2007年06月12日
日本国憲法「英国政府はGHQを厳しく非難した」
最近、NHKを始め、歴史の捏造ではないかと思わせる報道が相次いでいる。
日本国憲法は、日本人が作ったとか。
確かに、様々な憲法草案が日本人によってつくられたが、その一つをGHQが取り上げて憲法が作られたというのである。
憲法は、GHQが、二度と日本が米国及び連合国に反抗できないようにしたものであり、マッカーサーノートがその原案となっている。
その象徴が、GHQ(米国)の推しつけ・翻訳憲法であり、戦争放棄の9条であることだ。
今回、『文藝春秋』(2007.7月号328頁〜)に、
「英国機密ファイル 日本国憲法の真実」
徳本栄一郎(ジャーナリスト)
が載っていた。
「このような憲法草案発表は馬鹿げている」。
英国政府はGHQを厳しく非難した
という内容である。
以下、要点を掲載する。
(略)
3月6日の臨時閣議で新憲法の最終草案要綱が了承、発表された。間髪を入れず、マッカーサーは声明を発表した。
「天皇、日本政府によって作られた新しく開明的な憲法が、日本国民に予の全面的承認の下に提示された事に深く満足する」
まさに完全なヤラセだった。新憲法制定の舞台裏は、中曽根康弘元首相ら改憲推進派が「国会の審議は経たが、占領下、完全に自由に作られたものではない」と主張してきた通りのものであったのだ。
(略)
臨時閣議で新憲法草案要綱が了承された2日後、東京の英国代表団は本国に至急電報を打った。
「この草案は明らかに、英語で作成され日本語に翻訳されたものだ。トーンがあまりに米国的すぎる。(中略)特に、永久に軍備を禁じた条項は、将来の改憲論議の焦点になるだろう。
憲法改正を急がせた理由は不明だが、極東委員会と対日理事会を無視する意思が背景にある。この草案が国会で可決されてしまうと、外部の介入は困難である」(1946年3月8日、英国外務省報告)
(略)
英国政府代表は、日本語の憲法草案を一読して、その不自然さに気づいていた。英国政府は直ちに反応した。
「このような形で憲法草案を発表するのは馬鹿げており、日本管理の責任で深刻な問題を提起している。(略)」(同3月13日、英国外務省報告)
(略)
チャーチルの警鐘
(略)6年8ヵ月の日本占領は戦勝国による国家改造であり、熾烈な外交戦でもあった。
天皇を道具として利用し、日本の民主化に執念を燃やす米国、密かに極東での影響力拡大を狙う英国。「民主化」の裏には、各国の生々しい思惑が潜んでいた。そこから生まれたのが日本国憲法だった。
そして今、初の戦後生まれの宰相である安倍首相の下、憲法改正の流れが加速している。しかし、憲法改正論議は「9条」に限らず、日本人の歴史観、宗教観を問い直す貴重な機会だ。
だからこそ、英国は占領中、日本の天皇制、明治憲法の問題点を徹底的に分析した。そのアプローチは、GHQの無邪気な理想主義と全く異質だった。
今こそ、日本人の歴史観、宗教観を踏まえた憲法論議が求められている。60年前の英国機密ファイルは、その事を静かに物語っている。
第二次大戦時、英国首相を務めたウィンストン・チャーチルは次のような言葉を残した。
「過去をより遠くまで振り返る事が出来れば、未来をより遠くまで見渡せるだろう」
(略)
以上でお分かりのように、英国政府は、日本国憲法は「馬鹿げている」とおもっていたのである。
歴史の真実を知って、日本人は怒らないといけない。
そして、一刻も早く憲法を改正しないといけない。
日本国憲法は、日本人が作ったとか。
確かに、様々な憲法草案が日本人によってつくられたが、その一つをGHQが取り上げて憲法が作られたというのである。
憲法は、GHQが、二度と日本が米国及び連合国に反抗できないようにしたものであり、マッカーサーノートがその原案となっている。
その象徴が、GHQ(米国)の推しつけ・翻訳憲法であり、戦争放棄の9条であることだ。
今回、『文藝春秋』(2007.7月号328頁〜)に、
「英国機密ファイル 日本国憲法の真実」
徳本栄一郎(ジャーナリスト)
が載っていた。
「このような憲法草案発表は馬鹿げている」。
英国政府はGHQを厳しく非難した
という内容である。
以下、要点を掲載する。
(略)
3月6日の臨時閣議で新憲法の最終草案要綱が了承、発表された。間髪を入れず、マッカーサーは声明を発表した。
「天皇、日本政府によって作られた新しく開明的な憲法が、日本国民に予の全面的承認の下に提示された事に深く満足する」
まさに完全なヤラセだった。新憲法制定の舞台裏は、中曽根康弘元首相ら改憲推進派が「国会の審議は経たが、占領下、完全に自由に作られたものではない」と主張してきた通りのものであったのだ。
(略)
臨時閣議で新憲法草案要綱が了承された2日後、東京の英国代表団は本国に至急電報を打った。
「この草案は明らかに、英語で作成され日本語に翻訳されたものだ。トーンがあまりに米国的すぎる。(中略)特に、永久に軍備を禁じた条項は、将来の改憲論議の焦点になるだろう。
憲法改正を急がせた理由は不明だが、極東委員会と対日理事会を無視する意思が背景にある。この草案が国会で可決されてしまうと、外部の介入は困難である」(1946年3月8日、英国外務省報告)
(略)
英国政府代表は、日本語の憲法草案を一読して、その不自然さに気づいていた。英国政府は直ちに反応した。
「このような形で憲法草案を発表するのは馬鹿げており、日本管理の責任で深刻な問題を提起している。(略)」(同3月13日、英国外務省報告)
(略)
チャーチルの警鐘
(略)6年8ヵ月の日本占領は戦勝国による国家改造であり、熾烈な外交戦でもあった。
天皇を道具として利用し、日本の民主化に執念を燃やす米国、密かに極東での影響力拡大を狙う英国。「民主化」の裏には、各国の生々しい思惑が潜んでいた。そこから生まれたのが日本国憲法だった。
そして今、初の戦後生まれの宰相である安倍首相の下、憲法改正の流れが加速している。しかし、憲法改正論議は「9条」に限らず、日本人の歴史観、宗教観を問い直す貴重な機会だ。
だからこそ、英国は占領中、日本の天皇制、明治憲法の問題点を徹底的に分析した。そのアプローチは、GHQの無邪気な理想主義と全く異質だった。
今こそ、日本人の歴史観、宗教観を踏まえた憲法論議が求められている。60年前の英国機密ファイルは、その事を静かに物語っている。
第二次大戦時、英国首相を務めたウィンストン・チャーチルは次のような言葉を残した。
「過去をより遠くまで振り返る事が出来れば、未来をより遠くまで見渡せるだろう」
(略)
以上でお分かりのように、英国政府は、日本国憲法は「馬鹿げている」とおもっていたのである。
歴史の真実を知って、日本人は怒らないといけない。
そして、一刻も早く憲法を改正しないといけない。











