2008年04月14日

睡眠時無呼吸症

昨日の日曜日の夜9時からの「NHKスペシャル」は、睡眠時無呼吸症だった。
実は、僕も睡眠時無呼吸症の重症患者なのだ。

昨年、妻から夜寝ていて、「いびきと呼吸が止まるから、病院で診てもらったら」といわれ、ちょうど人間ドックがあって、特別に検査をしてもらった。

 機械を家に持って帰って検査をして、その結果を後で聞くというもので、検査結果は、「睡眠時無呼吸症の重症の可能性があり、専門医から診てもらいなさい。」というものだった。

そこで、池袋の睡眠時無呼吸症の専門クリニックで検査してもらうことになった。検査は、一泊入院で、予約制で約一か月後とのことだったが、幸い、その夜患者からキャンセルがでたということで、検査入院することになった。

 そのため、着替えの下着を買って、夜の検査入院時間にクリニックにいった。
 検査は、テレビにでたように、身体のあちこちにセンサーをつけて一晩検査するわけで、途中、おしっこがしたくなったら、ボタンを押して、看護師にきてもらって、歩けるように、センサーのコンセントをはずしてもらうわけだ。
 
 僕も大変だが、クリニックも大変である。

 数日後、検査結果は、睡眠時無呼吸症の重症という診断だった。

 治療は、寝ているときにシェーパップというマスクを付けることになる。
 そのために、再度、マスクの空気量などの調整のために一泊入院することになる。 これも、約一か月先で、受付の人に、「キャンセルが出たら教えて」ということで、結果的にはキャンセルがでたために早めに一泊入院となった。

 これも、前回と同じように身体中にセンサーを付けて一泊過ごすことになった。

 その後、睡眠時無呼吸症の治療用シェーパップ・マスクを持って帰ってつけて寝ることになる。

 ところが、その日は、夏の暑い日で、クーラーなしでマスクを付けたために、暑くて途中で外して、「これは僕には無理だ」ということで、クリニックに返しにいった。

 その時に、医者から睡眠時無呼吸症の危険性について丁寧な説明があり、再度、マスクをつけることに挑戦した。

 1日目はつらかったが、2日目からあまり気にならなくなった。
 マスクを付けて寝た朝は爽快である。それ以来、毎日つけている。海外に行く時も、出張の時も持っていく。

 マスクを付けなかった時は、いくら寝ても寝足りない感じがした。また、会議中によく眠くなった、本を読んでもすぐに眠くなる。テレビを観てもすぐに眠くなった。

 ところが、今は違う。仕事や勉強などの集中力が格段によくなった。

 今では、寝ていてもいびきをかかず、息も止まらない。

 僕が、睡眠時無呼吸症だというと、知り合いの社長も3年前からマスクをつけているといった話もあり、この病気多いんだなと思ったら、ついにNHKでも放送された。

 意外と気がつかないものだ。

 睡眠時無呼吸症の疑いのある方は、一刻も早く専門医の治療を受けたら良いと思う、体験者としての意見である。

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