2010年06月01日

鳩山総理の退陣は何時か

 普天間問題で社民党が連立離脱した。
 これは、社民党と連立政権で問題となる安保政策を十分に議論せずにきた付けである。

 鳩山総理が「5月末決着」と言っていたが、今回、急に北朝鮮と韓国の関係が悪化し、北東アジアにおける米軍のブレゼンスと抑止力の重要性が確認されることとなり、普天間問題で米国との関係を重視せざるを得なくなった。
 その結果、日米合意に「辺野古」を明記することになり、それに社民党が反発した。

 これも、鳩山・民主党政権の国民の支持率が高ければ、連立離脱まで行かなかっただろうに、社民党は、鳩山政権から離れた方が参院選に有利と判断したからだ。

 普天間問題は、結局、8カ月して自民党案に戻った。
 鳩山総理は、「最低でも県外」と言ったが、結局、嘘をついた。
 これが、国民の信頼を大きく失墜させた。

 鳩山政権の支持率は、10%台となり、民主党の支持率も自民党よりも下になり、無党派層はそっぽを向いた。それで、小沢一郎は、郵政票の獲得のために郵政法案を強行採決した。

 社民党の連立離脱を受けて、いままで、我慢していた民主党の参院選を戦う候補者が悲鳴を上げ、鳩山総理の退陣を言い始めた。

 こうなると、政局の流れは一気に速くなり、止められない。

 政局の焦点は、鳩山総理が何時辞めるかとなった。

shige_tamura at 11:42│Comments(2)TrackBack(0)clip!鳩山由紀夫 

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この記事へのコメント

1. Posted by zzz   2010年06月02日 03:59
鳩山総理は民主党代表の任期が2010年9月で切れます。
鳩山総理は仮に総理に居座り続けたとしても、参院選で大敗北後に民主党代表選で再任できないでしょう。

自民党では福田赳夫首相が78年総裁選で政敵の大平正芳に現職総裁ながら敗れた時は、総理の座を退きました。

さすがに、党首権限を奪われたまま総理を続けるほどルーピーではないと思いますが。
2. Posted by サラリーマン   2010年06月02日 06:47
2 鳩山さん日に日に人相が悪くなっていくのがわかりますね。国民に嫌われ、社民党に嫌われ、民主党参議院改選組から嫌われた。その内国民新党、側近やお母様幸婦人からも嫌われるでしょう。それでも僕は総理大臣。

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