2010年06月14日

三橋貴明事務所で選挙が終わるまで仕事をします。

 ブログの書き込みをしばらくしなかったのは、パソコンの仕様が変わったためです。今日から参院選が終わるまで、自民党本部を離れ、参院選全国区比例の三橋貴明候補の後援会事務所に移りました。
 選挙が終わるまで、秋葉原の事務所で勤務します。
 とはいうものの、実際は全国各地を飛び回り、時には、三橋貴明と一緒に街頭演説をしたりで、皆さんとお会いできることもあろうかとおもいます。よろしくお願いします。

 ところで、菅政権が発足し、高い支持率を保持してますが、よく民主党政権の本質を考えて欲しいと思います。
 民主党のマニフェスト、これはもう実現不可能です。
 高速道路料金、ガソリン税の暫定税率など公約違反に加え、目玉の子供手当も来年は満額支給できないと長妻厚労大臣がいう始末です。

 民主党の年金、経済政策がいかにおかしいか、たいへんわかりやすく解説した本、細野真宏さんの『最新の経済と政治のニュースが世界一わかる本!』(文藝春秋)がでました。これを読めば、民主党政権のいい加減さがわかります。

 金曜日にチャンネル桜で、「防人の道 今日の自衛隊」にゲスト出演し「改めて問う民主党政権の安全保障観」というテーマで出演しました。ユーチューブでご覧いただけます。
 
 僕の紹介です。
 自民党政務調査会調査役で安全保障や憲法改正事案等に携わっておられる田村重信氏をお迎えし、これまで日本が積み重ねてきた信用を失墜させた民主党の外交・安全保障観における不見識ぶりについて、政治の現場で普天間基地移設問題にも長らく携わってこられた氏ならではの視点から、改めて検証していただきます。

shige_tamura at 10:51│Comments(3)TrackBack(0)clip!動画 | 安保・防衛政策

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この記事へのコメント

1. Posted by 原田   2010年06月14日 17:23
田村様、お疲れ様です。

いつもブログや、最近ではTwitter等も覗かせていただいて居ります。
ちょうど今、桜チャンネルの動画YouTubeを観た所です。
正しく、今後の日本になくては成らない安全保障の問題それとあわせ憲法の改正など大事な分野に於いて民主党政権が目を逸らしている事に危機感を感じて居ります。

国民に負担を強いない(ものの重要性を教えない)事は、後々何倍がえしで必ずしや戻ってくるものと思っています(避けて通れない事項だと思う)。

私には、子供はおりませんがそれでもいま自分が日本人として生きている、何故ここにいるのか…それは自分の両親がそして日本国がしっかり小さな頃に教育してくれたからと思っています。確かに今の時代と違って裕福ではなかった筈ですが、生きることに関してはその当時(1960年代)自分で考え、実践していく事が強いられたように感じて居ります。
そんな事を考えると、今の子供さんたちは社会の中で甘やかされているのでは…周りがセッテイングしてくれる事に慣らされ、自分で考える事が出来なく成って来ているのでは?と、そんなのが民主党の衆議院選挙の結果ではなかったのかと極端ながら感じています。

同じ間違いを又参議院選挙で起こるのでは?段々と’不幸最小社会(国家)’の菅首相のスローガンの如く’後ろ向き国家’の構築が始まるのではと懸念して居ります。

日本で生まれた事に自信を持ち、日本人として未来に繋がる明るい希望の満ちた、それでいて全世界へも理解が示せる日本(国民)であって欲しいと願っています。

三橋氏のブログなども応援して居ります。
2. Posted by 東方不敗   2010年06月14日 22:38
4  一人の技術屋の愚痴です。
 聞き流してやってください。

 マニュフェストもそうですが、民主党自体の姿勢…特に、言っている事と、やっている事のギャップはどうなんでしょうね?
 科学技術には、金を掛けないようです。
 世界一を目指して努力するのではなく、二番目で良いと言って。 



以下、首相の所信表明より抜粋しますが…
「私は、日本を元気にしていくための本日の演説を皮切りに、順次ビジョンを提案していきたいと思っております。」

 新首相は、こう申していた訳ですね。


 さて昨日、日本の宇宙科学技術と科学者、エンジニア達の努力の産物である「はやぶさ」が、幾多の困難を乗り越えて地球に帰還しました。
 数多のトラブルを抱え、任務の遂行はおろか、帰還すら不可能とまで言われた「はやぶさ」が帰ってきたのです。

 しかし、民主党政府はおろか、メディアを含め、これを称えるどころか蔑ろにしました。
 公共放送を自負するNHKは、視聴率の取れるW杯の放送に支障がある!として、生中継すら行いませんでした。

 成果としては、100点満点とは言えない傷だらけの帰還です。
 ただ、この成果の裏には、7年間に加え準備を含めれば、多くの人の努力による支えがあったのです。
 その結果、帰還できる確率は極めて低いとされた「はやぶさ」を、7年の年月を経て再び地球に導きました。
 これは、大いなる成果と呼べませんでしょうか?

 この国は、いつから「頑張った人達」を正当に評価しなくなったんでしょうね?
 そんな国が、これから先何を「頑張れる」のか? どうやって「元気になる」のか? 

 私は政権与党だけでなく、この日本と言う社会に問いただしてみたいと思いました。
3. Posted by みるる   2010年06月15日 05:19
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100615-00000517-san-soci
レンホウ秘書逮捕
痴漢容疑
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100614/plc1006141601010-n1.htm
菅日の丸大好きです発言国歌も好きです?

評価されたのに削減
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100614-00000947-yom-pol
はやぶさ仕分けもう少し経費安くして欲しい
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100614-00001006-yom-pol
絶対無理な注文です先が見えないのですから

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