2007年09月19日
自立と共生は小沢氏の専売特許か
総裁選挙で福田康夫氏が「自立と共生」をキャッチコピーにしたことを小沢氏が文句をいっている。
でも、自立と共生は誰でも使う言葉で、自由とか平和とか民主とかと一緒である。
こうした言葉を先に使っていたからダメというのもどうかと思う。
小沢氏が作った自由党も、今所属している民主党も、自由民主党の名前から拝借したようなもので、
自由民主党が自由も民主も「ずっと前から使っているけれど、どうしたんでしょうか」と言ったらどうなるの?
そんなことより、自立と共生のために具体的に何を行うかが重要と思いますが。
(参考)
自立と共生「私の言葉」 小沢氏、福田氏を牽制
(9月19日8時2分配信 産経新聞)
民主党の小沢一郎代表は18日、党本部で記者会見し、自民党総裁選で福田康夫元官房長官がキャッチフレーズに「自立と共生」を掲げたことについて「ずっと昔からぼくも使っていた言葉をおっしゃっているようだ」と指摘。その上で「『小沢一郎が20年前から使っているけれど、どうしたんでしょうか』って、本人に聞いてください」と述べ、新首相に選出される見通しの福田氏を牽制(けんせい)した。
自民党総裁選では、福田氏と麻生太郎幹事長の2候補が格差是正や農村対策など、7月の参院選で民主党が掲げた政策と似た主張を展開している。このため、民主党内には「攻めにくい」(幹部)と戸惑う声もあるが、小沢氏は「口先で言ってもだめだ。政権を持っているのだから、人のまねをするよりも、やればいい。言葉の遊びになっているのが問題だ」と批判した。
小沢氏は平成4年、羽田孜元首相と結成した羽田派(改革フォーラム21)の基本理念で「自立と共生」を打ち出し、翌5年の新生党結党でも基本理念として強調。その後もこれをしばしば訴えてきた。
小沢氏はまた、福田氏が立会演説会で、「自立と共生」を「自立と共存」と言い間違えたことなどを念頭に「(福田氏は)肝心の自分のスローガンを思いだせないという話だから、(これ以上は)伝聞に基づいてコメントできない」と皮肉たっぷりに語った。
このほか、福田氏が言及した衆院の「話し合い解散」には、「自民党が解散しようと思えばそうなる。話し合いとはちょっと違う」と述べ、突き放した。












