2008年06月26日

僕のブログが読売新聞に取り上げられました

読売 今朝、仕事場に顔を出すと部下の松本好史君が「田村さん、読売に出てますよ」というのだ。
 本の紹介でもしてくれたのかな、と思っていたら、昨日の僕のブログの内容が紹介されたのだった。
 その後、何人かの後輩から、「読売に出てましたよ」「メジャーデビューですね」などと言われた。
 22日(日)の産経新聞にも僕の著書「教科書・日本の防衛政策」書評として紹介された
 

以下、読売新聞(6月26日)を掲載します。


永田町フィールドノート―本気の橋下節、自民に刺激


 大阪府の橋下徹知事が25日、自民党本部での「無駄遣い撲滅プロジェクトチーム」の会合に招かれ、約1時間20分の熱弁を振るった。
 人件費を大幅に削った府予算案を発表したばかりの知事。谷垣政調会長ら議員約50人に迎えられ、冒頭でこそ、「行政に携わって4か月の僕が先輩方に話をするのは恐縮の限りです」と『殊勝』だったが、その後は「橋下節」一色。「大阪では府民と職員が身を削りながら取り組んでいる。国も、国民に負担を求めるなら、公務員、役所から身を削って範を示さないといけない。国家公務員給与を10%でも20%でも下げたらいい」と注文した。

 自民党職員の田村重信氏は講演後、自らのブログにこんな感想をつづった。
 「国会議員からは、4か月という短い時間でめどをつけたことに驚きの声があがった。知事は本気度が伝わった。そして、非常に説明がうまかった」

 「福田カラー」の打ち出し方に悩む自民党に、刺激剤となっただろうか。

トラックバックURL

この記事へのコメント

1. Posted by 高峰康修   2008年06月26日 16:03
我が家でも「田村先生が載っている!」と、ちょっとした話題になりました。これからもますますご活躍されますように!!
田村先生に「非常に説明がうまかった」と評価されるとは、橋下知事の講演はさぞ分かりやすかったのでしょうね。

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
ランキング一覧

人気blogランキング

人気blogランキングに参加しました。
応援よろしくお願いします。
月別アーカイブ
最新コメント