2008年03月

2008年03月21日

注意しましょう

ヤフーニュースに載っていました。
注意しましょう。


神の手雲メールに注意 マルウェア感染の可能性も
3月21日14時31分配信 ITmediaエンタープライズ


 G DATA Softwareは3月17日、チェーンメール「神の手雲」について注意を呼びかけた。リンク先にはスパイウェアやフィッシング詐欺が潜んでいる可能性があるという。

 神の手雲は、7人に送ると幸せになるというメッセージとともに、空に2つの手の形をした雲が写っている画像が添付されたチェーンメール。4〜5年以上前に海外で作成された合成写真と推測されているが、発生源は分かっていない。

 「トレンドマイクロのWebページ改ざんなど、リンク先にマルウェアを仕掛ける手口が増えている。神の手雲メールのリンク先にスパイウェアやフィッシング詐欺が潜んでいる可能性も考えられる」(同社広報)

 コミュニティーWebサイト「mixi」上で神の手雲が一部に出回ったことを受け、「mixiに掲載されると影響が大きいと判断して注意を呼びかけた」(同社広報)という。

 同社は約200のリンク先を調べたが、マルウェアなどが仕掛けられているサイトはなかったとしている。

最終更新:3月21日14時31分
くも

米国はどこで道を誤ったか

米国
最近のアメリカの状況は、サブプライム問題を発端とするドル安、株安によって金融不安が高まっている。その上に、アフガニスタン、イラクでの戦争を継続中である。
 どうしてこうした状況になるのだろうが。

 1974年に、世界最大のミューチュアル・ファンドであるバンカード・グループを立ち上げ、設立以来20年以上にわたり、同社の最高責任者を務めたジョン・C・ボーグル氏は、『米国はどこで道を誤ったか―資本主義の魂を取り戻すための戦い』(同氏著、瑞穂のりこ訳 東洋経済新報社)で次のように述べている。

氏は、「ローマ帝国はなぜ衰退したのか?」について、「市民があくまで物質的な財(パン)を求め、娯楽(サーカス)に夢中になった。人間の値打ちも、欲求も、その所有物の価値も、金で測ることを受け入れた。尊敬され認められることが重要でなくなり、自由、解放、偉大さの理想さえ廃れた。虚栄心だ。」と述べている。


米国のパンとサーカス

 「新世紀が始まり、米国に米国流のパンとサーカスが現れた。それが古代ローマのパンとサーカスと同じでなかったのは、意外ではない。だがパンとサーカスが登場したことに変わりはない。パンの大部分は、大衆をおとなしくさせるためでなく、ごく一握りのエリートに向けられた。例えば企業のCEOや、有名スポーツ選手や、芸能界のスターが、目の玉が飛び出るほどの報酬を稼いでいる(ローマ帝国とそっくりだ)。1998年から2000年にかけて、株式市場のバブルが呆れるほどの富を生み出し、パンはますます膨れ上がった。企業の上級幹部や、野心的な企業家や、向こう見ずな投資家や、投資銀行や、金融業者や、他人の資産を運用するマネジャーが懐を膨らませた。」

「サーカスも繁盛している。米国最大の競技場、ミシガン大学のスタジアムでさえ10万7501人しか収容できないが(32万人を収容した古代ローマの大競技場「キルクス・マクシムス」の3分の1だが)、テレビの画面を通じて、米国のスポーツやエンターテインメントは世界数十億人の視聴者に提供されている。株式がエンターテインメントになって、おそらく米国最大のサーカスは金融市場だろう。」と分析している。

 また、氏は「わたしの批判的な目でみれば、欲や、利己主義や、実利主義や、浪費がありすぎる。わたしからみれば、この国の経済は、「持つ者」にばかり焦点を当て、「持たざる者」をないがしろにし、困窮する人々に国の資源が配分されていない。貧困の問題が解決されず、質の高い教育が万人に行き渡っていない。またわたしの目からみれば、米国人は世界の天然資源をとんでもなく消費している。資源は次世代に伝える神聖な預かり物ではなく、浪費するためにあると思い込んでいるとみえる。またわたしの目からみれば、政治システムが献金にまみれて腐敗している。政治献金は、ありていにいって、何の見返りも求めない公正無私の市民から提供されることはめったにない。」とも述べている。


株式会社アメリカはどこでおかしくなったのか?−「病的変異」
 
 それは、「問題の根には、ごく広い意味で社会的な変化がある。神話学者のジョセフ・キャンベルはこれをこう言い表した。「中世のころ、都市に近づく旅行者は聖堂に目を奪われた。こんにち、都市に近づいた者の目を奪うのは商業の塔だ。右を向いても左を向いてもビジネスしかない」。こんにちの社会は、キャンベルのいう利益至上主義社会となった。ただし、重視すべき点を取り違え、実質より形式を、徳より名声を、功績より金を、人格よりカリスマ性を、永続より束の間を追い求めている。天の神より富の神を求めさえしている。」

(略)

 「英国のユダヤ教首席ラビ、ジョナサン・サックスはこう語っている。「重要なもののいっさいが金で売り買いされ、都合が悪くなったら約束をほごにでき、ショッピングが救いとなり、広告文句がお題目の代わりとなって、いくら稼いで消費したかで人間の値打ちが測られる。そんなとき、市場はそれが、そもそも拠り所としてきた価値を破壊している」。

(略)

 「資本主義が機能するためには、人々が信頼する構造、拠り所とする価値体系がなければならない。なにも『少女パレアナ』並みに、人間はみんないい人だと固く信じる必要はない。だが約束や義務は、いったん生じれば必ず守られるとの確信がなければならない。また大体において、一部の人を優遇するために他の人が犠牲にされることはないとの信頼もなければならない。資本主義を繁栄に導くのはこうした要因にほかならない。」

と述べている。
(略)
 ケインズはこう警告している。「国の資本形成がカジノでの活動の副産物になるとき、まともな成果は期待しにくい」。

以上の反省が本に書かれていた。



 ところで松尾芭蕉は、「不易流行」と言った。不易とは、時代がどう変わっても一貫している詩の心で、流行は、そのときどきの時代感覚。この二つが両立すれば立派な俳句となる。
 辞書には、不易は、かわらないこと。不変。
 流行は、流れ行くこと。急にある現象が世間一般にゆきわたり広がること。「伝染病が―する」。衣服・化粧・思想などの様式が一時的にひろく行われること。はやり。「―の先端をいく」「―作家」とある。

 最近のアメリカと日本は、不易を忘れ、流行だけを追い求めているようだ。


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2008年03月18日

「誰も書けなかった防衛省の真実」 衆議院議員・中谷 元著 幻冬舎

中谷「誰も書けなかった防衛省の真実」(衆議院議員・中谷 元著、幻冬舎)が発売された。
 僕は、土曜日に本を買って読んだ。そうしたら、昨日、中谷先生が本を届けてくれた。
 筆者は、レインジャーの経験もあり、そうしたことも書かれていて興味深く読める。

 また、自民党安全保障調査会(会長、中谷 元)では、明日から防衛省改革小委員会(浜田 靖一委員長)が開かれる。
 そこでは、防衛省改革についての検討が行われる。

 その点についての「中谷提案」が本に書かれていた。
 参考に、そのポイントを記す。


 防衛省をどう改革するのか―私の提案

 第一に内局と幕僚監部の混在する組織を作ってはどうかという意見があるように報道されていますが、しかし、単純に混在させれば素晴らしい結果が生まれる、と期待するのは安易だと私は考えます。

(略)

 餅は餅屋で、長年の経験で構築され、固まっている機能は活かして使うべきです。どの国も、陸軍参謀本部があり、海軍参謀本部があり、統合組織を持っています。つまりそれは、「ユニフォーム ツー ユニフォーム」の関係で国際法の中で定められた軍人や軍隊として行動する純粋プロ集団としての専門的領域の世界があるからなのです。

(略)

 第2点は、現在の防衛省は、内局が力を持ちすぎているのではないか、という認識です。本来、制服組ができること、制服組がやったほうがよいことも、内局が所管しており、その分の労力と時間が費やされています。

(略) 

 本来、他の国でもそうであるように、制服組の軍人と公務員の処遇を合わせること自体がおかしいのですが、防衛省では、内局と背広組が一緒に考えられてきました。そして、結局、制服組が内局の年次の若い職員に使われる体制ができてしまいました。
 この問題の最大のネックは、人事権にあります。

(略)

 第3点は、運用の問題です。自衛隊を迅速に行動させるには、運用企画局は廃止することも視野に入れるべきです。今回の「あたご」の件でも、内局の運用企画局がないとなれば、海幕長や統合幕僚監部は、各々の責任をもっと強く自覚し、防衛大臣への連絡が迅速に行われたのではないでしょうか。
 オペレーションに関しては、統合幕僚監部がありますから、ここに権限を集中させるべきであり、政府全体の運用の支援ならば、防衛政策局で対応させるべきです。またそれ以外に、監察や装備のほうに人員を廻すことができれば、本来の任務であるチェックアンドバランスになると思います。
 オペレーションや部隊のこと、現場のことは、幕のほうが詳しく、各幕でできるにもかかわらず、あわせて内局がやっているため、時間と労力を無駄にしている面があります。
 餅は餅屋に任せるべきだということです。

(略)
 シビリアンコントロールとは、政治の軍への優越です。しかし、的確な情報を入手できなければ、政治は正しい判断ができません。
 いつまでたっても、自衛隊の組織、機能が見えにくいのは、極言すれば、政治と自衛隊のつなぎの部分に内局が介在しているためではないか。

(略)
 
 日本の国会では、制服組の意見陳述すら、この50年間行われていません。もっと政治家が軍事知識を持って、自衛隊の力を国家、国民のために正しく発揮できるよう、国会と自衛隊の間の正しい情報伝達の機能強化が必要であると考えます。

(略)

 防衛省の改革は、自衛隊創設以来の課題であり、問題は山積しているように見えます。この問題の要点は、軍事と政治の関係の整理にあると考えています。
 幕僚監部というものは、参謀本部であり、参謀総長のいない軍隊はありません。会社でいえばそれは本社機能であり、本社がない会社はありません。一方で、政治との関係は重要です。装備の調達や防衛政策の政府内の位置づけ、こういったことを内局はしっかり担うべきです。
 現在も一部で実行されていますが、内局という組織にもっと制服組を入れ、その能力を活用すること、また内局の人間も、もっと現場部隊でできる仕事があるはずです。

(略)

 防衛省設置法によって形作られた現在の組織を、大きくいじる必要はありません。ただ、制服組と内局の職員がしっかりとサポートしあえるような体制を作るための改正は、ぜひとも必要なものだと考えています。


shige_tamura at 15:13|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!本の紹介 

2008年03月17日

安岡正泰先生の日本論語研究会でのお話

安岡為政











 3月15日(土)は、日本論語研究会で、安岡正泰・(財)郷学研究所・安岡正篤記念館理事長先生から、「論語と活学」というテーマでお話をお聞きしました。
 そのなかで、「為政三部書」の話がでました。
「為政三部書」は、安岡正篤師が、昭和初期、日本の行く末を憂え、政財界の指導者に警鐘を鳴らすため、中国元朝の名臣張養浩(ちょうようこく)の「三事忠告」を訳注出版したものです。
 内容は、「廟堂(びょうどう)=大臣・忠告」「風憲(ふうけん)=(法務監察)・忠告」「牧民(ぼくみん)=地方長官・忠告」の三部作からなり、各任務についたときの心得が、張養浩の実体験をとおして、国を思い、民衆を思う誠実で崇高な願いが深い識見をもって書かれています。
 さらに、指導者としての出処進退、とくにその中でも難しいとされている「退」、晩年の名節を汚さないための人間的な処し方が忠告されており、時空を超えて現代の我々に対して一語一節心に強く訴えてくるものがあります。

「為政三部書」は、政治家や官僚に対する忠告ですが、企業経営者を始め指導的立場にある方にとって誠に有益な座右の書であるといえます。

 後藤田正晴氏も愛読していました。
 「為政三部書」は上に立つ者の必読書。指導者としてあるべき姿を説いています。


 また、先生の長女の安岡定子さんが「文(ふみ)の京(みやこ)こども論語塾」で親子に毎月一回第2土曜日に論語を教えています。
 このほど、それが「親子で楽しむ こども論語塾」(安岡定子著、明治書院)が発売されました。
 論語がじわじわと広がってきているのを実感する、今日この頃です。



日本論語研究会の今後の予定

第37回 
1、日 時 4月12日(土)16時30分〜18時
2、場 所 慶應義塾大学 大学院校舎1階 311号室
3、講 師 岩越豊雄・(社)国民文化研究会理事、寺子屋「石塾」主宰、
元小田原市立小学校校長
(テーマ、教育再生のために−親子で『論語』を素読する気運を−)

第38回 
1、日 時 5月17日(土)16時30分〜18時
2、場 所 慶應義塾大学 大学院校舎1階 311号室
3、講 師 安達俊雄・シャープ(株)代表取締役副社長
(テーマ、「官」と「民」私の経験)
こども

2008年03月14日

本をよく読む中国人学生

本屋本の山











 今回、中国に行った際に、一番大きな書店にいきました。
 たくさん本がありました。
 驚いたのは、中国の多くの学生が、たくさん本を買い込んでいることでした。
 中国の学生はよく本を読むとのことです。
 これは、良い会社に入るためにも競争が激しいために勉強は欠かせないとのことでした。
 それに比べて、日本の大学生は本を読まないといわれていますが、こんなことでは中国に追い越されてしまいます。

 日本人の大学生も、本を買って読まなくてはいけません。

2008年03月13日

ねじれ国会が国民に及ぼす影響

学生学生1











山口大学教育学部附属光中学校の生徒が、修学旅行を利用して、僕のところに訪ねてきました。
 彼らは、「日本が直面する危機」というテーマで総合学習の中で、「ねじれ国会が国民に及ぼす影響」について僕にインタビューに来たのでした。
 ポイントは以下の通り。

質問)ねじれ国会による影響

答え)ねじれ国会そのものには問題はない。
 しかし、それぞれの政党が真に国民生活のことを考えているかが問題。
民主党は、政策を政局に絡ませているのが問題。最近は、共産党も批判している。


質問)新テロ法と薬害肝炎救済法が決まる時間の差について。

答え)民主党は、旧自民党と社会党が一緒になった政党で、憲法・安保政策はいまだに一致できない。新テロ法は、反対が対案といっていたが、世論の反対で、対案を国会終盤に出した。民主党が賛否を引き伸ばさなければ時間はかからなかった。
 薬害肝炎救済法は、裁判との関係などがあったが、総理の決断で決着。世論がバックアップした。

質問)ねじれ国会のメリットとデメリット
 メリットは、慎重審議ができること。
 しかし、民主党が審議拒否をしていれば、それがデメリット。


「ねじれ国会が国民に及ぼす影響」は、今の国会の状況では悪影響を及ぼしているということです。
 彼らは、橋本龍太郎のことを知りませんでした。

 なお、残った時間は、僕の方からインタビューをしました。今の中学生のことが少し理解できました。楽しい時間を過ごしました。

2008年03月12日

朝日新聞社説までもが日銀総裁人について民主党の対応を批判

 今朝の新聞各紙(12日)は、社説で日銀総裁人について民主党の対応を厳しく批判しています。以下、要点を掲載します。


朝日新聞:「日銀総裁人事―腑に落ちぬ不同意の理由」

「このまま突き進めば、民主党も返り血を浴びかねない。円高と株安が連鎖的に続く不安定な経済情勢を見れば、日銀総裁人事が混迷するマイナスは大きい。まして空席になるとすれば、首相の責任だけでなく、民主党も責めを負わねばなるまい。 」

「民主党が主導権を握る参院に舞台が移ったいまこそ、徹底的に政府与党に論戦を挑み、存在感を見せるべきだ。そう感じる人は少なくないはずだ。
 もう一度、民主党に問いたい。ここが政権とことを構える勝負どころなのか。大局的な判断をすべき時だ。」


毎日新聞:日銀総裁人事 「採決棄権」も民主の選択肢だ

「いずれにせよ日銀総裁がなかなか決まらない事態は避けるべきであり、ここは民主党の自重を求めたい。例えば本会議に欠席、あるいは採決を棄権する方法もある。棄権・欠席すれば参院も与党が多数となり、同意案は可決する一方、民主党が今回の人事に反対したと国民はきちんと認識するはずだ。欠席や棄権はまったく邪道だが、人事の仕組みが不備な中、緊急避難措置として検討してもよいと思われる。
 無理な注文をするより、民主党は政権を奪取するのが先だと考えた方がいい。」


日経新聞:「不同意ありき」の民主党は無責任だ

「民主党は「財政と金融政策の分離」を理由にして、「武藤総裁」に反対する方針を決めた。所信聴取の前から、民主党内は反対論が大勢を占めていた。初めから不同意ありきでは、新ルールが生かされない。これが責任ある政党の対応なのだろうか。極めて遺憾である。」

「民主党の「財金分離論」は結局、武藤氏が財務次官経験者だからふさわしくないと言っているようにしか聞こえない。不同意にするなら、もっと説得力のある説明が要る。」


産経新聞:「日銀総裁人事 政治不況の引き金引くな」

「民主党などの質疑はバブル経済と日銀の責任、デフレスパイラル時の国債買い入れなど過去の政策が中心で、混迷する総裁人事が与える日本経済への悪影響に対する自覚はみられなかった。伊藤隆敏氏の副総裁不同意も理由が不明確だ。
 なにがなんでも、政府・与党を窮地に立たせたいという民主党の行動原理には、世論もついていけまい。参院本会議での採決前に再考を求めたい。」


shige_tamura at 14:41|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!民主党 

中国の論語ブーム

うータン中国論語











 中国でも「論語」がブームです。写真は、「論語力」 于丹著 孔健監訳  講談社とその中国本です。中国でも今一番売れている「論語」の本だそうです。
 今回、北京の書店でも、「論語」や「菜根譚」「孟子」といった本が、目立つ所に並んでました。
 
 以下が、「論語力」 于丹著に書かれていました。

 2007年8月、中国国家図書館らの主宰で、全世界の華人(中国人)から『論語』の感想文を募るコンテストが開かれた。コンテストに出席した私は「私の先祖・孔子は高笑いをしているはずだ」と挨拶した。なぜなら、中国ではいま『論語』が大流行しているからである。

 このブームの火付け役が、北京師範大学教授でこの本の著者でもある于丹さんである。彼女が06年10月に、中国CCTVの人気番組『百家講壇』で『論語』についての講話を行ったところ、これが大ヒット。当時は中国全人口の約半分(7億人!)が視聴しているとも言われた。また、その時の講話を本にまとめた『于丹<論語>心得』(中華書局刊)は、海賊版も含め、これまでになんと1000万部以上が売れた。現在の中国の最高指導者である胡錦濤国家主席もこの本にいたく感動したと言われ、それまで古典には見向きもしなかった中国の若者たちがこぞって「四書五経」をひもとくようになるなど、まさにこの本は「于丹現象」と呼ばれる未曾有の燹慙生譟拉瓠福慙生譟戰屐璽燹砲魄き起こしたのである。

 中国国内だけではなく、台湾や韓国でも次々とベストセラーになったこの本が、このたび『論語力』というタイトルで、ついに日本でも翻訳出版されることになった。

本論語結婚式3

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