2014年09月03日

池上彰氏が原稿掲載拒否で朝日新聞の連載中止を申し入れ

安倍政権と安保法制
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 僕の友人から、「池上彰氏が原稿掲載拒否で朝日新聞の連載中止を申し入れ」の記事が送ってきました。
 彼は、「池上教授の講義は数回受けましたが先生は真面目な常識人です」とのことです。
 以下、記事を掲載します。


 「拒否で朝日新聞の連載中止を申し入れ」

 (週刊文春 9月2日(火)20時1分配信より)


 ジャーナリスト・池上彰氏が朝日新聞に対し、連載「新聞ななめ読み」の
中止を申し入れたことが明らかになった。朝日関係者が明かす。

 池上彰氏が原稿掲載拒否で朝日新聞の連載中止を申し入れ

「月に一度の連載『新聞ななめ読み』は、池上氏が一つのニュースにつ
いて各紙を読み比べ、その内容を自由に論評するもの。8月末の予定稿で
は、慰安婦報道検証を取り上げており、『朝日は謝罪すべきだ』という記
述があった。

 朝日幹部が『これでは掲載できない』と通告したところ、
池上氏から『では連載を打ち切ってください』と申し出があり、その予定
稿はボツになったのです。

 これまでも同連載は、『朝日の記事は分かりにくい』、『天声人語は時事ネタへの反応が鈍い』などの批評を掲載しており、今回の反応は異常ですね」


 池上氏本人に確認したところ、事実関係を認めた。

「連載を打ち切らせて下さいと申し出たのは事実です。掲載を拒否されたので、これまで何を書いてもいいと言われていた信頼関係が崩れたと感じました」

 8月5、6日に朝日新聞が掲載した慰安婦報道検証記事について、謝罪が一言もないことがこれまで問題視されてきた。そんな渦中に、池上氏の「謝罪すべきだ」という論評を封殺していたことが明らかになり、今後、朝日新聞の言論機関としての見識が問われそうだ。

<週刊文春2014年9月11日号『スクープ速報』より>

shige_tamura at 09:33│Comments(0)TrackBack(0)clip!安保・防衛政策 

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