2013年11月

2013年11月05日

がんばる日本 〜町おこし 成功への道〜【2】

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がんばる日本 〜町おこし 成功への道〜【2】

 アニメ「らき☆すた」で町おこし 埼玉県久喜市(旧・鷲宮町)

 平成19年4月からTV放映されたアニメ「らき☆すた」の舞台となった鷲宮神社=埼玉県久喜市(旧・鷲宮町)=には、多くのファンが訪れるようになった。

 関連グッズやキャラクターメニューを提供する店ができ、町は一変した。

 秋祭り「土師祭(はじさい)」には、「らき☆すた神輿(みこし)」も出場。地元とファンが手作りイベントを企画するなど共に町をもり立てている。
 「らき☆すた」ファンからこの町ファンへと新たな展開を見せている。

 土師祭に繰り出した「らき☆すた神輿」。全国から集まった150人が交代で担いだ
ファンと一緒に手作りイベント盛り上げ
 クールジャパン代表で上海万博に参加

 鷲宮神社通り商店街の店先には、フィギュアやポスター、ソースなどの「らき☆すた」関連グッズが並ぶ。魚屋や洋服屋、中華料理店、和菓子屋......地元の人が利用する店だ。グッズは店本来の商品とは少し違う雰囲気だが、この町が「らき☆すた」で町おこしをしていることを印象付ける。

 平成19年の「らき☆すた」放送からしばらくすると、徐々にファンが訪れるようになった。マスコミの紹介による宣伝効果で、19年には約9万人だった同神社の初詣客が、翌年には約30万人に。さらに増え続け、この3年間は毎年47万人と放送前の5倍以上になった。

 9月の第1日曜日に開催される土師祭は19年に3万人だった観光客が、今年は7万3000人(旧・鷲宮町人口の約2倍)と激増した。

 「らき☆すた」のキャラクターを描いた「らき☆すた神輿」は、20年から毎年出場し今年で6回目。発案したのは土師祭主催の祭輿会会長の成田靖さん(75)。「『らき☆すた』ブームはいいとこ2〜3年。彼らに何とか長くここに来てもらえるように神輿を提案したんです。神輿の絵や当日の運営もファンに任せています。何も言わなくても祭りの後の掃除まで手伝ってくれます」と話す。鷲宮商工会がホームページで担ぎ手を募集したところ1時間で150人が応募してきた。近隣ばかりでなく、九州や大阪、四国、北陸......と全国から集まった。

 同祭は、昭和58年に成田さんら有志5人が千貫神輿とともに復活させ、今では全国約160の神輿愛好団体から1500人の担ぎ手が参加する盛大な祭りに成長した。多様な文化を受け入れる成田さんら町の人の気質によって、「らき☆すた」ファンによる神輿やイベントも受け入れられたのだ。彼らの人柄としなやかなおもてなしの心が、リピーターを増やしている。

 「私たちのあいさつは『いらっしゃいませ』ではなく、『どこから来たの』。そこから会話が始まる。人と人との触れ合いがなくては。友達感覚で接しています」と成田さん。訪れるファンは大半が20歳代から30歳代の男性。同商工会広報・島田克則さんは「彼らのありのままを受け入れるこの町の姿勢が、イベントを一緒に作り上げる力になったのでは」と話す。


 地元の商店にはファンが記念にと置いていったフィギュアを飾る店が何軒もある。
門前飯店では、こんなメニューがほしいといったファンの提案でできたメニューも。「つかさのコーンいっぱいの冷やし中華」や「かがみの麺・硬めしょうゆラーメンセット」など。それら料理の写真をプリントして店内に飾ったのもファンたちだ。

 交流のきっかけになったのは、20年と21年に行ったスタンプラリー「らっきー☆スタンプラリー」。関連のメニューを食べてスタンプをもらい、既定の数が貯(た)まると「らき☆すた」オリジナルグッズがもらえる仕組み。


 角川書店とライセンス
 契約し関連グッズ製作

 鷲宮神社には「らき☆すた」を描いた絵馬もたくさんある
 関連商品を作るに当たって、鷲宮商工会の松本真治さんは「彼らに喜んでもらえることが基本。キャラクター商品であっても価格は高くしていない。高くても買ってくれるのはわかっているが、私たちは彼らを大事にしたい。何かしたいという気持ちでいます」と話す。
 このような考えから生まれた関連グッズやイベントも多い。同商工会は20年に角川書店とライセンスの包括契約を締結し、携帯ストラップ(3万5000個)をはじめ、住民票(4万部)、ツンダレソース(総計1万本)、携帯充電器などのグッズを地元と協力して製作した。

 また、7月7日には主人公・柊(ひいらぎ)かがみとつかさの誕生日にちなんだイベントを開催。イベントには町を訪れるファンも増え、店には行列ができる。年末には東京で開催されるコミックマーケットに来た全国のファンが足を延ばして同神社に初詣することから、同商工会では毎年この時期に、新たな関連商品の開発を計画している。

 毎週日曜日には島田克則さんらが企画するコミュニティー放送「ラジオ鷲宮」(同商工会主催、半径100暖楼呂納信可能)が神社隣の茶屋から放送されているが、ファンと町をつなぐツールとしてインターネットでも見られるようにしたいという。

 「らき☆すた神輿」はクールジャパンの代表として2010年の上海万博に参加した。成田さんら6人とファン10人、現地で募集した中国のファンと共にこの神輿を担ぎ、大盛況だったという。「アニメで世界は一つ、どこの若者も同じだと感じました」と成田さん。昨年は香港ウォーカーに鷲宮神社が紹介され、香港のファンがツアーを組んで土師祭にやってきた。「この町の人が好き」という海外のファンがリピーターになる日も近いのでは。


〔らき☆すた〕

 角川書店の漫画雑誌に掲載された、美水かがみの4コマ漫画「らき☆すた」を原作に、平成19年4月〜9月まで放送されたアニメ。4人の女子高生の日常生活を描いた癒し系コメディー。女子高生の父が宮司を務める神社のモデルが鷲宮神社。

鷲宮へのアクセス

電車
JR東北線久喜駅で東武伊勢崎線に乗り換えて一つ目の鷲宮駅下車
鷲宮神社までは徒歩5分


東北自動車道久喜ICから約6キロ 12分

shige_tamura at 16:18|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!自由民主党 

2013年11月01日

「日本論語研究会」の予定、田中森一(論議塾 一恕の会会長、元東京地検特捜部検事)氏が講演

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 「日本論語研究会」の予定

*会場は、全て慶應大学・三田キャンパスです
 (港区三田2−15−45)(JR田町、地下鉄三田下車)


第98回

1、日 時 11月9日(土)16時30分〜18時
2、場 所 慶應義塾大学  ( 第1校舎1階 109番教室 ) 
3、講 師 田中森一(論議塾 一恕の会会長、元東京地検特捜部検事)
(テーマ、「我が人生と論語」)



第99回

1、日 時 12月7日(土)16時30分〜18時
2、場 所 慶應義塾大学  ( 第1校舎2階・124教室 ) 
3、講 師 高橋富代(下田市議会議員)(テーマ、「兵学者・吉田松陰」)
  高橋大輔(論語研究会事務局、尾崎財団咢堂塾 運営委員)
  (テーマ、「遺され、そして遺す者 〜高杉晋作に学ぶ〜」)


第100回

1、日 時 1月11日(土)16時30分〜18時
2、場 所 慶應義塾大学  ( 第1校舎1階 109番教室 ) 
3、講 師 田村重信(日本論語研究会代表幹事)
(テーマ、「10年目を迎えた日本論語研究会−徳について」)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〇参加費 無料です。
〇問い合せ先  田村重信(代表幹事)
 Eメールstamura@hq.jimin.or.jp へ連絡下さい。電話―3581−6211(職場) 
日本論語研究会事務局〒105−0002 港区三田2−15−45 慶大・南館20510 小林節研究室 気付
(参考)日本論語研究会の日程と研究会の内容は、日本論語研究会の
ホームページhttp://www.rongoken.com/に掲載しています。

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