2011年06月30日

菅首相の人間性

兵馬俑
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 首相になると「首相動静」(時事通信)という形で、新聞各紙に首相日程が全て公開される。
 それは、菅首相も十分承知している。

 菅首相の昨日の午後4時以降の日程は以下の通りだ。


 午後4時25分から同5時45分まで、阿久津幸彦内閣府政務官。
 午後6時40分から同7時10分まで、寺田学民主党衆院議員。

 同12分、執務室を出て、同13分、官邸発。同21分、東京・赤坂のすし店「赤坂 石」着。秘書官らと会食。寺田氏同席。

 午後9時7分、同所発。同16分、東京・六本木の焼き肉店「大同苑」着。国家戦略室スタッフと食事。阿久津内閣府政務官、加藤公一民主党衆院議員同席。

 午後10時9分、同所発。同16分、東京・六本木の六本木ヒルズ内のイタリア料理店「ザ キッチン サルヴァトーレ クオモ六本木」で桜井勝延福島県南相馬市長らと食事。伸子夫人同席。

 午後11時25分、同所発。同38分、公邸着。



 昨夜の3軒はしごについて、

「菅首相、すし→焼き肉→イタ飯と3軒はしご」(読売新聞 6月30日)は、

 菅首相は29日夜、3軒の飲食店をはしごした。
 一晩に3軒も訪れたのは昨年12月以来で、閣僚人事や民主党両院議員総会といった難しい局面を乗り切った安堵(あんど)感を漂わせた。
 午後7時過ぎに官邸を後にした首相は、まず赤坂のすし店で寺田学民主党衆院議員らと食事した後、六本木の焼き肉店で開かれた阿久津幸彦内閣府政務官の会合に出席。
 最後に六本木のイタリア料理店に立ち寄り、伸子夫人と一緒に南相馬市の桜井勝延市長らと1時間余り過ごした。
 帰りがけに、記者団から質問された首相は「昔からの知り合いだ」と上機嫌で語った。

――との報道となる。

 まだ被災地は大変なのに、いったい菅首相は何を考えているのかとなってしまう。


 菅首相の人間性について、産経新聞の阿比留瑠比記者は、

「汗は他人に」変わらぬ首相 人間性だけは首尾一貫
(産経新聞 6月30日(木)7時56分配信)――との記事を書いている。

 なるほどと思いましたので掲載しました。



 ギリシャ神話のミダス王は触れるもの全てを黄金に変えた。菅直人首相は接する者全てを敵に変える。これもまた特異な能力だと言えよう。敵は野党だけにとどまらない。閣僚も民主党執行部も公然と居座りを批判する。各種世論調査では国民の8割が早期退陣を求めている。

 かくも人心は離れているが、首相は一向に意に介さない。それどころか28日の民主党両院議員総会では聞かれてもいないのにこう言った。

「エネルギー政策をどのような方向に持っていくかが、次期国政選挙で最大の争点になる」

「脱原発」を掲げて衆院を解散する可能性をにおわし、「菅降ろし」を牽制(けんせい)したのか。29日、首相官邸で記者団に「脱原発解散の考えは?」と声をかけられた際も思わせぶりに首をかしげてみせた。さすが、幼いころから「口から生まれてきた」と呼ばれてきただけのことはある。

 とはいえ、「手柄は自分がとりましょう、汗は他人にかかせましょう」という政治手法は相変わらずだ。安全確認済みの原発の再稼働については海江田万里経済産業相にすべて押しつけ、自らが関わろうとしない。

 27日夜に久しぶりに開いた記者会見でも、原発を抱える自治体に自ら赴き、説明する考えがあるのかどうかを問われたが、一切答えなかった。「再生エネルギー推進派」というイメージを損ねたくないのだろう。

 ◆「裸のペテン師だ!」

 首相の念頭には、小泉純一郎元首相による郵政解散があるとみられる。このままでは8月中に退陣に追い込まれる公算が大きいが、イチかバチか解散して勝利すればさらなる延命の道が開けるからだ。

 それならばシングルイシューを世に問うに限る。「当面の原発存続はやむをえない」との意見が多い自民党を「原発利権にむらがる抵抗勢力」と位置付け、再生エネルギー推進を「錦の御旗」に掲げれば勝てる。そう踏んでいるのではないか。

 ちょっと待ってほしい。首相はかつて雑誌のインタビューで小泉氏の郵政解散をこう批判したのをお忘れか。

「(現代社会の)不安を誰かを悪者にすることで解消しようとしたり、悪者を作り上げて叩(たた)きたいという衝動がある。この衝動に悪のりする政治家は本来民主主義政治のリーダーとしては不適格です」

 原発事故でも、解散権でも、保身に利用できるものは何でも使う。仲間であろうと平気で踏み台にし、言行不一致など気にしない。そんな政治手法はもはや見透かされている。首相の卑しくも哀れな姿を公明党の山口那津男代表が見事に言い表した。

 「裸のペテン師だ!」

 ◆“市民派”の内実

 首相はこれまで自己紹介する度に、婦人運動家、市川房枝元参院議員を「政治の師」と仰ぎ、市川氏の選挙活動を手伝ったことを「政治活動の原点」だと振り返ってきた。14日の参院東日本大震災復興特別委員会でも「私は昭和51年のロッキード事件のとき、初めて無所属で衆院に立候補した」と語り、市民派をそれとなく強調した。

 では、菅氏の初選挙について市川氏はどう見ていたか。実は著書「私の国会報告」にこう記している。

 「選挙が始まると(菅氏は)私の名前をいたる所で使い、私の選挙の際カンパをくれた人たちの名簿を持っていたらしく、その人達にカンパや選挙運動への協力を要請強要した」

 市川氏の秘書だった紀平悌子(ていこ)元参院議員は、首相が東工大の学生運動のリーダーだった頃、警視庁警備第1課長として捜査していた初代内閣安全保障室長の佐々淳行氏の実姉に当たる。

 あるとき、佐々氏が姉に「市川さんは菅氏を評価しているのか」と聞くと、姉は冷ややかにこう言ったという。

「何を言っているの! 市川さんは『菅はよくない』と本当に怒っているわ」

 首相の政策や政治方針は常に揺れ動いているが、その人間性だけは一貫してぶれていない。(阿比留瑠比)

shige_tamura at 11:19│Comments(2)TrackBack(0)clip!菅直人 

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この記事へのコメント

1. Posted by k   2011年06月30日 16:21
菅のこの状態を支えているのは、他でもない日本の大部分のマスコミです。この馳走三昧を日本のテレビは麻生元総理の時のように批判したでしょうか? 原発の再稼動や新設についての報道では何故か閣僚や省庁の責任にされ、最高責任者は菅だということは可能なかぎりボカされています。 菅はいま四面楚歌と言われますが、今でも日本のマスコミだけは菅の味方なのです。この味方がいるからこそ菅は「シングルイシュー選挙でイケる」と目算することができるのです。
2. Posted by 後南朝   2011年07月01日 12:25
自らの政権延命だけの為に、財務省のパシリと化し、言われるままに、増税路線一直線の管総理。彼にかかると、増税の為の、増税目的が平気で変わる!。

最初は「税と社会保障の一体改革」?震災発生すると、復興構想会議が、復興計画自体を差し置いて、まずぶち上げる「復興税構想」?復興税の評判が悪いので「税と社会保障の一体改革」に戻る。こんな案配です。

管総理は内閣不信任案の時、平気で人をペテンにかけた人です。増税が一番で復興計画が二番として、結果震災被災者の方々が苦しんでも、彼の「良心」は痛まないのでしょう。

どこまで卑しいのだ管総理。 さっさと辞めろ!。

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