2006年12月15日
教育基本法案と北朝鮮
昨日、今日と地方から日教組などの労働組合が国会前で座り込みなどの反対運動をしている。
その中で、北朝鮮の「マンギョンボン号は人道の船」で再開すべしという、変なスローガンが目立ってきている。
これは、教育基本法案が今日にも通過しそうな情勢で、彼らの北朝鮮よりの姿勢がじょじょに、そのホンネがハッキリしてきたようだ。
彼らは、アメリカのイラク戦争は批判するが、北朝鮮の拉致事件は糾弾しない、これが彼らの実態なのだ。
だらか、日本を良くしようとする教育基本法案と憲法改正に反対なのです。
北朝鮮の側にたてば、教育基本法案と憲法改正には反対するということでしょう。