2013年08月

2013年08月11日

今、注目の政治学者・岩田温先生の書評『これで納得!日本国憲法講義』

これで納得! 日本国憲法講義 -前文、九条、九六条などの正しい解説- [単行本(ソフトカバー)]
憲法
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 僕の『これで納得!日本国憲法講義―前文・9条・96条などの正しい解説』(内外出版)が入荷。
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ジュンク堂プレスセンター店及び池袋本店5Fの憲法図書のコーナーにあります。

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 今、最も注目されている政治学者・岩田温先生が書評『これで納得!日本国憲法講義』を書いてくれた。
 先生は、8月15日夜7時30分〜NHKスペシャル シリーズ日本新生「戦後68年 いま“ニッポンの平和”を考える」に出演します。是非ともご覧ください。


(≪書評≫田村重信『これで納得!日本国憲法講義―前文・9条・96条などの正しい解説』(内外出版)

 http://amzn.to/16yj763

 著者の田村重信先生は自民党の政務調査会の調査役である。すなわち、自民党の政治家たちを支える立場にあり、実践の場に身をおく人物である。

 憲法論議が盛んになりつつある現在、著者が危惧するのは、書店に並ぶ憲法の関連本の左傾化だ。多くの書籍が憲法改正に反対の立場から執筆されており、中には自民党の憲法案が通れば、「徴兵制」が敷かれる、などという根拠のない妄想を書き連ねている本すらある。田村氏はこうした現状を憂え、憲法改正がなぜ必要なのかを正面から論じる本の出版に踏み切った。

 本書は簡潔な記述ながら、日本国憲法の抱える欠点を鋭く指摘している。
例えば、憲法九条が存在するために、日本では「軍」を保有できない。だが、国家の基本的な権利である自衛権は存在する。
 従って、「戦力」を有する「軍」未満の「自衛力」のみを有する「自衛隊」を保持しているのが現状だ。
だが、世界秩序を維持する大国の責務として、自衛隊の海外派遣が行われている。
このとき、国内では「軍」ではないとされている「自衛隊」が外国からは「軍」と見做されている。
国内では自衛隊、海外では軍では、明らかに矛盾している。さらに、自衛隊が軍ではないために、軍として当然保有する権利が行使できない。著者が指摘しているのはこういう状況だ。
海外において、日本の自衛隊が窮地に陥った際、他国の軍が救援することは可能である。だが、他国の軍が危機に陥った際に、自衛隊がその軍を救出することが出来ない。
 何故なら、それは「武力行使」にあたる可能性があるからだ。こういうおかしな状況を改善するためには憲法九条を改正するしかないというのが著者の立場だ。

 著者は憲法九条を変更しようとしない日本国民に対して次のように訴えている。

「戦後の日本および日本人を信用できない人が、憲法九条改正に反対するのです。
 例えば、悪いことをして牢屋に入った人が、牢屋から出たら自分に自信が持てなくて、 また同じ過ちを繰り返してしまう可能性がある。
 だから、牢屋から出さないでくれというのと同じことです。
 憲法九条を改正するのは、侵略戦争をするためではないのです。
 文民統制、国会での承認などもあります。
 憲法改正とは、 あなたが戦後の日本および日本人に、自信を持てるか否かなのです」


≪注目のニュース≫ 
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130809/plc13080907380010-n2.htm

自民、維新に歩み寄り 改憲勢力、連携狙い 国民投票法改正で協議へ
2013.8.9 07:36

憲法改正のルールを定めた国民投票法が求める「3つの宿題」の解消に向け、自民党が日本維新の会の同法改正案をたたき台に修正協議に入り、秋の臨時国会で審議、年内の成立を目指していることが8日、分かった。安倍晋三首相は現行法が20歳以上に据え置いている国民投票の投票年齢を「18歳以上」に確定させるなどの課題解決を憲法改正の第一歩と位置付けており、維新など「改憲勢力」との連携の下地を作る狙いもある。複数の党幹部が明らかにした。

 維新案は5月に衆院に提出され、継続審議となった。3つの宿題のうち公職選挙法の投票年齢や民法の成年年齢などの引き下げについては膨大な作業を要することもあって先送りし、国民投票の投票年齢だけを先行する。自民党も憲法改正推進本部で同様の方向性を確認していることから、秋の臨時国会に向け維新と修正協議に入る方針だ。

 ただ、維新案は「公務員の政治的行為の制限緩和」について、憲法に関しては幅広い国民が意見を表明できるようにすべきだとの観点から、違反行為への罰則強化を条件に緩和を許容する内容としている。修正協議ではこの部分が最大の争点になるとみられる。

 自民党内は、公務員の政治的行為の制限緩和に関して「一部公務員が国民投票の名を借りて特定政党の支持を訴える危険性がぬぐいきれない」(党関係者)との慎重論が大勢を占めている。それでも、同党幹部は「条件によっては折り合える可能性がある」と維新との協議に自信をみせる。維新側も「党の考えに百パーセント固執する気はない」(政調関係者)とする。


 衆院では自民党が単独過半数を占める上、参院でも自民、維新両党で過半数に達するが、自民党は公明党との修正協議も重視するとみられる。

 ただ、公明党は公選法の投票年齢や成年年齢も同時に18歳以上に引き下げるべきだと主張する。民主党は国民投票の投票年齢の先行引き下げには前向きだが、党内では労組の影響力が強くなり、公務員の政治的行為の制限緩和を求める可能性がある。



維新案のポイント

・国民投票の投票権年齢は18歳に。選挙権年齢などの引き下げは「改正法施行後速やかに必要な法制上の措置を講ずる」旨を付則に設けて先送り

・公務員の政治活動は、国民投票に関する賛成、反対の投票などの勧誘行為や意見表明に限定



 国民投票法の3つの宿題 国民投票法は(1)公職選挙法の投票年齢や民法の成年年齢などを国民投票と同じ18歳以上へ引き下げる(2)公務員の政治的行為の制限緩和(3)国民投票の対象を憲法改正以外に拡大−の是非について結論を出すよう求めている。安倍晋三首相は7月22日の記者会見で「まずは国民投票への整理をしていく」と表明している。

≪岩田の思考メモ≫
(1)年齢の引き下げをどう考えるか。国民投票を「18歳以上」とする以上、選挙等でも年齢の引き下げが検討されねばならないはずだ。18歳といえば、大学1年生。勿論、早熟な学生も存在するが、殆どが幼い。でも、考えてみると20歳の大学生も随分幼いし、そんなに変わらない。

(2)何よりも憲法改正を実現することが重要なので、自民と維新の改憲勢力が手を携えることが重要だ。年齢等の些末な議論でお茶を逃して、憲法改正の好機を逃してはならない。

2013年08月09日

ワシントン情報(米ヘリテージ財団、横江公美氏)連邦議会の美人コンテスト結果発表

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ヘリテージ財団 アジア研究センター 2013年8月8日


連邦議会の美人コンテスト結果発表


 先日、ワシントンDCの恒例行事であるもっとも美しい政治関係者50人が発表された。今回は10年目とあって、今までは対象者を議会関係者に限っていたが、今回からホワイトハウスと省庁関係者も対象になった。

 このコンテストは、男女ともに対象になり、対象者となりうる議会と行政の関係者が投票する仕組みであり、「The Hill」という議会ニュースに特化した新聞が主催する。

 というわけで、選ばれた人たちは「見た目」だけではない。

 顔なじみが投票するのだから、仕事ぶりも性格も投票の指標になっている。

 日本ではビューティ・コンテストというと「女性の見た目」が評価の要素であると理解されているが、アメリカのビューティ・コンテストは「見た目」だけではなくかなり複雑だ。

 高校にもミスターとミス・ハイスクールを選ぶがその際も、学校での活動と付き合いも重要な要素となっている。

 内面とマネジメント能力も問われるようで選挙運動も行われている。

 このコンテストは、政治関係者による政治関係者を対象とした「今、一番輝いている美しい人」を決めると1位になったのはどこから見ても50歳には見えない、共和党のJeff Flake上院議員である。

 「ミスター・全米」の称号を得たJeff Flakeは、上院議員としては新人だが、その前は下院議員であったので12年前から連邦議会にいるが、初めての1位である。

 以前、アドベンチャー雑誌で、鍛え抜かれた上半身を披露した際は、「見せびらかし」と批判されていた。彼の時代がやってきた、と雑誌は表現していた。

 50歳に見えないのは、週3回のワークアウトとモルモン教のためお酒、たばこ、コーヒーなどの嗜好品は手をつけないことが影響しているのではないかと記事は示唆していた。

 2位は、健康保健省で働く27歳のKirby Bumpusの美の秘訣は、水をたくさん飲むこと、定期的なエクササイズ、快適な靴を履くこと、そして化粧したまま眠りに落ちないことの4つである。

 この4つは、CBSの”This Morning”の司会をつとめる母のGayle Kingとゴッド・マザーである全米最強の女性といわれるOprah Winfreyから学んだという。

 3位は、ホワイトハウスのシェフをつとめるSam Kassだ。

 彼はシェフにとどまらず、ミシェル・オバマ夫人が力をいれる子供の肥満防止プログラムやホワイトハウス内の家庭菜園プロジェクトで役割を果たしている。

 オバマ政権ではミシェル夫人の人気は高く、Kassはまさに時の人である。

 先日もワシントン・ポストは、ビューティ大会で3位に入ったKassが、MSNBCテレビのキャスターAlex Wagnerとデートをしていることが報じていた。

 政治関係者のビューティ大会は、ある意味、政治を取り巻く人々を紹介し、かつ価値をもたらしている。

 一見、娯楽のようにみえるが、実は、胡散臭いと思われがちな政治に透明性をもたらし、かつ裏方、議員に関係なくスターという価値を生んでいる。

 日本にも、誰もが楽しめ、透明性を高め価値を生むイベントが永田町と霞ヶ関にできれば、不透明な政治というイメージと現実が少しづつ改善されるのかもしれない。



 キャピトルの丘

 今週の火曜日、ついに公立学校のアダルト・プログラムで料理の先生にデビューを果たした。

 近所のアーリントン・パブリック・スクールに経歴と料理への思いを書いたアプリケーションを送り、その後、インタビュー。

 インタビューを通るとシラバスを書いた。

 数週間してシラバスの雑誌がアーリントン地区に配布され、私の郵便受けにも入っていた。

 ちなみに食は私の最大の趣味である。食べることも作ることも両方だ。

 しかも、「パブリック・ディプロマシー」は追いかけ、共著で本も書いている。趣味と問題意識の結合が、アメリカで料理の先生をやることだったのだ。

 クラスのテーマは、近所のスーパーマーケットで買える食材でヘルシー和食である。

 ドキドキしながら当日を迎える。

 メニューはアダルト・プログラムの担当者とのインタビューのときに決まった。

 丼2種類で親子丼とサラダ丼だ。

 アメリカ人に作りやすい親子丼のレシピ化にはかなりの時間を要した。

 出汁は無理だろうしと考え、アメリカ人にもなじみ深いテリヤキソースをアレンジしてつゆをレシピ化した。

 鶏肉の味も玉ねぎの味も日本の食材とは異なることもあり、6,7回と改善を重ねてレシピは完成した。

 次回に備えての課題は3つあった。

 1つは、日米とアメリカでは量りの単位が異なる。CCで説明してしまったが次はオンスでレシピを作る必要がある。

 2つ目は、箸。和食は箸を使って料理する。親子丼の卵を溶くのも流しいれるときも箸がいる。
 普通のアメリカ家庭、菜箸どころか箸があることも少ないだろう。

 アメリカの道具を使ってのレシピ開発が必要になる。

 3つ目は、和食はまだまだ作るまでの地位を得ていないことの認識であった。

 和食の料理教室には一般のアメリカ人はまだまだ来ない。

 かなり和食に興味がある人しか来ない。

 彼らは近所のアジアン・マーケットには普段から行っているので、今の段階では、近所で手に入る食材である必要はない。それどころか、通好みの食材を知りたがっていた。

 文化交流には段階だてて考えていかなければならないことを認識した。

 これらのポイントは、料理だけに限らないだろう。日本の文化を外国に紹介する際の共通の課題であると思われる。

 1回目より2回目、2回目よりは3回目と回数をこなせば、上手にはなる。

 今回で終わらずに、これからも、アメリカでの料理の先生にチャレンジしていきたい。和食がもっと知られるように頑張ります。


 横江 公美、客員上級研究員・アジア研究センター 
 Ph.D(政策) 松下政経塾15期生、プリンストン客員研究員などを経て2011年7月からヘリテージ財団の客員上級研究員。著書に、「第五の権力 アメリカのシンクタンク(文芸春秋)」「判断力はどうすれば身につくのか(PHP)」「キャリアウーマンルールズ(K.Kベストセラーズ)」「日本にオバマは生まれるか(PHP)」などがある。


昨日の日本国憲法講義、満員御礼ありがとうございます。

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 昨日の日本国憲法講義、満員御礼ありがとうございます。
 大学の先生、マスコミ、経営者などなど多彩な方々のご参加をたまわり、心から感謝申し上げます。

 高峰康修氏(NPO法人岡崎研究所特別研究員)が

 書評・『日本の防衛政策』(編著、内外出版)『これで納得!日本国憲法講義 前文・九条、九六条などの正しい解説』(田村重信、内外出版)を書いていただきました。
 以下、掲載します。


 今回の参院選挙で自民党が圧勝し、いよいよ憲法改正が現実味をおびてきました。

 そこで急きょ出版された本が『日本国憲法講義(前文、九条、九六条などの正しい解説)』(内外出版)です。

 筆者は、「いま、憲法に関する書籍を購入しようと書店に足を運べば、そこに並んでいるのは、左派的文化人や学者の書いた、憲法改正、特に九条、九六条の改正に批判的なものが多数を占めます。そこで、本書を急きょ出版したのです。」と述べています。

 筆者は、自民党本部で長年、憲法・防衛政策に携わり、慶應義塾大学大学院非常勤講師も兼務しているだけに説得力があります。

 例えば、憲法改正の要件について議会の3分の2だけをとりあげ論じる本が多い中、日本が比較すべきは国民投票がある国であり、その場合ほとんどの国が2分の1であると説明する。

 また、韓国も日本と同じ、議会の3分の2と国民投票もあるが、日本は二院政で韓国は一院政が違うというように、具体的な違いを述べています。

 今回の本は、憲法とは何か? 前文、九条、九六条など、いま話題のテーマに焦点を合わせ、それらが正しく理解できるように分かりやすく書かれています。

 巻末には、自民党の日本国憲法改正草案(平成二四年四月二七日)、新憲法草案(平成一七年一一月二二日)、現行憲法の対照表が付いているのもありがたい。

  憲法第九条改正に反対する人、拒否反応を示す人に対しては、

「戦後の日本および日本人を信用できない人が、憲法九条改正に反対するのです。
 例えば、悪いことをして牢屋に入った人が、牢屋から出たら自分に自信が持てなくて、また同じ過ちを繰り返してしまう可能性がある。
 だから、牢屋から出さないでくれというのと同じことです。
 憲法九条を改正するのは、侵略戦争をするためではないのです。
 文民統制、国会での承認などもあります。
 憲法改正とは、
 あなたが戦後の日本および日本人に、自信を持てるか否かなのです」

 と述べています。

 憲法改正とは、日本を狹たり前の国にする”ということなのです。

2013年08月08日

大好評!高村正彦副総裁 記者懇談 冒頭発言

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 日本の閣僚ほど国会日程に縛られるという例は、世界にないのではないか。

 あったとしても、稀有の例だと思っておりますが、特に内閣総理大臣、外務大臣が縛られ過ぎるというのは外交に支障をきたし、国益を損ねる。

 そういうことがずっと続いているわけでして、副大臣を作って、副大臣が国会審議にあたるということをやったわけですが、悪しき慣例にとらわれ、大臣でなければ審議できないということが続いてきていることは、改めなければならないことだと思っております。


 国益にかなうことでありますし、きちんと説明すれば間違いなく国民に理解されることでありますので、そういう改革をすることを躊躇してはならないと思います。

shige_tamura at 08:36|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!自由民主党 

今後の農政とTPP

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 今日は、僕の本の出版を記念して、憲政記念館で講演「日本国憲法講義」があります。
 お陰様で満員御礼です。

 しばらくブログを休んでいたのは、8月3日〜6日まで東北四大祭りに行ったからです。
 青森のねぶた、秋田の竿灯まつり、山形の花笠まつり、仙台の七夕まつりです。
 途中、世界文化遺産・平泉の中尊寺の金色堂も見てきました。

 それぞれ特徴があって素晴らしかったです。
 秋田竿灯は、男子が竿灯をあやつり、太鼓や笛は女子がおこなうというものでした。

 祭りは、地域の老若男女が一緒になって協力する姿が良かったです。
 祭りは地域の活性化に大いに役立っていました。

 さらに、8月7日は、新潟県見附市の市議会から呼ばれ、市議会議員と農業関係者を対象に「今後の農政とTPP」(2時間・質疑含む)の講演を行ってきました。

 講演内容は、

1、我が国を食料・農業・農村を取り巻く内外の情勢
(1)世界の穀物需給・価格の動向
(2)我が国の食料・農業・農村をめぐる状況

2、今後の農業政策の展開方向(攻めの農林水産業)
(1)生産現場の強化
(2)需給フロンティアの拡大
(3)バリューチェーンの構築

(参考)これまでの農政の歩み

3、TPPなどの経済連携

――といった項目で、僕が農林・水産部会を担当していた時の昔の牛肉・オレンジの自由化の問題、北洋漁業の救済対策、魚の消費拡大(DHA)の話を盛り込みながら、見附市と農業の関連、今後どう向かうか?
などを話しました。

 農業は、ビジネスなのですから、将来の変化を見据え、商売感覚を持って、自らで、いかに工夫し行動することが大事かということが伝わったと思います。

 参加者からは「元気が出た!」とのことでした。


 今後も、政治、憲法、安全保障といったテーマだけでなく、「今後の農政とTPP」についてもお呼びがあれば講演します。

2013年08月02日

講演・佐藤一斎の教え(6、おわり)福井昌義。どんな困難な状況にあっても、決して悲観的にならず、前向きに物事を考え、挑戦していくこと

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 どんな困難な状況にあっても、決して悲観的にならず、前向きに物事を考え、挑戦していくこと


 なお、『言志録』の書名の由来については定かではありませんが、論語からとられているという説があります。
 孔子が弟子の顔淵と子路に「お前たちの志を聞かせてくれないか。」と問いかけます。
 2人がそれぞれの志を述べた後、今度は子路が孔子に向かって、「願わくば、先生の志を教えて下さい。」と言います。孔子は、「老人には安心されるように、友達からは信頼され、若者には慕われるようになることだ。これが私の志だよ。」と言われたそうです。
 おそらく、この論語の公冶長篇から名づけられたのでしょう。

 どんな困難な状況にあっても、決して悲観的にならず、前向きに物事を考え、挑戦していくことの大切さを一斎は、教えてくれています。

 そのことについて、『言志後録』第25条は次のように書いています。
 人の一生遭う所には、険阻有り、坦夷有り、安流有り、驚瀾有り。
 是れ気数の自然にして、ついに免るる能わず。即ち易理なり。
 人は宜しく居って安んじ、玩んで楽むべし。
 若し之を趨避せんとするは、達者の見に非ず。

 現代語訳にしますと、

 人がその一生の間で出会うものは、道にたとえれば、険しいところもあれば、平坦なところもある。また、水路にたとえれば穏やかな流れもあれば、逆巻く大波もある。これは生きている自然の姿であって、免れることはできない。
 易でいう道理ということだ。だから、人は自分の居る所に安んじて、逆らわず、楽しむようにしたら良い。この大自然の動きに逆らったり、逃げたりするのは、達人の見識ではない。となります。

 言い換えますと、人は困難なことに出会い、それを乗り越えることで学び、成長できるものです。
 だからいつも楽ばかりしている人生は、刺激も向上もない、つまらない人生と言えます。
 ただ心がけとしては、困難な時も順調な時も、自分を見失わずに学び成長することを楽しめばいいと思えることが理想的です。となります。

 明治維新を推し進めた重要人物たちが、『言志四録』を学んでいたことを考えると、一斎の存在なくして明治維新は起きなかったと言えます。

 その意味において一斎は、もっと世に知られて良い人物だと思います。
 このことを声を大にして言いたいです。

 今回は、『言志四録』に的を絞ってお話をさせて頂きました。

 ここで少し、もう1つの名著である『重職心得箇条』について触れます。

『重職心得箇条』は、1826年(文政9年)、一斎が55歳のとき、重臣向けに書いた指導書です。当時他に類書がないことから引っ張りだことなり、噂を聞いた諸大名が大金を払って書き写したという逸話があります。
 全部で17条からなります。

 これは聖徳太子の17条憲法に倣ったとされています。
 一斎は、1859年(安政6年)9月24日88歳で亡くなっていますから、既に154年の
歳月が流れています。
 墓は、東京都港区六本木の高明山深広寺にあります。
改めて『言志四録』を読んで、わかりやすく語っていますが、実践することの大変さを感じた次第です。そして、どんなに月日が経っても今を生きる我々の道標となるべきことを語っていることには、本当に驚きます。私自身、目の前のことから、コツコツと取組んで行きます。
 そのことについて書いてある、『言志後録』第107条と『言志晩録』第175条の2つを最後に読ませて頂きます。

『言志後録』第107条です。

 人の事を做すは、目前に粗脱多く、徒らに来日の事を思量す。譬えば行旅の人の齷齪として前程を思量するが如し。太だ不可なり。人は須らく先ず当下を料理すべし。

 現代語訳にしますと、

 人が物事をなすに当り、目前の事に手ぬかり多く、徒らに将来の事を思いめぐらしている。たとえば旅人があくせくと行先を考えるようなもので甚だ宜しくない。人はまず眼前の事を処理すべきである、となります。


 次に『言志晩録』第175条です。

 心は現在なるを要す。
 事末だ来たざるに、向うべからず。
 事已に往けるに、追うべからず。
 わずかに追い、わずかに向うとも、すなわちこれ放心なり。

 現代語訳にしますと、

 時間は時々刻々と移り変わるが、自分の心は「現在」に据えておかなければならない。
 時機が到来していないものを迎えることは不可能だし、また過ぎ去って行ってしまったものを追いかけても追いつけない。
 少しでも過去のことに未練をもって追いかけたり、まだやっても来ないものに気を
揉んだりするのは、「心の不在」を示すものである。となります。
 過去のことや未来のことばかり考えるのではなく、まず目の前のことに全力投球しなさいということです。未来を良くするためには、今を大切に生きなくてはなりません。

 私の好きな三学戒『言志晩録』第60条をはじめ、『言志四録』をいくつか読ませて頂きましたが、どれもすばらしい言葉なので、選ぶのにいい意味で本当に悩みました。
 これからも『言志四録』は、目まぐるしい現代社会に生きている我々の生き方の書として、正しい方向へ導いてくれるはずです。
 そろそろ、お時間が参りました。
 本日それぞれの御用を割いてお越し下さった皆様に、心より感謝申し上げます。
 ご清聴ありがとうございました。
(おわり)

ワシントン情報(米ヘリテージ財団、横江公美氏)大学院のオープンハウス

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ヘリテージ財団 アジア研究センター 2013年8月1日


  ヘリテージ財団で大学院のオープンハウス


 夕方5時からヘリテージ財団で安全保障研究のマスターコースのインビテーション・オンリーのオープンハウスというイベントが行われた。

 イベントのオーガナイザーは、国際研究のトップのジェームズ・カラファノ。彼は「大学院でマスターをとること、そしてドクターをとることは人生を変えます。人生のステップアップになります」と挨拶し、イベントは開始した。

 ジョンズ・ホプキンス大学とジョージタウン大学、ジョージ・メイソン大学とミズーリ州立大学、そしてThe Institute of World Politics(IWP)の担当者が、授業の時間帯や名物講師、卒業論文の有無など特徴を5分ほど語り、参加者からの質問時間となった。

 参加者は30人ほどで、ヘリテージ財団のインターン、リサーチ・アシスタント、総務で働くスタッフ。ヘリテージ以外の組織で案内を受け取ったというワシントンDCで働く20,30代。そんななかに、40代、50代も混じっている。

 話を聞くと、誰もが真剣に大学院進学を考えていた。

 質問を聞くと、彼らがいかに真剣かは伝わってきた。

「不景気かつ政府予算が縮小される中で、卒業後、政府で仕事をすることは可能か」との質問に対し、ジョーンズ・ホプキンス大学とジョージタウン大学は、今までのネットワークと大学への信頼があるので問題はないと胸をはった。ジョージタウン大学については学生の半分はすでに政府の仕事についている、と付け加えていた。

 ジョージ・メイスン大学は「大学内に卒業生団体と就職課があり、それらが協力をしている」とした。IWPは政府にできなくても、民間セクターにも仕事が多い。」と答え、唯一、ワシントンDCから離れた場所にあるミズーリ州立大学は、「学生数が100人と小型なので教授も就職のお手伝いをします。」と答えていた。
 
 次は年間の学費についてだ。

 それぞれの大学は学費に加えて奨学金と援助(Financial Aids) の有無について答えていた。

 ちなみに、ジョージタウン大学とジョンズ・ホプキンス大学は援助はないが、奨学金や大学内アシスタント業務への奨励をおこなっているという。

 ジョージタウン大学では35%が奨学金を受け取っていると語った。

 州立のジョージメイスン大学は州民か州民以外で異なり、州民以外は倍になるということだった。他の2大学は援助や大学内基金もあると語っていた。

 さらに現実的な、審査基準についての質問もあった。

 ジョンズ・ホプキンス大学とジョージタウン大学は、アカデミック研究の能力があることを見せることが必要だと口を揃えた。

 こちらも審査のプロなのでコピペは絶対に見破るのでしないこと、と語っていた。

 そのほか、必須外国語があるのか、ウィークポイントは何かといった質問が続いた。

 最後にホストのカラファノは「私のマスターとドクターの経験では、教授との関係が一番大事です」と語り、夕食を食べながらのオープンハウスは幕を閉じた。



 キャピタルの丘

 来週からほぼ一ヶ月連邦議会は休会するので、ヘリテージ財団も独特の雰囲気に包まれている。それまでに仕事にめどをつけたいという緊張と、夏休みを迎える華やかな気分が混じっている。

 特別イベントもいつも以上に多いように思われえる。前述のオープンハウスはここに2年在籍するがはじめて見たイベントだった。今週も、休会前の議員向け勉強会がヘリテージ別館で行われている。

 他にも、18歳以下の子供を持つ家庭の40%の大黒柱は女性という結果が発表されたことを受けて、この調査の意味をめぐるインビテーション・オンリー・パネルや、温暖化研究ではなく最近増え続けるトルネードなどの研究に力を入れたほうが言いと主張するトルネードが多いオクラホマ州出身のJim Bridenstine議員のインビテーション・オンリー講演やオバマケアへの強力な批判でライジングサンとして注目されれるテキサス州出身のTed Cruzの講演も行われている。

 この傾向は、休会中も続く。

 とういのもヘリテージ財団とCSPANとの関係だ。CSPANは議会や公聴会の模様をそのまま流す政治チャンネルである。議会の最中は、放映する素材が連邦議会に溢れているが休会中になるとネタ探しにワシントンのシンクタンク界隈に出没する。

 とりわけ、ヘリテージ財団は議会と近いこともあり、月曜や金曜の公開イベントはCSPANでの生放送率が高い。

 というわけで、休会中のヘリテージ財団にはいつもより議員の姿は少ないが、CSPANで放映される可能性が高いイベントが多くなる。

 この時期、ワシントンにいらっしゃることがあれば、ぜひ、ヘリテージ財団にいらしてください。イベント情報はネットに掲載されています。

 講演いただくことも、ありです。



 横江 公美

 客員上級研究員 アジア研究センター Ph.D(政策) 松下政経塾15期生、プリンストン客員研究員などを経て2011年7月からヘリテージ財団の客員上級研究員。著書に、「第五の権力 アメリカのシンクタンク(文芸春秋)」「判断力はどうすれば身につくのか(PHP)」「キャリアウーマンルールズ(K.Kベストセラーズ)」「日本にオバマは生まれるか(PHP)」などがある。

2013年08月01日

米上院決議(産経新聞、主張より)

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 米上院決議 中国は警告に耳を傾けよ

 (産経新聞、主張)8.1


 米上院が、沖縄県の尖閣諸島を含む東シナ海や南シナ海での中国の威嚇行為を非難する決議を全会一致で採択した。

 中国は最近、日本周辺での軍の活動を活発化させるなど挑発を強めている。自ら「新たな大国関係」と位置付けた、もう一方の大国の警告にも耳を傾けるべきだ。

 決議は「米政府は、尖閣の日本の施政権を害そうとするいかなる一方的な行為にも反対している」と指摘し、尖閣が日米安全保障条約に基づく対日防衛義務の対象であることを明記した。

 これらは米政府の一貫した姿勢であり、議会が同じ認識を示した事実は重い。日本の立場を踏まえた内容であり、菅義偉官房長官が「米国の力強いコミットメントの表明」と歓迎したのは当然だ。今回の決議を高く評価したい。

 決議は中国の威嚇行為を列挙しており、今年1月の海上自衛隊の護衛艦に対する中国艦船の射撃管制用レーダーの照射や、4月の8隻もの公船による尖閣周辺での領海侵入などにも言及した。

 中国共産党の機関紙、人民日報が5月、日本の沖縄への主権を疑問視する主張を掲載したことも挙げた。中国は、妄言批判は日本からだけではないと知るべきだ。
中国軍は、早期警戒機に沖縄本島と宮古島間の公海上を往復させたり、艦艇5隻に日本周辺を一巡りさせたりするなど、特異な動きを見せている。

 尖閣周辺に出没する中国公船は、国家海洋局や農業省、公安省などの傘下で個別に活動してきたが、先頃、新設の海警局に一本化され、権限も強化された。より組織立った日本領海侵入のためだとすれば見過ごせない。

 上院の決議は、中国の南シナ海におけるフィリピンやベトナムなどへの威嚇行為にも言及し、「地域の各国が、強制や脅迫、軍事力行使なしに対立を解決することが米国の国益だ」とした。

 ただ、米議会の支援表明は心強いが、それに日本はあぐらをかいてはなるまい。対中関係の改善は重要であり、安倍晋三首相も「日本のドアは開いている」と述べているが、尖閣を守るには、日本も独自の防衛努力が必要だ。

 政府は集団的自衛権の行使容認に早急に踏み切るべきだ。そうした自助努力があって、初めて米国からの支援が得られることを理解しなければならない。

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