2012年12月15日
デマに惑わされるな!
現在発売中の『アサヒ芸能』に僕の記事が掲載されました。
日本の安保・防衛政策、憲法改問題が分かります。
話題の憲法改正で「国防軍」も。
大反響で、売れているそうです。
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急に、ネットで、自民党が憲法改正して国防軍で徴兵制とか基本的人権を放棄といったデマがさかんに流されています。
これにお答えします。
自民党は徴兵制にするなら、するといいます。
憲法を改正して自衛隊を国防軍にしたからと言って、「文民統制」は変わりませんし、憲法の「平和主義」や「戦争の放棄」は、まったく変わりません。
また、国防軍にしたから「徴兵制」をしくようなことはありません。
現代では、軍は高度な専門性が求められており、世界各国も現在の自衛隊と同様に「志願制」に移行しつつあります。
米国・英国・インド・パキスタンは志願制。
フランスは、2001年に志願制に移行。
ドイツは、2011年に志願制に移行。
イタリアは、2005年に志願制に移行。
スウェーデンは、2010年に志願制に移行。
(ドイツ連邦軍は、今は志願制で、国連やNATOの枠組で動き、大量破壊兵器を持 たないという軍隊です。)
自民党の憲法改正案は、国民主権主義、人権尊重主義(基本的人権)、平和主義の3つの基本原理は堅持していきます。
次にネット選挙について
急に、ネット選挙のできないは「けしからん」といった意見があります。
ネット選挙の解禁をつぶしたのは民主党です。
前回の参院選直前に、法案にストップかっけたのは民主党でした。
その中心が、民主党の現幹事長のようでした。ネット解禁になると選挙が不利だったからでしょう。
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