2016年07月06日

新聞各紙 参院選 終盤情勢 

 今日(6日)、読売、毎日、日経、東京各紙は、参院選 終盤情勢を掲載した。
 昨日は、産経、明日は朝日が掲載するでしょう。

 読売は、「与党、改選過半数へ堅調…民進は苦戦続く」

 毎日は、「改憲勢力3分の2の勢い 野党共闘伸びず」

 日経は、「改憲勢力3分の2に迫る 自民、単独過半数も視野」

 東京は、「改憲4党 3分の2の可能性 自民、単独過半数も」

 産経は、「改憲勢力「3分の2」勢い 自民は単独過半数」

という見出しだ。

 予想議席は、

 毎日は、自民(60)、民進(27)、公明(14)、共産(9)、維新(6)、社民(1)、無所属(4)

 日経は、自民(49〜65)、民進(19〜38)、公明(10〜15)、共産(7〜15)、維新(4〜8)、社民(0〜1)、       生活(0〜1)、無所属(2〜7)

 東京は、自民(58)、民進(27)、公明(14)、共産(10)、維新(6)、社民(1)、無所属(5)

 産経は、自民(59)、民進(28)、公明(12)、共産(10)、維新(7)、社民(1)、無所属(4)



 各紙、内容が同じようなので、以下、読売新聞を掲載します。

 読売新聞社は10日の参院選投開票日を前に、3〜5日の3日間、全国世論調査を実施し、総支局の取材結果も加えて選挙戦終盤の情勢を探った。

 自民、公明両党は、安倍首相が勝敗ラインに設定した改選定数(121)の過半数(61)を上回る勢いを維持している。民進党は苦戦が続いている。民進、共産など野党4党が候補者を一本化した改選定数1の1人区(32選挙区)では、統一候補が12選挙区で接戦に持ち込んでいる。

 選挙区選で3割、比例選で2割の有権者が、投票する候補者や政党を挙げておらず、情勢はなお流動的な要素もある。

 序盤調査(6月22、23日)との比較では、自民、民進両党ともに、優勢と当落線上に立っている候補者の合計にほとんど変化はなかった。

 勝敗の行方を左右する1人区では、自民党が、比較的強い地盤を持つ北関東や北陸、九州など計17選挙区で、優位に選挙戦を進めている。改選定数が3以上の複数区では、埼玉や千葉、愛知などで頭一つ抜け出した候補者がいる。一方で閣僚の2人は、沖縄で苦戦が続いているほか、福島でも野党統一候補と競り合っている。自民は比例選では第1党の勢いを保ち、前回2013年並みの議席(18議席)も視野に入ってきた。

 公明党は、改選定数3以上で擁立した7選挙区すべてで、当落線上の戦いとなっている。比例選は13年と同じ7議席獲得をうかがう。

 民進党は、選挙区選、比例選ともに伸び悩んでおり、改選議席(45)の獲得は非常に難しい情勢だ。同党の岡田代表が「(民進党候補が)敗れれば次の代表選に出馬しない」と発言した地元の三重選挙区は、自民党候補が追い上げ、横一線で競り合っている。

 共産党は、候補者を擁立した東京、神奈川などの複数区で当選ラインを巡って激しい選挙戦を展開。比例選は前回の5議席を上回る可能性が出ている。

 野党4党が1人区で擁立した統一候補は、岩手、山形、沖縄の3選挙区が有利な展開。統一候補は、東北地方を中心に新潟や山梨、長野などで自民党候補とつばぜり合いを演じているが、1人区全体では、自民党有利の大勢を覆すまでには至っていない。

 憲法改正を容認する自民、公明、おおさか維新、こころの4党を合わせると、改正の国会発議に必要な参院の3分の2(162)をうかがう情勢となっている。

 調査は電話で実施し、有権者が在住する5万9516世帯のうち、3万3312人から回答を得た(回答率56%)。

2016年07月05日 23時00分


 自民、比例第1党の勢い…10代の半数与党支持


 読売新聞社が実施した終盤情勢調査では、比例選(改選定数48)は自民党が序盤情勢調査から伸ばし、2013年参院選に続いて比例選第1党をほぼ確実にする勢いだ。

 与党で比例選過半数をうかがう。民進党など野党は反転攻勢をかけられていない。

 自民党は13年参院選並みの18議席獲得も視野に入ってきた。年齢別に見ると、全世代で他党を上回る支持を得ている。特に若年層に強く、18、19歳は5割近くが自民党を支持している。18、19歳は安倍内閣の経済政策を6割弱が評価していて、30歳以上の世代よりも10ポイント以上高くなっている。

 自民党は20歳代で4割強、30歳代でも4割弱の支持を集めている。

 新たに選挙権を得た18、19歳は、半数以上が与党を支持している。

 公明党は序盤調査の勢いを維持し、13年参院選で獲得した7議席を固めつつある。公明支持層の9割に加えて自民支持層の一部を取り込んでおり、選挙区で自民党候補を応援する代わりに、比例選で公明党に票を回してもらう選挙協力が一定の成果を上げていると言えそうだ。

 民進党は序盤調査から伸び悩んでいる。民進支持層の8割強を固めて2桁の議席獲得を射程圏内に入れたが、無党派層の支持は序盤調査に比べ自民党に迫られている。年齢層が高くなるほど支持を集める傾向にあり、18〜29歳の支持は1割だったのに対し、60歳以上では2割弱だった。

 共産党も60歳以上から1割弱の支持を集めるが、若年層に浸透していない。13年参院選で獲得した5議席からの上積みを狙うが、序盤調査以降の勢いは弱まっており、比例選第3党争いでは公明党にリードを許している状況だ。

 序盤調査で近畿地方を中心に健闘して複数議席を確実にしていたおおさか維新の会は、東日本でも支持を広げつつある。70歳以上を除く全世代でまんべんなく支持を集め、4〜5議席の獲得も見えてきた。

 社民党と生活の党は序盤調査からほぼ変わらず、議席獲得の可能性を残している。その他の政党・政治団体は議席を獲得できるかどうか微妙だ。

2016年07月06日

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shige_tamura at 15:06│Comments(0)TrackBack(0)clip!ニュース 

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