2013年04月26日

私の主張・自民党熊本県参議院選挙区第2支部長 馬場 せいし

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 地域を支える力に感謝の念を忘れない
 青年局活動で体験した政治の実現

 自民党熊本県参議院選挙区第2支部長 馬場 せいし(48)


 私は、ふるさと熊本が、この日本が、正しい方向へ進んで行けるような仕事がしたいと思い、出馬を決意しました。

 それは、東日本大震災後の東北地方に暮らす皆様が、心から寄り添い、協力して復興に全力を挙げる姿に、日本という国における心の原点を見たからかもしれません。

 混乱の状況下において暴動も起こらず、まさに「和を以(も)って」協力することのできる国に生まれた誇りと、この国への愛情を再確認したのは、おそらく私だけではないでしょう。

 これから私は、「寄り添って生きる」ことの意味と感謝の念を胸に、未来の日本へ向けて政策を提言していきたいと思います。

 まず、わがふるさと熊本は、全国屈指の農業県ですが、農業従事者の高齢化と全体的な疲弊が懸念されています。

 ご存じの通り、農業という仕事は、家族や地域が緊密に協力して成り立っています。

 日本という国の寄り添って生きる精神文化の原点ともいえる、古くて常に新しい農業の活性化と攻めの農政を展開していかなくてはなりません。

 もちろん、農業だけでなく農林水産業全体、各種法人の技術やアイデア、地域における独特の文化や資産価値を中心とした活性化も、「日本ブランド」構築のために必要でしょう。

 また、大震災後の教訓としては、被災時の移動や負傷者の搬送、復興支援活動の円滑化を図るための、大規模道路の広域整備が喫緊の課題といえます。

 特に九州地区は、全県が太平洋と東シナ海などの海に囲まれているため、港湾部における津波対策も重要です。

 災害は対岸の火事ではなく、昨夏に襲った「平成二十四年七月九州北部豪雨」では、熊本・大分・福岡・佐賀の各県にて、多くの被災者が生まれました。その凄まじい状況を見聞された方も多いでしょう。

 天災による被害を最小限に抑えたい。私は災害に強い国づくりを強く願っています。

 私はこれまで、行政に対して現場の声を直接届けたい、よりよき方向へ変えていきたいという一心で、熊本市議と熊本県議を務めてまいりました。地域の現場を知り、感謝の念を持ち、多角的な視点でひとりでも多くの笑顔を生む政策を創らなくては、と奔走してきましたが、それは青年局での活動が原点であります。

 地域の活性化が日本の活性化の礎であり、その活性化の主人公は、地域に生きる一人ひとりであること。その現場への思いは、これからも決して変わることはありません。

 日本に活気を取り戻す力となるため、これまでに築いた全国の皆様とのネットワークを活かし、「現場を知り、寄り添うこと」を軸として、国政に臨みます。



 馬場 成志(ばば・せいし)

 昭和39年、熊本市生まれ。建設会社勤務、衆議院議員秘書を経て平成3年、熊本市議会議員に26歳で初当選。9年、熊本県議会議員に33歳で初当選、連続5期。17年、党青年局中央常任委員会議長。20年、党熊本県連政調会長。23年、第81代熊本県議会議長。25年、党熊本県参議院選挙区第2支部長。座右の銘:気力に缺(か)くるなかりしか

 馬場 せいし事務所

〒862-0950 熊本市中央区水前寺6-41-24(自民党熊本県連内)
TEL:096-384-6666 Fax:096-384-6669
E-mail:sima@jimin-kumamoto.com

馬場 せいしホームページ
http://www.babaseishi.jp
馬場 せいしフェイスブック
http://www.facebook.com/seishi.baba

shige_tamura at 08:27│Comments(0)TrackBack(0)clip!自由民主党 

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