2012年12月17日

自民党の大勝、民主党の大敗北。

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 まず、選挙結果を見てみよう。

【衆院選速報】自公圧勝325議席を獲得、民主は52議席 全議席決まる
(産経新聞 12月17日(月)5時15分配信)

 16日投票された衆院選は17日午前5時過ぎ、比例東京ブロックで自民党が最後の1議席を獲得して、全議席が確定した。公明党と合わせて、参院で否決された法案を衆院で再議決できる320議席を上回る325議席を獲得する圧勝となった。

 各党の獲得議席は自民294、民主57、維新54、公明31、みんな18、未来9、共産8、社民2、大地、国民新各1、無所属5だった。


 これは、事前の世論調査予想よりも自民党と維新が伸び、民主が激減した結果だ。

 原因は、民主党政権への「ノー」を有権者が突き付けた。
 マニフェストを実現できず、書いてない消費増税をしたこと。
 総理及び大臣がくるくる変わったこと。
 政治主導が失敗したこと。
 国民の間では、「素人政治はもうたくさん」「今度こそ安定した政治を」との思いがあったこと。

 野田首相が「近いうちに」と明言し、3か月もたって決断したこと。

 民主党は、選挙互助会政党で、反自民とのスローガンで、政策の違う人が議員になるために集まったことで、綱領もなく、憲法、安保政策など重要政策で一致ができず、常に先送りをしていた。それが、与党となることで先送りできなくなって、消費税、TPPなど決めざるを得なくなってしまい、消費増税で分裂した。
 破壊外交もある。米国、中国、韓国、ロシアとの関係も悪化した。

 民主党の選挙の強さの源泉が、菅民主党と小沢自由党が合流したことだったが、それが分裂すれば力が弱まる結果となった。
 民主党は「数合わせの寄り合い所帯」だったことを証明した。

 その後、選挙では、野田首相などの民主党候補に、小沢氏が対抗馬を立て、民主党も小沢氏はじめ旧民主党(未来)候補に対抗馬を立て、敵は自民党でなく、昔の同僚同士の内ゲバとなった。
 これでは当選するはずがない。

 自民党が勝ったのは、小選挙区という「一番」でなければ当選しないという制度だ。前回は、この制度が自民党の受け皿として民主党に味方し、政権交代となったが、今回は、民主が分裂、第3極も維新、未来、みんなと分裂したことで小選挙区では振るわなかった。
 自民党の勝利は「漁夫の利」ということだ。

 自民党は野党で苦しい時代、谷垣禎一総裁が離党者を最小限にし、新綱領を見直し、小選挙区候補を公募で選び、若返りを図るなどの地道な努力の積み重ねをしてきたことが今回の自民の大勝の原因である。


 第3極は、選挙の直前に、新党をつくるなど不真面目だった。
 これでは、根のない植物と同じで、風が吹けば倒れるという不安感を払しょくできなった。

 今回の選挙。
 有権者がテレビなどのマスコミの報道にあまり影響されず、政治とは、地道な努力の積み重ねであるということ、これをきちんと見ていたということだ。

 「お天道様が見ている」ということだ。 

shige_tamura at 09:22│Comments(2)TrackBack(0)clip!自由民主党 | 民主党

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この記事へのコメント

1. Posted by 巷からの声   2012年12月24日 09:47
分かり易い説明です。まさに同感です。 張ソリン暫定税率廃止。◆銚業再稼働なし。最短廃止路線。…消費税増税しない。

まずはこの3点を堅持し主張し続けていれば、いい勝負できていたかもしれません。

この3点は、国民からはいやがられるが、自民党が推進したい内容。あえて民主党が先頭きって自民党の代わりをする必要はなかった。選挙戦略からすれば具の骨頂であった。

当然の選挙戦敗退後、田中眞紀子は民主党の自爆テロ選挙だと思っていたと、他人事のように語っていた。あなたも自爆テロをした一人でしょ。これほどまでにわが身が見えない人物とは思わなかった。新潟県民は賢明だった。

他にも、多々愚策だらけだった。全てをあげつうのはここではあえてしない。

わけわからんメーカーもの食って痛く下痢したのでとりあえず、長年のメーカーものにもどしたというところなんでしょうね。

2. Posted by X   2012年12月25日 08:40
民主党は、もし人類を救いたいというのなら、
世界基準で最も大変な思いをしているアフリカの人々をどう助けるか、から考えるべきだ。

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