2013年02月26日

私の主張・自民党高知県参議院選挙区第1支部長 高野 光二郎氏

日本本












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 持続可能な国家像を示す
 決してあきらめない。これからだ。今からだ。日本!!

 自民党高知県参議院選挙区第1支部長 高野 光二郎(38)


 平成22年7月11日第22回参議院選挙高知県選挙区において自民党公認で惜敗を喫しました。
 「必ず再起する」と強く誓い、翌日から一日も休むことなく政治活動を精いっぱい続けてきました。そんな中、23年3月11日東日本大震災が発生。すぐに被災地に赴いた私は、あの惨状を目前に茫然と立ちすくみ、ただ声を失うばかりでした。

 その後、覚悟を決めて約3カ月の間にわたり被災地である宮城県を中心に滞在。時には廃業した病院や避難所に泊まり込み、出来うる限りの多様な復興支援、調査をしながら、多くの被災された皆さんと向き合ってきました。

 特に有事において、最も求められるのは迅速で適切な政治判断・意思決定です。

 危機的状況下においては、仮に正しい判断であっても時機を逸してしまうと、救助・救援・復旧・復興に直接影響を及ぼし、人々の生命や生活を脅かすことになります。

 私達自民党は、日頃からお互いの信頼関係を基軸とする地域に密着した地方組織を活動基盤にしており、地域の実情や課題を共有しています。

 こうした関係が成立してはじめて、迅速で責任の持てる判断・行動が取れるのだと身を持って痛感し、その必要性を深く再認識しました。


 私は、まず「東日本大震災の復興」に力を尽くします。国民の「生命」と「財産」そして「大切な人生」を守り抜き、事前の防災減災を進めるため、我が党が推し進める「南海トラフ巨大地震特別措置法」を始めとする関連法の制定、国土強靱化の早期実現と効果的運用に取り組みます。

 また、自然災害だけではなく、人災、安全保障など最悪のケースを想定し、この国の危機管理能力を高め、安全で安心な「強い日本」を取り戻さなくてはなりません。
 私達の国が、将来にわたり持続可能な国家として存続していくために最も重要なのは「財政の安定化」であり、「食料」「エネルギー」をいかに安定的に供給(自給)できるのかということです。

 この課題が私達の国を取り巻く諸問題を引き起こしており、それを改善していくことが真の独立国家としての尊厳を取り戻すことに繋がると考えます。


 まずは、国の資源、資産、資本などを洗い直し、将来の人口構造を見据えた「需要と供給」を基本に財政健全化を図り、「選択と集中」による経済成長戦略によってバランスが取れた財政計画を確立させ、国家の基盤を安定させます。

 食料とエネルギーの「自給率大幅アップ」「安全で安定した需給構造の構築」を国家戦略に位置付け、第1次産業大国を目指すと共に、国内の資源エネルギー(原油、メタンハイドレート、藻類バイオ燃料など)や再生可能エネルギーの研究、技術開発、商業化の推進と普及促進を図り、輸入依存から脱却し資源大国への転換を図ります。

 私は、国民の皆さんがしっかりと目標の持てる持続可能な国家像を示し、「誰もが希望と安心を持って人生設計が描ける日本」を創る決意です。



 高野 光二郎(たかの・こうじろう)

 昭和49年9月30日高知市生まれ。東京農業大学卒業。河野洋平元衆議院議員秘書。平成15年高知県議会議員に初当選。全国青年都道府県議会議員の会 代表世話人。22年、高知県参議院選挙区に自民党公認で立候補したが惜敗。23年、党高知県連幹事長代理。24年、党高知県参議院選挙区第1支部長。趣味:海釣り、読書。座右の銘:大勇・不言実行・まっしぐら


 高野 光二郎事務所

〒780-0066 高知市比島町4-1-40
TEL:088-855-5223 Fax:088-855-5224
E-mail:takano@kohjiro.or.jp
高野 光二郎ホームページ
http://kohjiro.jp

shige_tamura at 09:26│Comments(0)TrackBack(0)clip!自由民主党 

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