2010年10月12日

尖閣問題 最も損したのは日本

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 上記の写真は、僕が国会議員に同行して、自衛隊機から撮った写真である。尖閣諸島と中国のガス田である。

 今の菅政権は、有力な政治家が超党派で尖閣諸島を観たいと海上保安庁や自衛隊に航空機の出航を依頼しても断られる。

 前原誠司外相は香川県直島町で「政府は一切関知していない。コメントはない」。 民主党の岡田克也幹事長は石川県輪島市で「議員は行動の結果について当然責任を持つ」と不快感を表明した。

 なにせ、中国に怒られるのが怖いらしい。


(参考)

 原口前総務相ら超党派議員、空から尖閣諸島視察

 超党派の国会議員がつくる「国家主権と国益を守るために行動する議員連盟」の原口一博前総務相(民主党)、藤田幸久参院議員(同)、河井克行衆院議員(自民党)、柿沢未途衆院議員(みんなの党)が9日昼、沖縄・尖閣諸島を上空から視察した。
 原口氏は視察後、沖縄県石垣市で記者団に、「尖閣諸島のすべての島を視察し、地域特有の自然が広がるのを確認できた。この地域の重要さを改めて痛感した」と語った。
 視察に際し、議連側は海上保安庁や自衛隊に航空機の出航を依頼したが、「(中国との関係が)微妙な時期だ」などとして断られ、民間機をチャーターした。
(2010年10月9日13時36分 読売新聞)



 北沢防衛相が外務省に怒るも当然だ。

 それは、12日にベトナム・ハノイで開かれる拡大東南アジア諸国連合(ASEAN)国防相会議の際に行う参加国の国防相との個別会談のうち、中国との会談を外務省が要請していなかったからだ。

 それで、北沢防衛相は前原外相に直接電話をして実現したと。


(参考)
 北沢防衛相が外務省にお冠、そのわけは?

 北沢防衛相は8日の閣議後の記者会見で、12日にベトナム・ハノイで開かれる拡大東南アジア諸国連合(ASEAN)国防相会議の際に行う参加国の国防相との個別会談のうち、中国との会談を外務省が要請していないとして「けしからん。腹が立っている」と批判した。

 北沢氏は12日の国防相会議自体には国会日程のため欠席するものの、10、11日にハノイを訪れ米国、中国、ベトナムなど7か国の防衛関係閣僚と個別に会談するよう外務省に調整を要請していた。しかし、外務省は中国の梁光烈国防相について、中国政府に会談を要請する公電を出していなかった。北沢氏は7日に前原外相に直接連絡し、外務省は8日までに公電を出したという。
(2010年10月8日23時38分 読売新聞)



 その結果、尖閣諸島への各国の受け止めは厳しいものとなった。

(参考)

 北沢防衛相の「尖閣は日本の領土」に全面賛同なし 5カ国国防相
(2010.10.12 00:09 共同)

 北沢俊美防衛相は11日、ベトナム、インドネシア、オーストラリア、タイ、シンガポールの国防相と滞在先のハノイ市内で相次ぎ会談、尖閣諸島について「日本固有の領土だ。歴史的にも国際法上も疑いようがない」と説明した。しかし、全面的に賛同した国防相はなく、「国際法に基づき平和的に解決することを望む」(インドネシア)など慎重な対応を求める発言が相次いだ。

 北沢氏は各国との会談で、中国の活発な海洋進出に触れ「連携して対処することが重要だ。緊密に意見交換したい」と提案したが、いずれの国も「広い意味での連携」(同行筋)への賛意にとどまり、中国を名指しする発言はなかったという。

 南沙、西沙諸島の領有権を中国と争うベトナムのフン・クアン・タイン国防相は南シナ海情勢に一切言及しなかった。



 次にこれには驚いた。


 それは、岡田幹事長の『夕刊フジ』(7日)「ズバリ直球」コラムの『尖閣問題 最も損したのは中国』という自らの発言記事だ。

 そこには、「事件発生後、私は外相だった。丹羽宇一郎中国大使は、深夜を含めて、中国外務省に4回呼び出された。『同様の対抗措置を取るべき』という強硬な意見もあったが、私は中国の程永華駐日大使を一度も呼び出さなかった。『お互い冷静になろう』というメッセージを込めたつもりだった。」とある。

 呼び出して抗議するのが外相の仕事、それを官僚にさせるのだから。
 これが民主党の菅政権の「政治主導」の実態だ。

 これでは、日本の権威が失墜するだけだ。
 こうした根底には、菅政権の「静かにしていれば」「先送りすれば良い」という姿勢がある。

 だから東南アジアも日本はあてにならない、嫌だけれども中国とうまくやるしかないとなる。


 なお、先週金曜日・僕が出演した「チャンネル桜」の「領土を守るための日本国憲法を」ご覧ください

shige_tamura at 11:55│Comments(1)TrackBack(0)clip!安保・防衛政策 | 動画

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この記事へのコメント

1. Posted by プチ・リタイア   2010年10月13日 09:34
5 民主党のいわゆる「保守派」国会議員についての評価は、極めて慎重であるべきだと思います。世間的に保守派と見なされているのは、松原氏、前原氏あたりでしょうが、彼らだって自分の当選と民主党の政権維持を第一に考えて行動しています。民主党の支持母体は官公労、日教組、朝鮮人などの反日グループです。民主党保守派議員といえども、そのような反日勢力に迎合しなければ当選できないわけです。口先でいくら保守的な言動をしようとも、下半身は完全に反日グループに飲み込まれているとみなすべきでしょう。
なお、原口氏は似非保守の典型ですから、全くの論外でしょう。

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