2008年02月21日

宮崎県の東国原知事が民主党に怒った

 東国原知事、民主に怒った「コロコロ変わる」−道路財源で討論会

(サンケイスポーツ、スポーツニッポン、スポーツ報知 2月20日付を参考にまとめました)


 宮崎県の東国原英夫知事(50)が19日、都内で行われた民主党主催の道路特定財源をめぐる公開討論に出席した。菅直人代表代行(61)らと論戦したが終始、不満げな表情。理由は突然の時間変更だった。

 「3〜4日前に(民主党から)時間変更の申し出があった。私はフルタイムで動いている人間。スケジュール調整は本当に困難だった。断れば逃げたと言われるし、ましてや交通インフラが整っていない宮崎から来るわけですから」と、道路特定財源の確保と維持を訴える東国原知事は、皮肉を込めて言い放った。さらに、「(意見表明の)時間も10分と聞いたが、今日になって7分ですか? 民主党さんの態度に不信感を持ちました」と吐き捨てた。

 討論は、司会者が「変更は国会の関係」と説明後にスタート。知事は高速道路が一本も完成していない宮崎の現状を踏まえ「道路特定財源の一般化で道路財源を確保できるのか」と質問。菅氏は「公平に地方の道路を作るルールを考えたい」と答えるにとどまった。

 途中、菅氏が論点を変更しようとすると「菅さんが司会進行で進められると困るんですけど」。逢坂誠二議員が「一緒に共闘組んでやらないと、本当に宮崎に道路できません」と発言すると、「民主党に誘われているんですか?」とからむなど、最後まで議論は平行線のままだった。

 討論は先月、民主側が知事に打診し実現。開催地について知事は「交通の悪い宮崎に車で来てほしい」と述べていた。東国原知事は、もともと宮崎での討論会開催を訴えたが却下されており、代わりに民主党の「ガソリン値下げ隊」が来県。しかし、道路事情を視察するといいながら、電車(しかもグリーン車)を使い宮崎入りしたことにもカチンときていたという。

 討論後、東国原氏は2人の討論の優劣を「五分五分」と話したが、菅氏が先週末に宮崎を訪れ道路事情を視察したことについて「視察するということが最初は決まってなかったのでは。議論で不利にならないように視察したのではないかと、そういうのが見え隠れした」と不信感をあらわにした。さらに、「民主党は頼りない。具体的な対象が出なければ、宮崎の交通インフラを整備するのに今一番近いのは政府与党案だ」と厳しい口調だった。


shige_tamura at 15:18│Comments(0)TrackBack(0)clip!民主党 

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