しています。安保条約や自衛隊について独自の政策を、野党共闘にもとこむことはありません。」――と述べています。

 共産党の独自の考え方は、民進党に受け入れられないというのが分かっていて、野党共闘にもちこみませんと言っていますが、これを「野合」というのです。

 国の基本である自衛隊、日米安保について民進党と明らかに違うのです。
 こうしたことは選挙では、問題ではないというのです。

 本当に共産党は、嘘をつくのがうまく、ごまかすのがうまい、いい加減な政党です。

 基本政策で大きな違いがありながら野党共闘するという、この無責任な民進党、共産党に日本の未来を託すわけにはいきません。


 今度の選挙でハッキリするのは、共産党と共同歩調をとる民進党が惨敗することです。

 民進党の負けた議席が共産党に移行するのです。

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shige_tamura at 10:55│Comments(0)TrackBack(0)clip!安保・防衛政策 

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