2011年03月31日

風評被害をなくすには

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 かつて、僕が農林・水産部会を担当していた時に、六ヶ所村の風評被害問題があった。その時に、東京電力の広報担当者から、風評被害について意見を聞かせと欲しいとのことで、六ヶ所村を訪れたことがあった。

 当時、農家の人が、東電の方に野菜を持っていったら、それを食べなかったという話があった。

 こうした事象が風評被害を大きくすると思った。


 その後、この件で、経団連の電気事業連合会の各電力会社の広報担当者を前に話をしたことがった。

 その時に、有名な映画ベンハーの話をした。

 2つ感動的なシーンがあると。

 1つは、戦車競走のシーン。

 もう1つが、ベン・ハーが、母と妹がハンセン病に感染して療養場にいて、その会うシーン。

 僕は、ベンハーが母と会うシーンを例に、ベンハーの行動が多くの人々の感動を呼んだと述べた。

 
 その上で、野菜の風評被害があるなら、それがないことを証明するために、東電の人たちが、東電の食堂で食べたら良いのではないか、と提案したことがった。


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 今日、自民党本部の各フロアに以下の張り紙があった。



      風評被害に負けるな!

 自民党は福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉県産野菜を応援します。

                             平成23年3月29日
                              自由民主党

 わが党は、食堂で供する野菜を、原発事故による風評で被害を受けている福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉各県のJAの協力のもと、積極的に購入していくことを決めました。
 農家の皆さんが丹精込めて育てた野菜を、毎日党本部9F食堂でおいしく調理して提供します。
 議員、秘書さん方はもとより、官公庁の皆さん、報道関係者の皆さん、お近くにお出かけの皆さんも、是非ご利用下さい。
 野菜・食材は安全なものしか流通していません。
 風評被害で困っている農家の皆さんの安全な野菜をいっぱい食べて被災地の皆さんを一緒に元気づけましょう!!


――これぞ、ベン・ハー精神!

 やはり自民党は凄い!と思い、
 早速、これをツイッターした。


 自民党本部の食堂で供する野菜を、原発事故による風評で被害を受けている福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉各県産を積極的に購入、提供します。こうしたことが広がることだ大事だと思います。僕も早速食べに行きます。(拡散希望)


 その後、食堂で昼食をとった。
 山田俊男議員ら多くの国会議員も来ていた。

 僕は、山田議員に「野菜を銀座で売ったらいいですね」「野菜を売ることも考えたらいいですよ」と言いました。


――その後、ツイッターで

 自民党の食堂で風評被害を受けている福島などの野菜が食べれます。早速、食べてきました。多くの方が来てました。こうした動きが全国に広がったら良いと思います。 ―――とつぶやいた。

 こうした動きが少しずつ大きくなることが、大事なことだと思う。


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(参考)

自民党議員、風評被害の北関東産野菜食べ安全性アピール

 (スポーツ報知 3月31日(木)8時4分配信)


 丸川珠代参院議員(40)や平将明衆院議員(44)ら自民党議員約10人が30日、風評被害を受けている福島や北関東地方産の野菜や果物の試食会を党本部で行い、安全性をアピールした。出荷停止などの措置が取られていないのに、流通や消費が滞っているキュウリやレタスなどをサラダにしてふるまい、締めは野菜カレーだった。

 平氏は「被災地域を助けるために買いたいという消費者もおり、店頭に出回らないのが問題。消費者は、菅政権よりもダイエーやイトーヨーカドーなどの大手スーパーを信用している。政府は風評被害が広まらないよう流通システムを構築すべきだ」と指摘した。



 福島産に「がんばれ!」県特産物取扱店売り上げ3割増し
 (3月31日06時01分 スポーツ報知)

 都内のふくしま市場は、風評被害が懸念される中、売り上げを伸ばしている。

 福島第1原発事故の影響で、福島県産の農産物が大打撃を受けるなか、東京・葛西にある県特産物取扱店「アンテナショップふくしま市場」が売り上げを伸ばしている。ホウレンソウなどの出荷制限品目は取り扱っていないが、店長の桜田武さん(41)は「震災前の130%ぐらいの売り上げ。がんばれ、という声を頂き、ありがたい限りです」と感激。消費者は「福島産」を見捨てていなかった。

 イトーヨーカドー葛西店の一角にある24坪の売り場が活気づいている。30代の男性は段ボール一箱分の福島産ジャガイモを買って帰った。「学校の給食で使うんです。もちろん安全な野菜ですから」。神奈川県相模原市、千葉県勝浦市などからはるばる「福島ブランド」を求めて買いに来た主婦もいた。

 2006年8月にオープンして以来、平日は250〜300人、土日祝日は500〜700人がレジを通る。それが震災以降は3割増し。原発事故以降、恐れていた風評被害は杞憂(きゆう)だった。福島市出身の桜田店長は「来客数だけでなく、売上単価も上がっています。お客様にはこんな時期だからこそ『買ってあげたい』という気持ちもあるのかもしれません。『お店を閉めないで』と激励の声を頂いてます」と話した。

 米、地酒、調味料、菓子などと並んで売られている野菜はシイタケ、ジャガイモ、ニラ、大根など。出荷制限品目と原発から30キロ圏内の産地のものは扱っていない。通常は1000点以上ある商品が、震災以降は半減した。最も不足しているのはいわき市から相馬市にかけての、浜通りと呼ばれる地域からの鮮魚類。津波被害に加えて、まだクール宅配便も復旧していないのだ。

 震災の影響で、3月に都内の百貨店で予定されていた福島物産展は、中止となった。大手スーパーでも福島産の野菜は、ほぼ姿を消しているのが現状だ。ふくしま市場へ買い物に来た50代の女性は「福島産も売れると分かれば、スーパーの対応も変わるんじゃないかと思います」と話した。買う側以上に、売る側が過敏になっているのかもしれない。

shige_tamura at 13:12│Comments(7)TrackBack(0)clip!東日本大地震 

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この記事へのコメント

1. Posted by 後南朝-1   2011年03月31日 21:27
風評被害対策は、今喫緊の課題だと思われます。何も悪い所がないのに出荷出来ないとなれば、それは農家にとって死活問題に繋がる恐れがあるからです。

私が恐れるのは、地震被害に加えての、風評被害により、農家の方々のご高齢化の進んでいる現在、心が折れて大量の離農農家が出るのでは?、という事です。

また被災地域の海岸部においては、地震により地盤が沈下して、家屋・田畑が海水につかったままの地域があり、また津波を被って津波が運んだ大量の土砂が、田畑に放置されている地域もあります。これらにの復興には、被害の大きさから長時間かかると思われる為、こちらも心が折れて離農者が続出の恐れが予想されます。

もしそうなりますと、被災地域が広大な為、生産者の絶対数が減るわけですから、東北産の一次産業の産品の値段が、高止まりする恐れがあり、品薄から一次産品全体の値段高止まりの恐れさえあります。もしそうなると困るのは我々消費者です。

2. Posted by 後南朝-2   2011年03月31日 22:21
まず風評被害対策として、私の思う所を野述べます・・・・・

自民党の先生方の様な国民に直接訴えるような取り組みと、マスゴミの風評被害拡大阻止の為のキャンペーンと、この際値段はさておき、スーパーに商品を実際に置いてもらうのが、是非とも必要です。民主党が今すべき事は、国民に正確な情報を包み隠さず告知し(国民は、極左民主党の隠蔽体質を知っており、何か隠しているのがあるか疑っている。)、その上で「狼狽する必要はありません」というメッセージを繰り返し発する事です。正確な情報無しでは、誰も信用しないと言う事ですね。今は自民党などの野党だけ、頑張っている感じです。

次に家屋・田畑の津波被害対策について。これは農家に限らないのですが・・・
解決の為のスピードが大切だと思います。ダラダラやっていたら、農家の方々が再就農を諦めて、避難先で職を見つけ生活を構築し、いついてしまう恐れがあるからです。現在の法体系ではこれ程の大災害は想定されていないでしょうから、現状に合わせるべく、法の時限立法・改定等が必要でしょう。因みに阪神大震災では、自民党は(首相はあの村山富一でしたが)短期間で16の法改定を行ったの事です。今回の震災は前回のそれを上回る為、大量の改定が必要と思われます。そして復興資金も膨大になる事が予想されます。調達には、今までにやったことが無い、大規模な積極財政と、マネタリーベース拡大によるインフレ防止の為に、日銀による国債の大量買い取り(日銀法で禁止されていますが、緊急の際は国会決議あればOKです)の金融政策を、同時にやる必要性があると思われます。
その上で再建プランを一日も早く発表し、そこに向かって住民の皆様には頑張ってもらい、そこに向かって頂きたいと思います。

3. Posted by 後南朝-3   2011年03月31日 22:35
解決策実現のための最大のネックは・・・・
それは官首相ではないでしょうか?。

毎日のように官総理の「無知(原発に詳しいそうです)・無能(原発視察を強行、原子炉爆発の原因を堂々と作った)」により、様様な話題を提供してくれる官総理では、とても勤まらないと思われます。

何せこのドサクサに、日独の過去の歴史の謝罪?なんか、かまそうとするお人です。頭がぶっ飛んでいるしか思えません。

今こそ「政治主導」が求められている時期は、他にありません。なのに官総理では・・・・

いつも結論は同じ・・・官総理の一日も早い追放が必要です!!!!!!!。
4. Posted by 後南朝-4   2011年03月31日 23:04
訂正-スイマセン。よく考えたら真逆でした。

誤・・マネタリーベース拡大によるインフレ防止の為の、日銀による国債買い取り。

正・・国債買い取りによるマネタリーベース拡大により、市場に資金を潤沢に供給する為の、日銀買い取り。(今はデフレ。需要不足と同時に、市場に円が少ない。この為円高が起こる。これを解消する為、インフレ基調ににしてデフレ脱却をも図る)
5. Posted by プチ・リタイア   2011年04月01日 10:26
5 新聞を読むと新年度に入り大連立の気運が再び浮上しているようですが、被災地の状況や定数不均衡問題を考えると任期いっぱいまで解散は不可能に思えます。この反日政権が続くのかと思うと、絶望的な気分です。

さて、大連立を組むかどうかは別にして、中選挙区制度の復活を望みます。中選挙区制度は有能な人材を補給できるすぐれた制度だったと思います。国民の選挙に対する関心も今より高かったように思います。

現在の小選挙区制度では、学歴とルックスだけは良くて、社会人としての経験がなく、他人の気持ちを理解する能力に欠け、ただ討論だけは得意という人間的に偏った人物ばかりになってしまいます。
6. Posted by 風評   2011年04月20日 08:12
福島市内の小学校では尋常ではない量の放射線が確認されています。
これに対して政府は、毎時3.8マイクロシーベルト(年20ミリシーベルト)までを許容すると発表しました。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2011041900812

福島の子どもは逃げることが出来ません。

一方で、善意から福島の農産物の「風評被害」を叫ぶ方がいます。
福島県知事も風評被害を訴えています。

福島の子どもたちは、福島でとれた農産物を食べます。
学校給食は特にそうです。
「福島の子どもが福島の農産物を食べない」では、風評被害を助長することになるからです。

いま、福島の子どもに対する差別があらわになっています。
善意の方は差別を訴えます。

その通りです。
福島の子どもは「穢れ」ていません。

したがって、福島の子どもは穢れていない福島を離れることができず、穢れていない安全な福島の農産物を食べ続けることになります。
福島の子どもを疎開させれば差別を助長することになるからです。


7. Posted by 茨城県に住んでいます。   2011年05月04日 09:39
危険なことも、風評被害と一緒くたにされている様な気がします。
民主党は、少なくとも自民党とは違い、透明性があると思っていましたが、20ミリシーベルトまでの許容からその考えも変わりました。
国際的な基準は1ミリシーベルト。明らかにそれを超えると危険だと判断されるデータがないので20ミリシーベルトまで安全と、訳の分からない理屈がまかり通っています。ついでに言えば、茨城県でも、放射線累積値が、その1ミリシーベルトを超える見込みだそうです。(知人曰く)
私は、今の状況のままでは福島産の野菜や、茨城の北部で取れた野菜は食べる気にはなれません。

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