2011年01月11日
現代のタイガーマスクは坂本博之さん
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8日(土)に日本論語研究会(慶応大学)で、「7年目を迎えた日本論語研究会ー日本を考えるー」と題して講演を行いました。それが日本論語研究会のHPに動画がアップされました。ご覧ください。
最後は、「天は自ら助くる者を助くる」で締めました。
最近、児童養護施設にランドセルが届き、それが全国的な広がりをみせています。これはとても良いことだと思います。
「タイガーマスク」は、僕の大好きなテレビアニメでした。その前は、「巨人の星」でした。
「タイガーマスク」のストーリー [ウィキペディアより]
孤児院ちびっこハウスの伊達直人は動物園の虎の檻の前で喧嘩をしたのがきっかけで、悪役レスラー養成機関「虎の穴」にスカウトされる。虎の穴での殺人トレーニングをこなす日々の中で、自分と同じような生い立ちを持つ孤児たちに、同じような苦しみを味わわせたくないという想いを抱くようになり、虎の穴を卒業、「タイガーマスク」としてプロレスデビューをしてからは、収入の一部を孤児院へ寄付するようになった。 当初は虎の穴へのファイトマネーの半額という上納金は支払った上で、自分の手取り分の範囲内での援助を考えていたが、自分の出身施設である孤児院「ちびっこハウス」の窮状を知り、虎の穴へ納める分まで寄付せざるを得なくなる。虎の穴はタイガーを裏切り者とみなし、タイガーを倒すための刺客を次々と送って来る。・・・
今、児童虐待が話題になり、児童養護施設出身の元プロボクサー坂本博之さんがが、児童施設を回って、子どもたちを元気づけている。
坂本博之さんは、虐待を受け、児童養護施設で過ごしたことのあるプロボクシング元日本・東洋太平洋ライト級チャンピオンで、現在、全国の児童養護施設で生活する子ども達を支援するために、「こころの青空基金」活動を精力的に行っています。この施設を回って子供たちを励ます活動は、「SRS」(スカイ・ハイ・リングスの略)=「天まで届くほどの心の輪」という意味です。
その彼が、「こころの青空基金」の活動の一環として「SRSボクシングジム」を昨年8月8日、東京の西日暮里駅前にオープンしました。プロボクサーの育成、ストレス解消、ダイエット目的のみならず児童養護施設出身者の自立支援を行う場として社会に貢献していきたいという志を持って設立したものです。現時点で老若男女、小学生から50代のオジサンなど80名を超える会員となっています。
またすでに児童養護施設出身の2人の練習生を受け入れ、1人はプロテストに合格しブロボクサーとして、1月28日(後楽園ホール)、デビュー戦が行われる予定になっています。
彼の信条は「熱(意)をもって接すれば、熱をもって返ってくる」です。
最近、彼の活動がマスコミ(NHKテレビ「おはよう日本」、朝日新聞、日経新聞、地方紙など)にも大きく報道されています。
僕は、彼を応援することが、児童虐待の防止にも役立ち、児童養護施設の子供たちを励ますことになり、子供たちに夢と希望を与えることにもなるとの確信のもとで支援活動を行っています。(日本論語研究会でも講演してもらいました)
僕は、「現代のタイガーマスクは坂本博之さん」と思います。
そこで彼の活動を支援するため、このたび、下記により「坂本博之後援会発足並びにSRSボクシングジムオープン記念パーティ」を開催することとなりました。
ブログをご覧の皆様には、こうした坂本博之君の熱き思いを是非ともご理解していただき、公私共ご繁忙の折とは存じますが、万障お繰り合わせの上、ご参加賜り、楽しいひと時をお過ごしいただきますようお願い申し上げます。
なお当日、ご参加の皆様には楽しくて、思い出になるような企画と食事をご用意いたしますので、ご家族連れでお越しください。お待ちしています。
坂本博之後援会発起人
記
日 時 平成23年2月20日(日曜日)
受付13:30~ 開会14:00~
場 所 日本自転車会館3号館1階ホール(アメリカ大使館前)
東京都港区赤坂1-9-3 日本自転車会館 Tel 03-3585-6241
会 費 1万円
ご出欠 (ご出席の方は、2月10日までご返事下さるようお願いします)
問合せ先 「SRSボクシングジム内・パーティ事務局」・
〒116-0013 東京都荒川区西日暮里5-23-3 冠第2ビル1階
電話:03―6825―8800(受付時間・13:00~22:00)E-Mail:info@srs-boxinggym.com
また、問い合わせは、僕(メール)(stamura@hq.jimin.or.jp)でも結構です。
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最後は、「天は自ら助くる者を助くる」で締めました。
最近、児童養護施設にランドセルが届き、それが全国的な広がりをみせています。これはとても良いことだと思います。
「タイガーマスク」は、僕の大好きなテレビアニメでした。その前は、「巨人の星」でした。
「タイガーマスク」のストーリー [ウィキペディアより]
孤児院ちびっこハウスの伊達直人は動物園の虎の檻の前で喧嘩をしたのがきっかけで、悪役レスラー養成機関「虎の穴」にスカウトされる。虎の穴での殺人トレーニングをこなす日々の中で、自分と同じような生い立ちを持つ孤児たちに、同じような苦しみを味わわせたくないという想いを抱くようになり、虎の穴を卒業、「タイガーマスク」としてプロレスデビューをしてからは、収入の一部を孤児院へ寄付するようになった。 当初は虎の穴へのファイトマネーの半額という上納金は支払った上で、自分の手取り分の範囲内での援助を考えていたが、自分の出身施設である孤児院「ちびっこハウス」の窮状を知り、虎の穴へ納める分まで寄付せざるを得なくなる。虎の穴はタイガーを裏切り者とみなし、タイガーを倒すための刺客を次々と送って来る。・・・
今、児童虐待が話題になり、児童養護施設出身の元プロボクサー坂本博之さんがが、児童施設を回って、子どもたちを元気づけている。
坂本博之さんは、虐待を受け、児童養護施設で過ごしたことのあるプロボクシング元日本・東洋太平洋ライト級チャンピオンで、現在、全国の児童養護施設で生活する子ども達を支援するために、「こころの青空基金」活動を精力的に行っています。この施設を回って子供たちを励ます活動は、「SRS」(スカイ・ハイ・リングスの略)=「天まで届くほどの心の輪」という意味です。
その彼が、「こころの青空基金」の活動の一環として「SRSボクシングジム」を昨年8月8日、東京の西日暮里駅前にオープンしました。プロボクサーの育成、ストレス解消、ダイエット目的のみならず児童養護施設出身者の自立支援を行う場として社会に貢献していきたいという志を持って設立したものです。現時点で老若男女、小学生から50代のオジサンなど80名を超える会員となっています。
またすでに児童養護施設出身の2人の練習生を受け入れ、1人はプロテストに合格しブロボクサーとして、1月28日(後楽園ホール)、デビュー戦が行われる予定になっています。
彼の信条は「熱(意)をもって接すれば、熱をもって返ってくる」です。
最近、彼の活動がマスコミ(NHKテレビ「おはよう日本」、朝日新聞、日経新聞、地方紙など)にも大きく報道されています。
僕は、彼を応援することが、児童虐待の防止にも役立ち、児童養護施設の子供たちを励ますことになり、子供たちに夢と希望を与えることにもなるとの確信のもとで支援活動を行っています。(日本論語研究会でも講演してもらいました)
僕は、「現代のタイガーマスクは坂本博之さん」と思います。
そこで彼の活動を支援するため、このたび、下記により「坂本博之後援会発足並びにSRSボクシングジムオープン記念パーティ」を開催することとなりました。
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坂本博之後援会発起人
記
日 時 平成23年2月20日(日曜日)
受付13:30~ 開会14:00~
場 所 日本自転車会館3号館1階ホール(アメリカ大使館前)
東京都港区赤坂1-9-3 日本自転車会館 Tel 03-3585-6241
会 費 1万円
ご出欠 (ご出席の方は、2月10日までご返事下さるようお願いします)
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電話:03―6825―8800(受付時間・13:00~22:00)E-Mail:info@srs-boxinggym.com
また、問い合わせは、僕(メール)(stamura@hq.jimin.or.jp)でも結構です。
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この記事へのコメント
1. Posted by tt 2011年01月15日 21:52
>僕は、「現代のタイガーマスクは坂本博之さん」と思います。
僕もそう思います!
僕もそう思います!
2. Posted by ちえ 2011年01月19日 18:15
私も施設の子供達が応援してる姿を見てタイガーマスクみたいだと思いました。