2010年06月25日

遅れる日本の政治

サッカー、決勝トーナメント進出、日本はよく頑張った。これも「一番を目指す」という意思があるからできたのだ。俺はこれでいいと考えたら、先に進めない。今後、一番を目指して頑張ってもらいたいと思います。
 頑張れ!日本!


 今、日本はインターネットネット革命の中にある。
 経済では、プロ野球球団を見ればわかる。ソフトバンク、楽天など、インターネットを利用した企業が躍進。それだけ、日本経済に中にインターネットが溶け込んでいる。もちろん、国民生活の中においても同じだ。日本でもネット広告が新聞広告の金額を超えた。僕の周りでも、若者は、新聞を取らない。ニュースは、インターネットから情報を得ている。

 政治でも、韓国のノムヒョン大統領はインターネットと当選したといわれている。米国のオバマ大統領はツイッターを駆使して当選したといわれている。TWITTER 世界 ランキング > フォロー数(1-50)【UPDATE:2010/06/24】で、オバマ大統領は第5位だ。
 日本のTWITTER 有名人・企業等 ランキング議員・政治家【UPDATE:2010/06/24】では、第1位・鳩山前総理、第2位・浜田幸一、第3位・東国原宮崎県知事、・・・第9位は谷垣総裁、僕は第36位となっている。
 これだけ、日本の政治にツイッターを利用している政治家が多くなっている。

 今回の参院選。与野党が合意してネット解禁のための公選法の改正が行われる予定だった。ところが、民主党が反対して、実現しなかった。5月末に、議員会館を回っていたら、自民党のある議員が「田村さん、ネット解禁の改正案通らないよ。民主党の参院の輿石が反対しているから」とのことだった。結局、その議員の言う通り、国会は延長なしで、ネット解禁もできなかった。(自民党の宮川典子候補が、ホームページ、ツイッターなどを駆使している

 選挙でインターネットが解禁されれば、第1に政治にお金がかからなくなる。
これは、三橋貴明の後援会活動で街頭演説会を行う場合、全てインターネットのブログやツイッターを利用して案内をする。最近は、北海道札幌市、新潟市、福岡市、東京、横浜、千葉などで行ったが、結構、集まってもらえるのだ。中には、三橋貴明の本を持参して、サインしてもらうという光景だ。三橋は、聴衆を集めるために、電話、ファックス、手紙、封書、ステ看板を使わない。その分、お金がかからなくなる。
 インターネットを活用すれば、政治にお金がかからなくなる。
 菅総理は、クリーンな政治を行うと言ったが、インターネット選挙を解禁しなのでは、掛け声だけで、クリーンな政治の実現を真剣に考えていない。

 第2は、優秀な人材が政治の世界に容易に飛び込むことが可能となり、能力のない政治家は淘汰される。
 三橋貴明は、2チャンネルから登場した作家であり経済評論家だ。インターネットの世界は、肩書があまり通用しない。内容が勝負となる。国民は、インターネットのホームページやブログを見れば、その人の主義・主張が理解できる。インターネットには、時数制限も時間制限もない。詳しい内容をアップできる。
 最近は、動画もユーチューブなどで簡単にアップでき、個人でテレビ局を持っているようだ。これは、三橋貴明のブログを見ればわかる

 今の、比例区・全国区の選挙運動は宣伝車、ポスター、選挙ビラなどに限られている。これでは、選挙戦で詳しい主張や政策を十分に訴えることができない。
 宣伝車では、街頭演説は別に、ただただ名前の連呼だけになる。これだけでは、内容がなくてもテレビに出た芸能人、スポーツ選手などが有利となる。このように参院比例・全国区は、能力ある若手が出にくい構造となっている。

 こうした日本の政治状況を変えなければならない。
 そのためのネット解禁であったのだ。

 ところが、民主党は選挙にとって不都合なことはやらない。国会の終盤で、ネット解禁のための公選法の改正が頓挫したことで明らかだ。

 ツイッターでは、
 参院選公示とともにあれだけたくさんいた議員・候補者の「つぶやき」が消えてしまった。拡声器を使った宣伝が制限されているため、まちはかえって静か。この大事な時に民主主義はこんなのでいいの? 公選法も改正せずに選挙を急いだ民主党に大責任あり。」とのつぶやきがあった。

 ネット解禁とならず、何か、参院選によって、ブログ、ツイッターなど候補者の自由な言論が弾圧された格好だ。

 これでは日本の政治だけが、世界の政治から遅れていくようだ。

shige_tamura at 07:12│Comments(3)TrackBack(0)clip!民主党 | 自由民主党

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この記事へのコメント

1. Posted by Xinlong89   2010年06月25日 10:07
5 たむたむさんの御意見に賛同します。自民党が今度の参議院選挙で勝つ事を祈っております。民主党が今のまま政権を担うと、日本を間違った方向に誘導し、ひいては、日本が崩壊する危険性もあり得ます。そうならないように、是非、ご奮闘方宜しくお願い致します。応援致します!!
2. Posted by 高峰康修   2010年06月26日 00:05
インターネット選挙は、クリーンな選挙を可能にし、新しい人材発掘ルートとなる、画期的なことであるのに、民主党の目先の選挙至上主義によって公選法改正がなされなかったことは腹が立って仕方がありません。同時に、既得権益を侵されたくない大手マスコミが公選法改正に冷淡な態度をとったことは、インターネット選挙実施の障害が何であるかを物語るものです。

我が国の政治をドラスティックに改革する戦いの先頭に立っている田村先生はじめ同志を全力で応援します!!
3. Posted by 東方不敗   2010年06月26日 15:21
 以前にも意見を書き込みましたが、インターネットの利用は、これまでの選挙活動の”代替手段”ではなく、選挙の在り方そのものを変革させるものだと思います。
 逆に言えば、ここでそれを見いだしておくことで、解禁後の選挙活動は勿論、政策の立案と、それに必要な人材の確保等、様々な面でアドバンテージを持つことができるでしょう。
 しかし、それは言う程簡単ではないでしょう。
 99%が無価値なゴミ屑の中から、ダイヤの一欠片を見つけ出すくらい、困難で、その価値を見いだす眼力、見識等を持つことと、その努力を行う必要がありますが、その分だけ手に入れたものは、単に政権取得と言う形式だけのものではなく、真に民主主義…と言うより国家、国民だけでなく、社会のシステムをより良いものへ変革させる結果につながると思います。
 無論、使い方を誤れば、とんでもない世の中へと変貌させてしまうであろう、いろんな意味で「パンドラの箱」なのでしょう。

 今の(古い考え方しか持たぬ)政治家達に、それが理解できるかどうか?
 いや、若い世代の政治家には、是非にもやって戴きたいものです。

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