2008年09月04日
自民 回復基調のまま(朝日新聞)
福田首相の辞任表明を受けて、朝日新聞社が2、3の両日実施した全国緊急世論調査(電話)によると、
自民 回復基調のまま―首相辞任 世論調査
2代続けての首相の「政権放棄」を有権者はどう受け止めているのか。世論調査の数字をみると、異常事態を批判しながらも、それが自民党離れには結びつかず、民主党を勢いづかせてはいない。解散・総選挙が視野に入ってきたなかで、有権者は「主役」の顔ぶれが確定するのを待って判断しようとしているかのようだ。
政党支持率は自民29%(前回26%)、民主21%(同20%)などだった。いま投票するとしたらとして聞いた衆院比例区の投票先は自民28%(同27%)、民主32%(同31%)など。「政権投げ出し」という状況のなかでも自民の支持が堅調であることが目立つ。
「次の首相」ダントツ麻生氏 小沢氏2位
首相には誰がよいと思うかも聞いた(自由回答)。
麻生太郎自民党幹事長が30%で他を引き離してトップ。
小沢一郎民主党代表が8%で2番手につけ、小泉純一郎元首相4%、小池百合子元防衛相3%が続いた。
麻生氏を挙げた人は、自民支持層の53%に達するほか、民主支持層からも小沢一郎党代表と並ぶ25%の支持を得た。無党派層でも18%と、支持政党を超えた広がりを見せた。
麻生氏を挙げた人は20代で41%、70歳以上が37%と、若い世代と高齢者で多めなのに対し、40代では22%と少なめだ。男性では33%、女性で27%だった。
安倍前首相が辞任を表明した直後の調査で聞いた「次の首相」は、(1)麻生氏14%(2)福田氏13%(3)小泉純一郎氏11%(4)小沢氏6%の順だった。
今回は小沢氏が2位に入る一方、小泉氏は3位は変わらないものの4%に減った。1年前にはそれなりにあった小泉氏の「再登板」待望論も、その小泉氏本人が推した福田首相が退陣する事態の中、さたやみになったようだ。












