2007年07月30日

憲法改正は進むか

 「民主党が伸びると、共産党、社民党が後退する」という方程式が今回も機能しました。
 選挙前から新勢力が、共産党は、9→7、社民党は、6→5となりました。
 議席数は、もともと少なかったのが減ったために、この影響は大きいのです。

 今回の選挙で、「憲法9条を守る」「9条改憲を絶対に許しません。」「戦争する国になる」と言って憲法改正に反対していた政党が共産党と社民党でした。
 それらの政党が敗北したのですから、憲法改正は進むと考えて良いでしょう。

 国民投票法案は、民主党は最後に小沢代表の「ツルの一声」によって反対となりましたが、多くの民主党議員は賛成の気持ちがありました。また、民主党は防衛庁を防衛省にする法案に賛成しています。
 
 今回の選挙は、年金や閣僚の問題発言などで、テーマとして浮上しなかった憲法改正問題が「着実に一歩前進している」といっても良いでしょう。


 『新憲法はこうなる』(田村重信著、講談社)をお読み下さい。
 

shige_tamura at 10:14│Comments(2)TrackBack(0)clip!憲法改正 

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この記事へのコメント

1. Posted by 正人   2007年08月08日 22:10
コメ遅くなりました。『9条改正反対!』とあれだけ選挙期間中声高に叫んでいた共産党・社民党が躍進しないで議席減なんですから国民は憲法に関しては改正賛成と答えを出したのではないでしょうか。それなのに大新聞はスルーですからね! PS-初めて訪れました頑張って下さい。
2. Posted by 憲法の抑止効果   2007年08月17日 09:39
自衛隊は北朝鮮、韓国及び中国などに対する防衛等のためにあるわけであるが、同時に攻撃に対する抑止効果も持つ。抑止効果は首謀者に対して心理的なものである。
憲法も抑止効果を持つことが望ましいが、第9条の存在がその効果を放棄させている。日本国憲法に抑止効果を持たせるために、第9条は完全に削除する必要がある。

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