2010年09月22日

尖閣諸島について(政府見解)

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 9月6日、セントラルレコード「歌の仲間たち」(中野ゼロホール)での僕の歌「天に向かって!」と坂本博之さんのスピーチ映像が出来ました。
 ご覧ください



 中国の温首相は「釣魚島は中国の神聖な領土だ」と主張し、さらに「日本側に直ちに無条件で船長を釈放するよう強く促す。日本側が独断専行するなら、中国側は新たな行動を取る。その深刻な結果について、日本側はすべての責任を負わなければならない」と新たな対抗措置を予告したとの報道があります。


尖閣 そこで、「尖閣諸島について(政府見解)」を掲載します。


1、基本的立場

 尖閣諸島が日本固有の領土であることは、歴史的にも国際法上も疑いないところであり、現に我が国はこれを有効に支配している。
したがって、尖閣諸島をめぐり中国を含む他の国との間で解決すべき領有権の問題はそもそも存在尖していない。

(注)尖閣諸島とは
 我が国領土たる南西諸島西端に位置する島々の総称。
最大の魚釣島で約4.32km²。かつて鰹節工場があり日本人が住み着いたこともあるが、現在は無人島。魚釣島を含む4島は私有地。行政的には沖縄県石垣市の一部。


2、経緯

(1)尖閣諸島は、明治18年(1885年)以降政府が沖縄県当局を通ずる等の方法により再三にわたり現地調査を行い、単にこれが無人島であるのみならず、清国の支配の及んでいる痕跡がないことを慎重に確認の上、明治28年(1895年)1月14日に現地に標杭を建設する旨の閣議決定を行って、正式に我が国の領土に編入することとした。

(2)同諸島は爾来歴史的に一貫して我が国の領土たる南西諸島の一部を構成しており、明治28年5月発効の下関条約第2条に基づき我が国が清国より割譲を受けた台湾及び澎湖諸島には含まれない。

(3)サンフランシスコ平和条約においても、尖閣諸島は、同条約第2条に基づき我が国が放棄した領土のうちには含まれず、第3条に基づき南西諸島の一部としてアメリカ合衆国の施政権下に置かれ、沖縄返還協定においても我が国に施政権が返還される地域に含まれており、同協定発効とともに我が国に施政権が返還された。

(4)昭和43年(1968年)に国連アジア極東経済委員会が東シナ海の学術調査を行い、石油資源が埋蔵されている可能性を指摘したが、このことが契機となって、昭和45年(1970年)以降、中国及び台湾が尖閣諸島の領有権について独自の主張を行うようになった。
 それ以前はどの国も日本による尖閣諸島の領有に異議を唱えたことはなかった。



(参考)

<中国漁船衝突>温首相「即時釈放を」 対抗措置にも言及
(毎日新聞 9月22日(水)11時38分配信)

【北京・浦松丈二】沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)付近で中国漁船と日本の巡視船が衝突した事件で、中国の温家宝首相は21日夜、国連総会出席のため訪れたニューヨークで在留中国人らと懇談し、逮捕された中国人船長の即時かつ無条件釈放を日本側に要求、応じないなら、新たな対抗措置を取ると警告した。中国首脳レベルが事件に言及するのは初めて。首相自ら抗議したことで対日批判が強まる恐れがある。

 新華社通信によると、温首相は「釣魚島は中国の神聖な領土だ」と主張し、船長逮捕について「完全に違法、理不尽であり、船長とその家族を深く傷つけ、国内外の中国人すべての怒りを巻き起こしている」と日本側を批判した。

 温首相はさらに「日本側に直ちに無条件で船長を釈放するよう強く促す。日本側が独断専行するなら、中国側は新たな行動を取る。その深刻な結果について、日本側はすべての責任を負わなければならない」と新たな対抗措置を予告した。

 一方、日中関係については「日本政府は誤ったやり方を直ちに改め、正常な関係発展の軌道に戻すべきだ。これは両国国民の根本利益だけでなく、平和と協力という世界の潮流にもかなう」と訴えた。

 ニューヨークでの国連総会には菅直人首相も出席するが、中国側は「現在の雰囲気は会談を行うにはふさわしくない」(姜瑜・外務省副報道局長)と首脳会談見送りを発表している。温首相はオバマ米大統領とは23日に会談を予定している。

shige_tamura at 13:42│Comments(3)TrackBack(0)clip!安保・防衛政策 

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この記事へのコメント

1. Posted by みるる   2010年09月22日 17:17
5 今の民主党内閣は尖閣諸島問題も沖縄問題もまじめに解決するつもりさらさら無いようです。また口蹄疫についての責任は一切取らずに宮崎県になすりつけたままです。

島根県は尖閣諸島問題は政府が本腰を入れて解決してくれないと解決できないと島根県知事に意見を聞きに来ても困ると言っています。
このままだと日本の領土は削り取られてしまうばかりです竹島も日本の領土なのに強い発言を行う事はしていません
韓国の主張を傍観しているように見受けられます。
2. Posted by 安倍   2010年09月23日 16:36
【尖閣衝突】中国政府の強硬な姿勢の理由は04年の尖閣諸島不法上陸事件時の小泉「政治判断」にあった

中国政府の強硬な姿勢の理由の一つとして、04年の尖閣諸島・魚釣島への不法上陸事件の
対応を念頭に置いているとの見方が強い。当時、中国政府が日本側を非難する中、沖縄県警に
逮捕された中国人活動家7人は送検されず、強制送還された。当時の小泉首相は「大局的な
判断」を強調。中国政府は今回の事件でも民主党政権に「政治判断」を期待したとみられる。

ttp://mainichi.jp/select/world/news/20100921k0000m040076000c.html

3. Posted by Y.A   2010年09月23日 22:56
尖閣諸島関係の、各社新聞社や雑誌等の世論調査等が全く目にしません、先の民主党の選挙時等の時は、誰が代表に最適か、小沢一郎の世論調査等個別の書き込みまで出来るサイトまで作るブロバイダーまで有ったのに領土問題、軍事介入まで取り沙汰される問題なのに日本の企業や各社世論を先導調査する各社は興味が無いのでしょうか?

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