2012年11月14日

高村正彦副総裁 記者懇談 冒頭発言

安倍晋三
(写真は、今日の政権構想会議です)

 尾崎行雄記念財団「咢堂塾」特別記念講演会
【講師】田村重信氏(自由民主党政務調査会調査役)講演「日本の防衛政策」
12月12日(水)18時〜20時 尾崎行雄記念財団(憲政記念館、参加費無料)のお知らせ。


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 今日の高村正彦副総裁 記者懇談 冒頭発言(平成24年11月14日)です。
 良い内容ですので以下、掲載しました。


 解散権というのは、内閣総理大臣の専権事項でありますから、総理が決断すれば、誰も止めることはできない。

 解散について、言行が問われるのは内閣総理大臣だけです。

 野田総理はかねてから「嘘つきと言われないよう頑張る」と言っていたわけですから、「どうぞ、頑張ってください」と私たちはエールを送ってきたわけです。

 「嘘つきと言われないように頑張る」と言っていたこと自体が、本当なのか嘘なのかということが問われる局面に来ています。

 「どうか、野田さん、頑張ってください」とエールを送っておきたいと思います。

 第3極の結集、連携ですが、消費税のことも、原発のことも、TPPも含めて、小異とは言えない大きな問題です。

 「大異」があるのに「小同」につくというのは、うまくないのではないかと思います。

 民主党の前原国家戦略大臣が、「野合だ、選挙互助会だ」と言っていましたが、選挙互助会というのが、どれだけ国民に迷惑をかけたのかというのは、民主党の顛末を見れば、よくわかります。

 基本的理念が一致しなくて、綱領も作れないままに党をつくって、政権交代、選挙に勝つことを自己目的としてきた選挙互助会であったから、政権交代を実現した途端に共通の目標を失ってしまった。

 その後、政権として何かやろうとする度に、バラバラ離れていくのは必然的結果だったわけで、民主党の功績を一つだけ言えば、選挙互助会というのは国民に迷惑をかけるということを、国民に示していただいた。

 数少ない民主党の功績の一つであると思います。

shige_tamura at 14:51│Comments(1)TrackBack(1)clip!自由民主党 

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1. 平成24年11月14日  [ 今日の正彦さん−高村正彦先生の発言をまとめるブログ ]   2012年11月14日 20:43
 解散権というのは内閣総理大臣の専権事項であるから、総理が決断すれば誰も止めることはできない。解散について言行が問われるのは内閣総理大臣だけだ。野田総理はかねてから「嘘つきと言われないよう頑張る...

この記事へのコメント

1. Posted by 韓国嫌い   2012年11月15日 10:34
5 ご存知でしたか?

東京都は日本人の血税を、毎年12,000,000円以上も韓国学校に垂れ流しています。
http://www.tokos.ed.jp/

血税を垂れ流しているのに、教科書や教育内容等、全く調べてません!
竹島で日本人44人が殺傷されたのもお構いなし!

大統領が陛下を侮辱してもお構いなし!

平成22年度 12,979,200円
平成23年度 12,736,600円
平成24年度 支払う気満々
平成25年度 予算計上する気満々

お問い合わせ先

東京都生活文化局私学部私学振興課企画振興係
Tel 03-5388-3181
Fax 03-5388-1336
S0000035@section.metro.tokyo.jp

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