2007年03月30日

憲法九条は諸悪の根源(潮匡人著、PHP)

潮本
「憲法九条は諸悪の根源」(潮匡人著、PHP、1400円)
というすごい本が出版された。
タイトルがすごい。ズバリだ。

僕もそうだが、潮氏のような軍事専門家は、現憲法の最大の欠陥は「九条」と思っている。

でも、昨今、学者・文化人・芸能界・コメディアンまでが、「九条が素晴らしい」という。

政治的には、共産党と社民党が、「九条が素晴らしい」といい
自民党と民主党が「九条は問題だ」という。

この本は、
PHPのコマーシャルにあるが、

国家の視座を忘れた近年の憲法論議の偽善を一刀両断! 「美しい日本」にふさわしい新憲法の姿を、具体的かつ明確に提示する一冊。


解説

相次ぐ「いじめ自殺」、IT長者の逮捕起訴、マスコミによる情報捏造、閣僚のスキャンダル……。日本は、なぜこんな国になってしまったのか。その根本が問われている。

 国外に目を転じると、北朝鮮は弾道ミサイルを連射し、核実験を強行したにもかかわらず、その見返りを求めている。軍拡を続ける中国は衛星破壊実験に成功し、衛星の破片を放置しながら、平然と「宇宙の平和利用」を唱えている。護憲論者が崇める憲法九条は、周辺国からの軍事的脅威に晒されているわけだが、日本国内では依然として「戦争に巻き込まれないために憲法九条を守ろう」という能天気なスローガンが叫ばれ、『憲法九条を世界遺産に』なる書名の本がベストセラーになっている。

 本書では、元自衛官である著者が、護憲論議の偽善を暴きながら、こう訴える。中沢新一サン、太田光サン、井上ひさしサン、森永卓郎サン、吉永小百合サン、井筒和幸監督……あなたたちこそ「平和の敵」です!

とある。


 本の中には、僕の「新憲法はこうなる」(講談社)を引用、好著との評価であった。

この本は、僕がズバリ!言いたかった事が、
第4章 憲法九条は「負の遺産」、
第6章 護憲派の主張は、ここまで腐っている
第7章 護憲派がネット上にばらまいたウソと暴言

などに書いてあり面白い。


護憲派の憲法本が多い中で、潮本はありがたい存在だ。
僕も、昨日、一気に読んだ。多くの人にも読んでもらいたい。

そして、いかに日本には、偽善者が多いかを知ってもらいたい。
これを正していかないと日本は良くはならない。

shige_tamura at 11:51│Comments(0)TrackBack(0)clip!本の紹介 

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