2009年05月21日

民主党の岡田・前原両氏の米国での拉致への問題発言

拉致 今日、自民党拉致問題対策特命委員会(古屋圭司委員長)が開かれた。
 席上、増元照明家族会事務局長は、ワシントンのシンクタンクを訪問した際、

「民主党の岡田、前原議員が、米国で、テロ支援国家支援リストがはずれても、日米関係にとって大きな支障とならない」「日本は拉致問題に固執しすぎて、核・ミサイル問題の障害になっていると述べたと聞いた。」

「そして、先方から、日本の政策が変わったのか、と言われた。」

「その後、テレビ朝日の田原発言(拉致被害者は生きていないことはわかっている)もあり、もう一度、国内の体制を一つにしないといけない。」

「我々家族会は、拉致被害者は生きている。救済しないと国家としてなりたっていかない。との思いで取り組んでいる」と語った。

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この記事へのコメント

1. Posted by なおなり   2009年05月21日 19:02
この人たちは、日本人なのでしょうか。

本当にこの話し、はらわたが煮えくり返る思いです。

各人、国会に招致して内容を問いただしていただきたく思います。

2. Posted by 新緑   2009年05月25日 08:32
1 拉致問題が、北朝鮮の核軍縮の妨げになっているのでは、無く!!核が、拉致問題の妨げになっているのでは、ないのですか?日本の拉致問題は???

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