2009年09月28日

谷垣禎一元財務相氏が新総裁に

谷垣 禎一<自民総裁選>谷垣氏が新総裁に 2氏を圧倒
9月28日14時39分配信 毎日新聞

 麻生太郎前首相の後継を決める自民党総裁選は28日投開票され、谷垣禎一元財務相(64)が党所属国会議員票と地方票合せて300票を獲得し党両院議員総会を経て第24代総裁に選出された。
 谷垣氏の得票は国会議員票(199票)のうち120票、地方票(300票)のうち180票といずれも過半数を占めた。

 河野太郎元副法相(46)は計144票(国会議員票35票、地方票109票)。西村康稔前外務政務官(46)は計54票(国会議員票43票、地方票11票)だった。無効票は国会議員票で1票。

 河野、西村両氏は世代交代や派閥解消などを訴えたが、衆院選惨敗を受け挙党体制構築を強調した谷垣氏が2氏を圧倒した。

 谷垣氏は両院議員総会で「もう一回我が党が国民の信頼を取り戻し、政権復帰できるように全身全霊を傾けて職務にあたりたい」とあいさつした。谷垣氏は今後党役員人事に着手する。

 谷垣氏は衆院京都5区選出で当選10回。財務相、党政調会長などを歴任。06年9月の総裁選に出馬し「消費税率10%」による財政再建などを訴えたが、当選した安倍晋三元首相、麻生前首相に次ぐ3位だった。



■ 谷垣禎一総裁が初の記者会見 (平成21年 9月28日)

 わが党第24代総裁に就任した谷垣禎一新総裁は、28日夕、党本部で総裁として初めての記者会見に臨んだ。
 この中で谷垣総裁は、総裁選で国会議員と全国の党員からの6割の支持を与えられたことに謝意を表明。

 「保守政党としての大道を歩んでいく」として、党再生と政権奪還に向け、全力で取り組んでいく決意を強調した。国会対応については、「賛成すべきことは健全な野党として賛成するが、与党の政策の問題点は追及するという野党の役割を果たす」との考えを述べた。

 記者からの「自民党として反省すべき点は何か」との質問に対して、「国民の目線と十分に向かい合っていなかった」との認識を示し、「できるだけ早期に47都道府県に足を運び、地域の意見に耳を傾けたい」との意向を表明した。

shige_tamura at 15:38│Comments(3)TrackBack(0)clip!自由民主党 

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この記事へのコメント

1. Posted by 応援団(1)   2009年09月28日 20:53
3名の候補者の皆様及び関係者の皆様、総裁選お疲れ様でした。谷垣新総裁には、選挙が終わればその後は後腐れなく、挙党一致で政権回復、保守再生に向けて頑張ってもらいたいと思っております。
 ところで、ドイツ連邦議会の総選挙では、メルケルさん率いるキリスト教民主・社会同盟
が勝利し、左派社会民主党との連立を解消し、市場重視の自由民主党と保守中道政権となる見込みです。これが常識的な連立だと思います。
 自民党の総裁選では、河野さんらの市場重視のグループが得票では2位となりました。ドイツの選挙制度、政治風土なら多党制によるその都度連立政権でいいのでしょうが、日本の選挙制度、政治風土(マスコミによる二大政党制賛美など)の中ではそれは難しい。「保守」と一口でいってもいくらでも分類の仕方はあるのでしょうが、イデオロギー的に純化しすぎてもミニ政党化するだけで、政権党にはなれませんし、なったとしても多数の国民のニーズを拾うのは難しくなるでしょう。
 
2. Posted by 応援団(2)   2009年09月28日 20:55
 もちろん、いくらでも幅があっていいというわけではありませんが、もともと自民党は大体左右45度くらいの幅にほとんどの議員がおさまっていると思います。その幅の中で谷垣さんのような保守と河野さんのような保守層が共存しているというのは健全なことだと思います。
 一方民主党は、思想的に180度の開きがあります。本来なら一つの政党におさまるのは不可能です。野党時代は、右の人は右ウケすること左の人は左ウケすることをそれぞれ勝手に言ってきましたが、支持団体を見ても組閣を見ても実は左側のおもりが重たいことが明らかです。しかも、リベラルなどというかわいいものでなく反日左翼というおもりがぶら下がっている政党であることが、今後マスコミがいくらオブラートにくるんでも隠せない状況になり民主の保守派議員たちの立場も苦しくなっていくと思われます。
 マスコミは対立軸がないなどといいますが、(そもそも民主は「政権交代」以外はバラバラで政策の具体案も出てないのだから対立軸は出しにくい面がある)民主は中道左派で反日左翼を内包する政党であるのに対し、自民は中道保守派で市場重視(ひいては自由重視)のグループを内包する政党であることが、総裁選で明らかになったと思います。
 野党生活は、古い利権政党から脱皮するいい機会でもあると思います。そんな中で谷垣新総裁が、在日外国人の地方参政権や夫婦別姓法案に慎重な姿勢を見せたことについてうれしく思います。できれば積極的な反対をして防いでいただきたい。その上で残念ながら民主・公明・共産党らによる強行採決という結果になっても多くの日本人は、自民党を見直すと思います。
3. Posted by Posted by taka   2009年09月29日 05:30
谷垣氏の当選、まずはおめでとうございました。
今は総裁職に就いても正直損な役割に近い状況ですが、総裁の務めを一心に果たしてくださる事を期待しております。

加えて、総裁に成れないのであれば離党するとすら仄めかしていた方、有言実行されないのでしょうか?
御自身の口から出た言葉を直ぐに撤回するようでは、御身のいう『旧弊な自民党をぶっ壊す』事など到底出来ないと思われますが。

最後に麻生太郎前総裁へ。
本当にお疲れ様でした。
民主の悪政がより顕著に成りつつある昨今、麻生政権OB会が民主党政権に対し如何なる痛烈な批判を展開出来るか今から楽しみです。
まだまだ戦いは終わっておりません。寧ろこれからだと思われます。
前総裁が国会議事堂で再びモーニング姿で集合写真に加わり、民主党で傾いた日本を再生させる為の大仕事に着手する時代を今から夢見ております。
その時までどうかご自愛ください。
貴方の功績が正しく評価される時代来ると信じております。

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