2008年08月

2008年08月29日

民主党・渡辺秀央元郵政相ら3氏の離党の波紋

 民主党から渡辺秀央元郵政相ら3氏が離党し、無所属2名一緒に新党(改革クラブ)を結成した。
 この5名はすべて参議院議員であるのが特徴だ。

 衆院では、与党が3分の2の議席がありながら、参議院で過半数割れのために厳しい国会運営が行われ、法律が通らない状況にある。
 本来であれば、与野党で協議するものだが、民主党は、選挙を意識して何でも反対、対決姿勢を鮮明にしている。

 また、民主党の代表選挙も政策論争をするとボロがでるから止めようと野田佳彦氏も抑え込まれた。
 3氏が離党したのも、こうした民主党の体質に嫌気がさしてのことだろう。

 とすると、これからも離党者がでるのか、これでおしまいなのか。
 「政界一寸先は闇」という言葉があるが、この新党の動向は注目すべきであろう。



民主から新党 自民、切り崩し工作 麻生、二階氏ら接触続け
 以下の記事は(8月29日8時1分配信 産経新聞より)。


 政府・与党は渡辺秀央元郵政相らの新党結成を「大きな政治的な意味合いがある」(町村信孝官房長官)と歓迎している。政府高官は28日、「(離党は)第1弾だといううわさもあるみたいですよ。分かりませんけどね」と述べ、民主党を揺さぶった。

 民主党など野党側の国会での攻勢にさらされてきた自民党は、久々の“朗報”にわいている。「ちょっとした拍子でバランスが崩れると、一気にガタガタといくものだ」(自民党幹部)と、民主党議員の離党の雪崩現象に期待する声もあがっているほどだ。

 政界では、今回の新党劇には自民党側の切り崩し工作があった−とささやかれている。
 自民党の麻生太郎幹事長は、昨年春ころから渡辺氏との接触を続けてきた。幹事長に就任した直後の8月11、12日には、奈良県で開かれたアジア・太平洋議員連盟(APPU)の総会に駆けつけた。
 総会に渡辺氏や大江康弘参院議員ら新党に加わった議員が出席しており、国際会議の場を利用しての接触を試みるためだった。

 さらに、二階俊博経済産業相は、党総務会長時代の3月下旬、都内の日本料理店で、同じ和歌山出身の大江氏や、姫井由美子参院議員らと会談するなど「脈がある」と見た参院議員に秋波を送り続けてきた。

 そうした自民党側の働き掛けで、渡辺氏らは無所属の荒井広幸氏らとともに新党結成の青写真を固めていったようだ。
 麻生氏は新党結成の動きが表面化した28日、周囲に「1年くらいたってから『あのとき歴史は動いた』となるんじゃないか」と語り、ニヤリと笑った。


(追記)
 その後、姫井由美子氏が菅直人氏らに説得されて、民主党からの離党を思いとどまった。
 改革クラブは、渡辺秀央、大江康弘、新井広幸、松下新平の4氏となった。


(追記)(9月5日 スポーツ報知より)
 姫井氏が離党騒動を謝罪 

 民主党の姫井由美子参院議員が4日、岡山市で開かれた連合岡山の会合に出席し、一連の「離党騒動」について「心配をかけて申し訳ない」と陳謝した。

 連合岡山は昨年夏の参院選で姫井氏を支援。姫井氏は「県民の期待に応えられるよう頑張るので、これからもお願いしたい」と訴えた。

 同席した菅直人代表代行は記者団に「1回の謝罪で信頼がすべて回復するわけではないが、そのスタートにはなった」と述べた。

ーというように民主党は、連合(組合)に謝罪するのだから、
 ここでもハッキリしたのは、民主党は、労組に支配された政党ということだ。

shige_tamura at 12:54|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!民主党 

2008年08月28日

民主党の渡辺秀央、大江康弘両参院議員らが同党を離党

 民主党の渡辺、大江参院議員ら新党結成へ
(8月28日12時36分配信 産経新聞より)

 民主党の渡辺秀央、大江康弘両参院議員らが同党を離党し、無所属の参院議員を含め新党を結成することが28日、明らかになった。29日午後に記者会見して正式表明するが、党首には渡辺氏が就任する。党名は「改革クラブ」を軸に調整している。

 参加予定の民主党参院議員は28日、都内で記者団に対し「民主党は政局優先で国民のためになっていない。(新党結成で)参院の本来の役割を取り戻したい」と述べた。複数の関係者によると、新党には渡辺、大江両氏のほか、民主党の姫井由美子参院議員、無所属の荒井広幸、松下新平両参院議員の計5人が参加する見通しだ。
 参加予定議員は「新党は(福田政権に対して)是々非々の立場で臨む」と強調しているが、新党は与党寄りの立場をとるものとみられる。
 一方、民主党の参院幹部は同日、「いったん決めたことを転換させるのは無理だろう」と、渡辺氏らの離党意志は固いとの見方を示した。別の参院幹部は「きょう離党の通告があった。離党届と会派離脱届が出ても、9月21日の代表選後の新体制が決まるまでは扱いは決められないが、最終的には認めざるを得ないだろう。党内には(国会で造反してきた)彼らを追い出せという声が結構ある」と語り、新党の動きに反発した。
 大江、渡辺両氏は、民主党の道路特定財源の暫定税率廃止方針に反対し、今年1月には暫定税率維持派の集会に自民党議員らとともに出席して民主党を批判した。また、政府が提出した新テロ対策特別措置法案の採決時(1月)に、民主党の党議拘束(反対)に従わずに棄権した。
 さらに、渡辺、大江氏は今年4月、日銀副総裁人事案の採決でも、民主党の方針に反して、政府提案に賛成票を投じた。5月には、揮発油(ガソリン)税を今後10年間道路特定財源に含むことを定める道路整備特別措置法案でも、民主党が反対する中で政府案に賛成し、党員資格停止3カ月の処分を受けた。
 このように重要法案・人事案件で、民主党の方針と異なる行動をとり続け、党内からは「自民党から働きかけがあるのではないか。離党予備軍だ」(民主党幹部)とみられていた。
 新党結成で、参議院における野党過半数の情勢に変化はない。ただ、激しい攻防が予想される臨時国会の9月12日召集、小沢一郎民主党代表の3選による同21日の民主党新体制発足を前に、民主党は出ばなをくじかれる形だ。

shige_tamura at 15:16|PermalinkComments(1)TrackBack(0)clip!民主党 

『意欲格差』(和田秀樹著、中経出版)

格差和田秀樹氏の書かれた『意欲格差』(中経出版)はとても参考になった。
 僕が日頃から思っていることが書かれていて納得した。
 人間、意欲がなくなったら終わりである。
 所得格差よりも恐ろしいのが、意欲の問題だ。
 本のコピーは、「やる気の衰退が 日本を崩していく」である。
 本の中で、マスコミについて書かれていた。
 まさにその通りと思い、そこのところを中心に記載した。


「マスメディアの責任はかなり大きい」85ページより
 
 テレビは視聴率至上主義だから、世間のあきらめムードを敏感に感じ取って、視聴率のとれないど根性ものを放映しないのかもしれない。
 しかし、世間がメディアを動かす力よりも、メディアが世間を動かす力のほうが圧倒的に強いことは確かだし、その意味では、テレビをはじめとするメディアが国民の意識をコントロールしているといってもいいのではないだろうか。
 それどころか、マスメディアは日本人の価値観を変えてしまうぐらいの力を持っているといっても過言ではないと私は考えているのだ。

 最近はバラエティ番組にしても努力というものが消えてしまった感がある。(中略)昔はお笑いの芸能人たちは作り込んだ芸を見せてきた。
 ところが今はどうだろうか。芸能人たちはバラエティ番組で日常会話をしているだけである。人の発言の揚げ足取りをし、茶化してあざ笑う。明らかに作り込んだ芸とは言えないだろう。

 特に若い人たちはテレビに出る芸能人に憧れをもつことが多い。努力の見えない芸能人たちの日常会話を自分たちの日常に取り入れて共有し、自分たちも芸能人と似たような世界にいるのだ、という幻想を抱いているように思われる。
(中略)だから、努力しないでいい加減な人生を送っているほうがかっこいいと思う若い人が増えているのだ。テレビによる無意識・無自覚の洗脳教育とさえ言ってよいであろう。
 
 二〇〇六年、私はフィンランドに行った。この国はOECDの国際学習到達度調査(PISA)でここしばらく常に一位に近い成績にランキングしていることからもわかるように、子供たちの学力が世界トップクラスである。
(中略)しかし、私が何よりも驚いたのは、フィンランドのテレビにはバラエティ番組がなかったことである。一番人気は討論番組で、二番目がニュース番組、三番目はドキュメンタリー番組だ。親が夕方の六時ごろに帰宅して、そういうテレビ番組を見ながら子供たちと語り合うのである。

 日本では知的レベルが高いはずのアナウンサーと称する人たちがバラエティ番組に出てバカぶりを発揮し、漢字が読めないのをまわりがあざ笑ったりしている。本人は自ら頭の悪さを意図的に見せて笑いをとったりしているのかもしれない。
 フィンランドはもちろん、たいがいの外国では頭が悪いのはかっこ悪いことなのに、日本ではちっともかっこ悪くない。
 
 考えてみれば、学力批判を続けてきたのもメディアである。学歴社会を叩き、勉強ができても意味はないと国民に思い込ませ、高学歴者が尊敬されない文化をつくってきた。しかも、マスメディアで働く人たちの多くは高学歴者なのだから皮肉なものである。
 そういうマスメディアが流してきた情報に踊らされてきた国民の中でも、一番被害を受けてきたのは、社会的階層の下位にいる人たちであり、特にその子どもたちだろう。
(中略)一方、下位層の子どもたちは、学歴や学力を軽視して結局は下位層にとどまっているわけだから、マスコミの言うことを真に受けてきたと見ていいだろう。
 
 マスコミに属する人たちの多くは、受験競争をイメージだけで攻撃し、学齢社会を批判し、(中略)一方で、自分たち自身は高学歴であるがゆえに、自分の子どもの学力を下げないように塾に通わせて一流の中高一貫校や大学に入れている。
(中略)自らの身を安全な場所に置いて、一方では国民の向上心を下げるような情報を流す。その被害を最も強く受けるのは先ほど述べたように、社会的階層の下位にいる人たちとその子どもたちであることは間違いない。
 こういうマスメディアの力によって、格差社会が助長されてきたことは否定できないと思うのだ。


「マスメディアが国民の意欲を削いでいる」

 私が強く疑問に感じているのは、ある社会的な問題に対して批判的に語る場合、それが是正されても、さらにそれが度を超えてしまったり、悪影響が出始めたりした以降も、その問題を批判し続けるというメディアの姿勢についてである。

「勉強ばかりさせると子どもがいびつになる」「詰め込み教育はダメだ」
一つには、メディアが東京に遍在しているということがある。
フィンランドでは学歴の高い人が尊敬され、教師も尊敬されている。

 努力することの大切さや、意欲や希望を持つことの大切さを、特にテレビに影響を受けやすい若い人たちの意識に根付かせ、いい意味でそういう価値観を植えていくことが、いまの時代に強く求められているのではないだろうか。

(金沢工業大学の大学生が、大学に入って勉強する気になった最大の動機は「進路ガイド基礎」というあまり聞いたことのない講義を聴いたからだというのだ。)
 問題はその中身である。簡単に言えば社会の厳しい状況を学生に教えるというものなのだ。
 たとえば、フリーターになると年収がせいぜい一五〇万円で、それが一生続くと、結婚もできなければ老後も危うい生活が待っているといった内容の講義を一年生の初めに受けるのである。
 東京からエコノミストなどを呼んでこうした内容の講義を何度も受けるのだから、学生も現実の厳しさを痛感するに違いない。それが勉強への意欲につながり、就職率の高さに結びついていくということらしい。
 学生にハッパをかけるために危機感を抱かせていると考える人もいるかもしれないが、実際には現実をしっかりと認識させる講義と言えると思う。


shige_tamura at 13:13|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!本の紹介 

2008年08月27日

検証・民主党政策(1)財源問題

「検証・民主党政策(1)」を掲載します。

【財源問題】です。

 間もなく臨時国会が開かれる。補正予算をはじめとする重要課題をめぐって、与野党の論戦が再開する。野党、とくに民主党は政権交代を目論むが、主張する中身ははっきりしない。この機会に民主党の政策を検証する。第1回は同党が主張する政策財源を見る。


(裏付けのない15・3兆円)

 「15・3兆円」――昨年7月、民主党が参院選の政権公約(マニフェスト)に大書した数字だ。
 民主党は「生活第一」として六つの主要政策を掲げた。
 各政策・事業についてここでは触れない。
 問題はその経費合計15・3兆円に充てた財源だ。
 補助金の地方への一括交付をはじめ、どれもが「行政のムダを徹底的になくす」処方とのふれ込みだが、本当に「財源」になり得るのか。
 例えば、国から地方に支出される個別の補助金を基本的に全廃し、使い道が自由な一括交付にして地方の創意・工夫にすれば6・4兆円の無駄が省けるとした。

(社会保障、教育も切り捨てに)

 しかし、地方向け補助金19兆円強(平成二十年度予算)のうち12・4兆円は老人医療や生活保護などの社会保障費だ。
 他に、義務教育関係費2兆円や公共事業約4兆円もある。
 これらが大幅にカットされれば、地域住民の暮らしは直接影響を受ける。 

(ガソリン税の暫定税率でも同じ姿勢が)

 その点をどう考えるかを明らかにしまいまま、簡単に他に回せる「財源」と考えるのはいかにも安易だ。
 そんな姿勢がさきの通常国会でも見えた。
 ガソリン税の暫定税率を維持する政府の歳入関連法案に対して、同党は参院に対案を提出した。
 委員会審議で、暫定税率廃止に伴う税収(歳入)不足分2・6兆円をどのように手当てするかを問われ、外国為替資金特別会計や財政融資資金特別会計の積立金を取り崩せば事足りるとの答えを持ち出した。
 政府側が、為替や金利の変動リスクに備えて一定の積み立ては必要だとする認識を説いたことは言うまでもない。

(融通きく財源いらでも?)

 同党はそれを「特別会計の埋蔵金」と呼び、この他にいくらでも融通のきく「国の内部留保」があるとして、「税収不足について財源はいくらでもある」と言い切った。

(安易さを積み上げた「財源」)

 財源15・3兆円がそんな安易さを積み上げたものだとすれば、「行政のムダ」との言い分もいよいよ怪しい。そもそも、内訳となる財源各項目の額自体、どのように捻出したものかはっきりしないのだ。
 こうなると、大看板を立てた政策もその前途は危うくなる。
マニフェスト発表から四カ月後の昨年十一月、日本経済団体連合会が行った各党の政策評価で、民主党についてはこう記された。

(実現可能性に大きな疑問)

 「農業の戸別所得補償等、参院選に向けて打ち出した主要政策については、実現可能性が必ずしも明確になっていない」。
 各事業の進め方だけの話ではないだろう。
 実は、その財源こそが明確でないのだ。

(民主党の主要政策に必要な経費、合計 約 15.3兆円)
’金基礎部分への消費税全額投入(6.3兆円)
「消費税5%の税収13.3兆円−現在の年金への充当額7兆円」
∋劼匹蘯蠹創設(4.8兆円)
8立高校の無償化と奨学金制度の拡充(0.3兆円)
で清箸慮擁冥蠧席篏(1兆円)
ス眤道路の無料化(1.5兆円)
最低賃金引き上げのための中小企業対策等(1.4兆円)


(民主党のムダを省くことで得られる財源、15.3兆円)
(篏金の一括交付化等によるムダの排除(6.4兆円)
談合・天下りの根絶による行政経費の節減(1.3兆円)
F端賈/諭ζ販行政法人・特別会計等の原則廃止(3.8兆円)
す餡噺務員総人件費の節減(1.1兆円)
ソ蠧誓播の見直し(2.7兆円)

(以上、自由民主より)
なお、もっと詳しく知りたい方が僕の昔のブログを見てください。


shige_tamura at 10:32|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!民主党 

2008年08月26日

保利耕輔政務調査会長に聞く

 さきの党役員人事で保利耕輔政務調査会長が就任した。原油価格高騰の影響や景気後退の様相に対して、対策を求める国民の声はいよいよ強くなり、そのほかにも重要な政策課題が目白押しだ。党の新しい政策責任者として、当面の視点と考え方を聞いた。

――就任早々、総合経済対策の骨格づくりに取りかかりました。どのような点を注視していますか。

保利耕輔政務調査会長 現今の景気問題について言えば、家内の話などを聞いても、食料品やガソリンの価格が上がったなどの変化には非常に敏感ですね。だから、国民に安心していただけるという観点でどのような対策が打てるかを常に考えたいと思います。
 とくに地方を回ってみると、公共事業が減ってきたことが非常に地方の活気を殺いでいる面が見えるので、その点をどうやってテコ入れしていくかが問題です。
 政府が公共投資を抑制していく方針である以上、それは立てていきながら、必要な公共投資はメリハリを付けながらやっていかなければならないと思っています。
 ただ、国費を投入するだけでなく、やはり地方の財政負担にも配慮した公共投資を考えなければならないでしょう。
 また、農林や水産は燃油を使うだけに原油価格高騰の対策が必要です。農家の栽培用ハウスが使う暖房費が高くなったり、漁に出るのが非常に困難な状況は、引いては都会の市民生活に響いてくるわけですから、丁寧な対策を打たなければいけません。 元気がない状態を早く脱するためにも、政府に多少無理をしてもらっても有効な対策を打っていかなければならないと思っています。

――来年度予算編成作業もいよいよ本格化します。

保利 とにかく国民生活のありさまというものを理解しながら政策、対策を打っていくことが必要です。これまでの選挙などで受けてきた国民の声を政調各部会がしっかりとらえ、予算をうんと伸ばしたいもの、少し抑えていいものなどのメリハリをつけて政府に注文していく。
 中小企業対策なども含めてしっかりした対策を立てていこうと思っています。すべきことがこれだけあるということを政府に説明し、配慮するようお願いするのが党の立場です。

――臨時国会も重要課題が目白押しです。

保利 インド洋での給油活動を延長する法案については、国際的な日本の信用を維持する意味から言っても給油活動を継続したいと考えています。
 また、消費者庁設置関連法案については、民主党が対案のようなものを提出してくるという話も聞こえています。そうなると、政府案と民主案の二つが国会にかかることになりますから、できれば与野党話し合いのもとに一本化する方がいいと思います。
 消費者のために非常に重要な案件ですから、公明党と調整しながら、一方で国会対策委員会を中心に民主党に働きかけていく、そこへ政策的な問題が絡んでくればわれわれ政調も加勢をする、そういう形になると思います。
(以上、自由民主より)

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上野由岐子選手の言葉に感動

 昨日のテレビでは、北京オリンピックの特集があった。
 その中で、最も大きくクローズアップされたのが、ソフトボールのピッチャー上野由岐子選手だった。
 なぜ勝てたのか?その理由は、米国のピッチャーの癖を見破り、それを作戦に生かしたことなどだ。でも、その中で、上野由岐子選手が連投で中指を故障しながら最後まで投げ勝ったことが大きかった。

 その上野由岐子選手は、決勝戦で「冷静になれた」それは、「神が降りてきたようだった」とインタビューで語っていた。

 努力する人には神が味方をするという証明であろう。
 あるいは、上野由岐子選手が努力によって神を自分に「引き寄せた」のであろう。

 やはり「あきらめなければ、夢がかなう」という言葉が良い。

2008年08月25日

民主党の問題点

 民主党は、党内の政策の不一致を世間に印象付けられるのを嫌って代表選を回避した。
 民主党は、「一度やらせてみたら」「政権交代」というスローガンの連呼によって何としても総選挙に勝利しようという作戦である。

 今回の騒動で、分かったことは、
〔閏臈泙亘楜い農策論争をすれば政策の不一致が露呈する。
⊂沢代表の演説と討論の下手さを隠すため。などで、

 今回の騒動でハッキリした民主党の問題点は、「政権担当能力はあるの?」という疑問である。





shige_tamura at 16:00|PermalinkComments(1)TrackBack(0)clip!民主党 

ソフトボール上野由岐子選手の「夢は必ずかなう」「努力は人を裏切らない」に学ぼう!

富士火力写真は、昨日行われた陸上自衛隊の「平成20年度 富士総合火力演習」の最後のシーンです。雨の中で行われました。


ソフトボール上野由岐子選手の「夢は必ずかなう」「努力は人を裏切らない」に学ぼう!

 昨日、北京オリンピックが終了した。
 事故もなく無事に終わったのは良かった。
 閉会式で、中国の花火と人力を使っての聖火の演出はすごかった。また、次期、オリンピック開催地のロンドンから二階建バスと、何といっても「べッカム」が登場してサッカーボールを蹴ったのが良かった。
 今回の日本の金メダルは9個だった。
 北島さんの世界記録を出した金2個、他に、柔道、レスリングの連続金を取った吉田沙保里さんなどは立派だった。

 当然、金メダルと思っていた野球が、最後は、韓国、アメリカに負けでメダルを逃した、サッカー男子も負けた。
 それに比べて、女子は、サッカーで4位、ソフトボールが金メダルだった。
この違いは、男子は野球とサッカーは、帰国すればまたプロでやれる。
 それに比べ、女子はプロがない関係から、仕事をしながら競技をする。なかには、スーパーのレジ打ちをしながらオリンピックに出場した選手もいた。
 男女の違いは、ハングリー精神、必死さ、真剣さの違いである。

 今回のオリンピックで9個の金メダルを獲得したが、新人が金メダルを取ったのが、柔道の石井選手とソフトボールだけだった。

 今、日本で問題なのは、学者やマスコミが「日本には夢も希望も持てなくなった社会」と喧伝し、若者から意欲を奪い去っている現象だ。
 自分が努力をしないで、他人や社会のせいにする日本の現状が問題だ。人間、意欲を失ったら終わりだ。
 なお、これについては、『意欲格差』(和田秀樹著、中経出版社)にもあるので、後刻、本の紹介をしたい。


 今回のオリンピックで、夢と希望を持つことの重要性をソフトボールのピッチャー上野由岐子選手から教えられた。上野選手のインタビューの「夢は必ずかなう」「努力は人を裏切らない」という言葉は、元気を与えてくれる。
以下、読売新聞(8月25日)の記事を掲載する。

 気迫の3連投で日本中を沸かせた女子ソフトボール代表のエース上野由岐子選手(26)は、中学時代に抱いた「五輪で金メダルを取る」という夢を実現させた。

 読売新聞のインタビューに「夢をつかめたのはあきらめなかったから」と話した。(北京で、鬼束信安)
――五輪ってどんなところ?

 「ワクワクする場所。真剣勝負ができる舞台で、自分を高めてくれる。選手村でトップアスリートと会ってオーラも感じる。米国の選手とは試合後、記念写真を撮って友情をはぐくみました」

――魂のこもった投球だった。投げ抜けた理由は

 「負けたくないという一心。絶対世界一になるという強い信念があった。自分の気持ちが折れる前に、相手が折れたんじゃないかと思う」

――優勝して泣いた

 「初めてボールを持った日から16年間、この日のためにソフトをやってきた。いま金メダルが手元にあるのが不思議なぐらい。本当にやったんだなって」

――ソフトを始めた小学生時代を振り返ると

 「ボールを追いかけるのが楽しくて、負けたくないから練習した。真ん中にストライクゾーンをくりぬいた板を父が作ってくれて、自宅の車庫でそれ目がけて投げ込みました。卒業するまで毎日、父がランニングにつき合ってくれた」

――五輪を意識したのはいつ?

 「中学2年の時、アトランタ五輪でソフトが採用されてから。長野五輪でスピードスケートの清水宏保選手が金メダルを首にかけている姿を見て、『自分も』って思った」

――それが実現できたのはなぜか

 「自分のボールを信じて投げられたからだと思う。自分をすべて出せば悔いはないという信念を持っていた。苦しいこともたくさんあったけど、あきらめなかったから届いた」


――金メダルを目指す子供たちにメッセージを

 「努力は人を裏切らない。クラス対抗の試合のメンバーになりたいとか、自分が立てた目標に向かって頑張り続ければ、結果はついてくる。夢は必ずかなう。それが私がソフトボールに教わったことです」

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