2006年08月29日

歴代2位はすごい

今朝(8月28日)朝日新聞は、「小泉支持率47%、平均で歴代2位 本社世論調査」を発表した。
以下の数字を見てわかることは、高支持率に長期政権は少ないということだ。

【内閣平均支持率歴代ランキング】
(吉田茂内閣以降)
〆拈遏仝釼罅 68%
⊂泉 純一郎 50%
1田 孜   47%
3ど堯―喙  47%
ッ單帖〕人  44%
Χ極棔[饗析此43%
Ю亢供|校魁 41%
中曽根 康弘 40%
佐藤 栄作  38%
村山 富市  37%
(敬称略、小数点以下四捨五入。羽田、石橋は調査1回だけ)

それは、日本人が熱し易く、さめ易いからだ。だから、何でも新しい、若いのが良いということになる。
しかし、それらは長続きしない。
細川・羽田政権で11ヵ月しかもたなかった。
なぜ、自社さ政権の村山政権が長かったか。その秘密は、僕の『日本の連立政権』に書いておきました。
是非、ご一読をお進めします。

なぜ、小泉首相だけが長続きし、高人気を保てたか。
それは、小泉首相が、国民・世論をつかむ方法を心得ていたのか、あるいは、いつ辞めても良いという気迫があったからか、どうして長期政権になったのか、これは、いつか本人に聞いてみたいことである。


なお朝日の記事は、以下の通り。

 朝日新聞社が26、27の両日実施した全国世論調査(電話)によると、9月に退陣する小泉内閣の支持率は47%、不支持率は36%だった。在任中の平均支持率は50%で、戦後の吉田内閣以降では細川内閣(平均支持率68%)に次ぐ高い人気だ。最高は発足1カ月目の01年5月に記録した84%、最低は05年1月の33%。一方、所得などの格差が日本で拡大しているとの見方は73%に達し、うち62%は小泉首相の政策と関係があると答えた。

 不人気にまみれて退陣する内閣が大半のなか、政権末期でなお50%近くの支持を維持する内閣は異例だ。最近では、非自民の連立政権だった細川内閣が発足からわずか8カ月後に57%で総辞職した例があるが、村山、橋本、小渕、森の各内閣はいずれも最後の支持率は不支持率を大きく下回った。

 01年4月、78%で始動した小泉内閣への支持は02年2月、田中外相(当時)の更迭で40%台まで急落する。だが同年9月の北朝鮮訪問で回復。その後、イラクへの自衛隊派遣問題などで再び低迷したが、03年9月に自民党幹事長に安倍晋三氏を起用して再浮上した。04年には年金改革への対応のまずさなどから沈滞したが、05年に郵政民営化の是非を問うた総選挙に大勝して上昇。今年は40〜50%で推移している。

 5年半弱に及ぶ在任期間をどう思うか尋ねたところ、「ちょうどよかった」が48%と最多。「長すぎた」31%、「もっと続いてほしかった」18%が続いた。内閣支持層でも「ちょうどよかった」が59%おり、交代するには潮時という世論の姿も透けて見える。

 小泉首相のもとで政治が「よくなった」と思う人は45%で、「悪くなった」の27%を上回った。「よくなった」という人のうち76%は内閣を支持。小泉首相が政治をよくしたという意識が内閣支持の背後に広がっているようだ。

 「よくなった」理由を聞くと「首相のリーダーシップが強くなった」が42%でトップ。次いで「政治が分かりやすくなった」34%、「政治の進め方が速くなった」19%だった。「悪くなった」と答えた理由は「政治の進め方が強引になった」33%、「人気とりの政治になった」31%、「特定の課題しか取り上げられなくなった」29%だった。

 小泉首相は「古いものを壊すタイプ」と見る人が59%で、「新しいものを作るタイプ」の30%を超えた。

 本社世論調査で小泉内閣への支持・不支持を聞くのは今回が最後。




shige_tamura at 14:29│Comments(0)TrackBack(0)clip!小泉純一郎 

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