2015年05月20日

維新の党・松野新代表と平和安全法制の国会審議(高村正彦副総裁)

田村 紀伊国屋書店、新宿本店週間ベストセラー
(新書)5月4日〜5月10日
第6位になりました。
改正・日本国憲法(講談社+α新書 ) 


 維新の党の松野さんが新代表になられた。

 まずは、お祝いを申し上げたいと思います。

 遠くから見ているだけですが、松野さんの印象というのは、極めて民意に敏感な方だというふうに思っています。

 民意に敏感というのは、民主主義は国民による政治でありますから、政治家にとって極めて重要なことだと思います。

 一方で、国民のための政治ということも民主主義にとって大切なことでありますから、そういう点から言うと、単にその時の民意を反映するだけでなくて、中長期的に国民の利益になる、そういう民意を形成するための努力も政治家にとって必要だと思いますので、そのバランスを取ってやって頂きたいと思います。

 平和安全法制が国会に提出されて国会審議が始まるわけですが、国会審議が本舞台でありまして、今までの与党協議や閣議決定は、その準備行為にすぎないわけであります。

 閣議決定というのは、政府の意思を統一して、こういう法律を出すということでありますが、それは政府が決めること。そして、それを国会で審議するということが、まさに本舞台であります。

 閣議決定で決めたからと言って、自衛隊を動かせるわけでもなんでもない。閣議決定で決めたからと言って、それが国会を拘束するわけでもなんでもない。

 国会が最終的に決めるということでありますから、政府側はしっかりと国民に理解を得られるよう懇切丁寧に説明して頂きたいと思いますし、野党側も是非、刹那的に世論を反映するだけでなくて、歴史の審判に耐えうるような質疑をして頂きたいと思っております。


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