2012年11月07日

民主党がマニフェスト全面謝罪へ

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 今朝の(11月7日)読売新聞一面で、
 
 マニフェスト全面謝罪へ…民主、見通し甘さ認め
 総括原案 民主が公表へ
 
――との記事が掲載された。

 民主党がやっと自らの非を認めた。
 選挙で国民に訴えたことが出来なかった。
 政治は結果責任だ。一生懸命努力したではすまない。
 民主党は、国民をだまし、ウソをついたことになる。


 以下、読売新聞の記事を掲載します。

 
 民主党は6日、2009年衆院選の政権公約(マニフェスト)やその後の政権運営について、「反省点」を総括した「マニフェスト重要政策説明用資料」の原案をまとめた。
 同党が衆院選で圧勝する原動力となった主要な政策の柱について、見通しの甘さや説明不足を認め、全面的に謝罪する内容となっている。近く最終案をまとめ、ホームページや集会などで国民に説明することを検討している。

 原案は、細野政調会長らが作成し、6日の政調役員会で出席者に配布された。10日からの政策進捗(しんちょく)報告会で、この原案を踏まえ、国民に説明・謝罪し、理解を求める方針だ。
 原案では、子ども手当など11の主要なマニフェスト項目と、社会保障と税の一体改革などマニフェスト以外の7重要政策について、「到達点と反省」などを記している。

 「マニフェストの財源確保」の項目では、16・8兆円の財源確保について、「歳出、歳入とも見通しが甘かった」と認め、「選挙で掲げたことを実行できなかった事実を率直に認め、国民におわびしなければならない」とした。

 「社会保障と税の一体改革」については、「マニフェストには消費税に関する記載はない」とし、「政権を取れば財源はなんとかなるという甘い見通しがあったことは、国民の皆さんに心からおわび」するとした。八ッ場ダム(群馬県)の建設中止については、「政権交代に伴う政策変更の際の意思決定の方法の未確立や、関係省庁や地元関係者などとの調整が十分できなかった」ことを反省点とした。

 また、米軍普天間飛行場移設問題については、「沖縄県民や国民の期待を結果として裏切り、日米関係を一時的にせよ冷え込ませたことは、民主党政権の大きな失敗であったことを率直に認め、沖縄県民はもとより国民に対して改めておわびする」とした。

 民主党がこうした総括をまとめたのは、次期衆院選が近づく中、09年マニフェストの失敗に明確にけじめをつけることで、党への信頼を回復する狙いがあるとみられる。

 だだ、鳩山元首相らこれら主要政策に関わった議員からは、異論が出ることも予想される。



「09年政策説明資料」の原案要旨

 民主党の2009年衆院選「マニフェスト重要政策説明用資料」原案の要旨は次の通り。
 
【子ども手当】

 月額2万6000円(支給)が実現できなかったのは、ねじれ国会だけが理由ではない。マニフェスト全体の財源捻出策に無理もあった。真撃(しんし)に反省し、おわびしたい。

【年金制度改革】

 「新制度が開始されれば、今、年金を受け取っている人にも7万円の最低保障年金が支給される」という誤解が生じた原因は、明らかに説明不足。

【暫定税率廃止】

 ガソリン税などの暫定税率廃止は全く進んでいない。国民に率直におわびしなければならない。厳しく教訓化していく。

【八ッ場ダム事業】

 「継続」となったことはマニフェストに反する。政権交代に伴う政策変更の際の意思決定の方法の未確立や、関係省庁や地元関係者などとの謝整が十分できなかったことが反省点となる。

【マニフェストの財源確保】

 選挙で掲げたことを実行できなかった事実を率直に認め、国民におわびしなければならない。失敗した最大の原因は、既存予算への切り込みや税制の見直しが中途半端だった点にある。財源の見通しが甘く過大であったことを深く反省し、今後も説明に努める。

【社会保障・税の一体改革】

 消費税に関する記載はなかった。国の債務状況、増え続ける社会保障費の実態は政権交代前から自明のことで、政権を取ればなんとかなるという甘い見通しがあったことは、国民に心からおわびし、丁寧な説明に努めなければならない。

【外交安全保障・米軍普天間飛行場移設問題】

 政権発足当初、普天間問題で県外移設の方針を打ち出したものの、結果的に辺野古案を再確認することになり、日米関係を一時的に冷え込ませたことは、民主党外交の大きな失点だ。民主党政権の大きな失敗であったことを率直に認め、改めておわびする。

shige_tamura at 10:45│Comments(0)TrackBack(0)clip!民主党 

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