2008年09月04日

メディアジャックされたと嘆(なげ)く民主党

 民主党は、政策論争をするとボロがでる。
 政策論争になると、「一度、民主党に政権をとらせたら」ということにはならなくなる。民主党の中身(政策)が、具体的に国民の前に明らかになると、その結果、それを知った国民が幻滅することになる。民主党は、それを恐れたからだ。
 代表選が行われると、今までの「政権交代」「政権交代」とスローガンを叫びぶだけの軽いノリでは済まなくなり、政権交代後のいい加減な政策がハッキリする。

 という理由で、小沢氏に一本化して、野田氏の擁立を抑え込み、代表選挙を行わないことにしたわけだ。

 ところが今になって、悔しがっている。今頃になって、自民党総裁選に「メディアジャックされた」といってもはじまらない。

 でも、民主党の代表選挙は、9月8日告示、21日投開票であるから、代表選をしようと思えば、間に合うのに。
 それができない。
 答えは、「民主党は、国民に開かれた政党でないからです」


民主・鳩山幹事長「メディアジャックへの対抗が命題」 埋没に危機感
(2008.9.4 09:19)産経新聞ニュースより

 民主党の鳩山由紀夫幹事長は4日午前、ニッポン放送の番組で、福田康夫首相辞任に伴う自民党総裁選により、民主党が埋没するとの見方に対し「その危機感を持って臨んでいる。メディアジャックされた中でわれわれの存在感をどうやって示すかということは大きな命題だ」と語った。

 ただ、民主党代表選でも急遽(きゅうきょ)、小沢一郎代表の対抗馬を立てて選挙戦を行うべきだという声があることについては「民主党のトップは(参院選や衆院山口補選などの)選挙で勝ち続けている。企業でも社長がいい仕事をやっているときに変えなさい、とはならない。われわれが演出をしなければならないのかという話だ」と反論。意図的な選挙戦を行うべきではないとの姿勢を示した。

 また、自民党総裁候補として名前の挙がっている麻生太郎幹事長と小池百合子元防衛相に対しては「(総選挙を戦うには)どちらでも同じだ、と小沢はいうだろう。自公連立政権そのものが終焉(しゅうえん)を迎えているのだから、誰がなったから良いとか悪いとかいう論評をすべきではない」と述べるにとどめた。


shige_tamura at 15:44 │Comments(0)TrackBack(0)clip!民主党 

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